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我が家の家庭菜園日記【一覧】こちら、北海道の小さな家庭菜園ブログです


北海道の自宅の庭を半分畑にし、少量・多品種が目標の家庭菜園をしています。ハーブ、野草、コンパニオンプランツも栽培品目に入っているのがわたし流。
出張で家を空けることも結構あるため、育てるのが楽なものが中心で手抜き栽培ですが、毎年、昨年の失敗や経験を生かして効率良い方法を模索中です。
せっかく家で作るのなら無農薬で育てたいのはもちろん、自然栽培・自然農法系の育て方にも興味があるので、少しずつ北海道でもできそうなことを実践してみたり。
関連記事 福田流少量多品目を実践してみた|北海道の家庭菜園

このページでは、2016年から月1ペースでつけている毎年の菜園メモを一覧にしてたどりやすいよう整理してみました。(主に自分用ですが)

同じ北海道でも、比較的温暖な道南、札幌が近い道央、寒さ暑さの極端な道北、夏も冷涼な道東、と少しずつ気候が変わるので、最適な品種や育て方は多少違いますよね。
我が家は北海道道央・石狩地方ですので、近くの地域の方であれば、栽培の参考になるかも?
北海道の家庭菜園ブログに興味のある方はよろしければご覧くださいね。

2024年の記録

自然栽培風の畑作りがすっかり定着して、楽になってきました。
害虫被害もほとんどなく、可愛い益虫たちとたわむれつつ野草、雑草を含めて楽しんでいます。
無肥料なので極端に採れすぎる作物はなく「食べきれないほど採れる!」なんて言ってみたいとも思いますが、その時々で少しずついろいろな品種を食べられるから無理なく消費できているのがメリットだなと感じています。

2024年我が家の家庭菜園記録まとめ
2024年はひどい猛暑日も少なく、家庭菜園しやすい年だったと思います。それでも年々気候が北海道ぽくなくなってきている感じはしますね。2024年レイアウトとふりかえり植えてよかったものは大玉トマトのホーム桃太郎。無肥料で垂直栽培したところ小ぶりながら甘くて美味しかったこと。暑い時期の冷やしトマトが最高でした。あとは枝豆の育苗に失敗し、種がなくなるという痛恨のミスのあと、義父の畑からきた黒豆を枝豆とし...続きを読む

2023年の記録

猛暑の年でした。そのせいで収穫量がぱっとしない作物も多かったのです。でも害虫や病気の発生はほとんどなく、これについては自然栽培の故かもしれないなと思っています。
自然栽培で野草を抜かずに草マルチに使ったりするのですが、食べられる野草も庭にたくさん生えてきています。
野菜の収穫より野草の収穫していろいろ試してみたのが楽しかった!本末転倒かな?

2023我が家の家庭菜園記録まとめ
2023年は、猛暑のせいもあり不作の野菜がありましたが、カラフルなスイスチャードが畑の彩りに。また草とともに栽培する自然栽培ならではですが、庭で採れる野草を楽しんだり、野草茶を作ったりできて、充実した年でした。月ごとの記録をまとめました。3月は雪解けが早かった2023年は前の年に比べて雪が少なく、(それでも平年並みではあったのですが)春になるのが早い気がしました。今年はトマトやナスの育苗をしなかっ...続きを読む

2022年の記録

自然栽培風に移行して2年め。
コンパニオンプランツの花々を混植したり益虫を呼ぶ畑作りは楽しい~
ただし、収穫量的には化学肥料を使っていたときより少ないかな。

育苗も楽しみましたが、ナスとトマト、ミニカボチャにブロッコリーは失敗・・・枝豆やいんげん、きゅうりとズッキーニは成功です。

2022年我が家の家庭菜園記録まとめ
2022年はコロナと共存ということで、昨年までのような政府からの行動規制はなくなったので、用心しながらもいろいろな活動再開!それで私も忙しくなってきたのだけど、家庭菜園は続けています。何と言っても基本的に不耕起の自然栽培風にして2年目の今年、畑作業自体は力仕事が少なくなって楽なので助かる。コンパニオンプランツを活用したり草マルチを使ったりとより自然で楽しい栽培法なのですが、しかし化学肥料を使わない...続きを読む

2021年の記録

今年は体調の都合でいつにもまして手抜き栽培。そんなわたしにピッタリの栽培法を見つけた年でもありました。
それは「垂直栽培」と「草マルチ」。

2021年我が家の家庭菜園記録まとめ
2021年の家庭菜園は有機栽培を取り入れつつ、体調を見ながら作業することに。垂直栽培、草マルチなど目からウロコの栽培方法と出会いました。

2020年の記録

コロナ自粛中で家庭菜園に癒やされる日々。感染予防の意味でも、自宅で食べるものが作れるというのはいいものですね。

2020年我が家の家庭菜園記録まとめ
2020年は新型コロナウィルスの感染予防のため、外出自粛が続きましたが家庭菜園のおかげで買い物の回数を減らせるメリットが。秋に育てたブロッコリー、ビーツが長く採れて植えてよかった。

2019年の記録

2週間程度の出張が多く、菜園記録があまり取れなかったですが、不在の間は同居の母が水やり、収穫しながら過ごしてくれたようです。
春の植え付け、生育初期まで少し手をかければ、あとは放任でもなんとかなるものです。

2019年我が家の家庭菜園記録まとめ
2019年は出張多し!でも野菜は育てます。記録がまめにできなかったのが残念。4月 ローテーション決め5月6月7月8月~11月***

2018年の記録

9月に胆振東部地震が発生、我が家付近は停電が続きました。
冷蔵庫が使えなくても、家庭菜園のおかげで採りたて野菜を食卓に加えられたのは嬉しかった。

2018年我が家の家庭菜園記録まとめ
2018年はこの畑にも慣れ、作りたいものをじっくり計画。災害発生時も家庭菜園のおかげで新鮮野菜が食べられました。3月 今年もそろそろ始動です4月 種まき準備から5月 まだまだ寒い6月 葉物野菜成長中7月 8月9月 胆振東部地震発生10月 収穫続く11月 温室撤去***

2017年の記録

我が家の庭、亡くなった父の畑が放置気味だったものを、義父があっという間に整えてくれました。
本格的に広いスペースをゲットできた私の菜園計画スタートです。

2017年我が家の家庭菜園記録まとめ
2017年の家庭菜園記録。家庭菜園マスターの義父が手伝ってくれて我が家の家庭菜園区画が整備できました。ありがとう。広くなった畑で本格栽培スタートできます。3月 雪のつもる庭をながめつつ4月 お庭の山菜収穫5月 畑整備6月 生育中7月 収穫始まる8月 最盛期9月 秋も栽培10月 最終収穫11月 冬支度12月 1年のまとめ***

2016年の記録

これまでも小さな庭で野菜栽培をしていましたが、実家に同居になり自由に使える畑ができました。
せっかくなので秋から少しだけ栽培開始。

2016年我が家の家庭菜園記録まとめ
2016年9月にこのブログを開設、家庭菜園記録をつけ始めました。北海道では9月に種まきして秋冬野菜を育てられるのか、実験したシリーズ記事です。***

育ててわかった北海道の家庭菜園のコツ

下記のページに、当ブログの家庭菜園系の記事を全部まとめてあります。
作りやすかった野菜のこと、大量収穫したときの食べ方アイデア、我が家流の生ゴミコンポストの使い方、畑仕事の便利グッズなど、いろいろな記事があります。
よかったら読みに行ってみてください*

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