2023年は、猛暑のせいもあり不作の野菜がありましたが、カラフルなスイスチャードが畑の彩りに。
また草とともに栽培する自然栽培ならではですが、庭で採れる野草を楽しんだり、野草茶を作ったりできて、充実した年でした。
月ごとの記録をまとめました。
3月は雪解けが早かった
2023年は前の年に比べて雪が少なく、(それでも平年並みではあったのですが)春になるのが早い気がしました。
今年はトマトやナスの育苗をしなかったので、のんびり春を待つ感じです。
3月29日に畑開きしていました。
4月は塀の工事が
4月の日記がまだ整理中なのでインスタの投稿から。
年末に崩れてしまった庭の一角の石塀を直す工事が1週間くらいの予定で入りました。
ちょうど植えてある山菜類が芽吹いたところなので、踏まれないよう移植したり、保護したりとちょっと気を使う・・・
スナップエンドウやナスタチウムの育苗はしていました。
5月枝豆の育苗失敗
枝豆といんげんの育苗を忘れていて5月始めにスタートしましたが、腐らせてしまい失敗!
この数年失敗したことなかったのですが、温度管理がうまくいっていなかったみたい。
今年はジャガイモの植え付け時期もすこし遅れてしまいました。
そのせいがあったかどうか、このあとくる猛暑でじゃがいもは不作に・・・
6月
藤の花が満開になったのを合図にして、夏野菜の苗を植え付けました。
今年はミニトマト、中玉トマト、ピーマンの苗を買ってきた。枝豆をコンパニオンプランツとして隣に植えます。
7月
みょうがが増えてきて、みょうがたけがニョキニョキ。少し収穫して食べてみました。
カシスの実も順次熟しています。ただし野菜たちは猛暑で一部生育が悪いものも。
7月の家庭菜園|2023北海道道央|収穫スタートと猛暑
8月
笹の葉や桑の葉で野草茶を作ったり、カシスジュースを作ったり、定番ルバーブジャムを作ったりと楽しんでいます。
猛暑なのですが、大根など秋野菜は種まきの時期。
食べられる野草を調べるのに重宝している、今年買った本がこれ。
9月
枝豆「味風香」収穫です。美味しい豆だなあ。北海道の雪印種苗の種なんですよー
10月
遅くに植えて地這で育てているきゅうりがポツリポツリ採れます。地這って楽ね。
11月
スイスチャードが遅くまで採れます。きれいな色で楽しいですね。
12月
12月前半は暖かくて助かりましたが、後半になってとうとう雪が根雪に。しばらく畑活動はおやすみです。***
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