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2022年我が家の家庭菜園レイアウト(栽培計画)決めました

雪がとけたので2022年の家庭菜園もそろそろ始動です。
冬の間からあれこれ考えていた家庭菜園のレイアウト、だいたい決まりました。
できるだけ自然のチカラで土作りすることをイメージして、コンパニオンプランツを入れた混植栽培で進めていきます。
 
昨年はこんなでした▼

夏野菜前に葉物野菜を少々育てる

夏野菜を植える前の栽培予定

例年のようにハガキサイズの紙に手描き。
これは家庭菜園記録をつけているA5スリムサイズのノートに挟み込むためです。

北海道の道央地区での栽培のため、夏野菜のトマトやナスを植えるのは5月末から6月に入ってからを予定しています。
もっと早く植えるとしたら、畝に透明のビニールマルチをかぶせて地温を上げておくといいのですが、今年はそれはやらないことにしようかな。
そのかわりに、春先に寒くても育つ葉物野菜を少々育てることにします。ほうれん草やカブ、春菊などです。
春は風が強くてかわいそうなので、不織布でトンネルをかけてあげます。

薄いブルーで囲んだ部分は、夏野菜を植える前に堆肥を表層(10センチくらい)のみにすき込み、ネギを点在させることで土の消毒と余分な養分の分解を早めてもらう作戦。
これは昨年夏ころから実践している「自然栽培」的なやりかたで、土の中に混ぜ込まない方式です。この堆肥というのは完熟腐葉土がいいらしいのですが、うちの場合はコンポストで作っている生ゴミや庭の刈草の堆肥になります。

うちのコンポストには、台所から出る野菜くずのほか庭の土、米ぬか、鶏糞、納豆菌(納豆容器を洗った水でOK)、乳酸菌(ヨーグルト容器を洗った水)、庭の落ち葉などいろいろ入っています。
 
臭くならないコンポスト容器の使い方とは▼

 
このコンポストの中身がすっかり分解されて土っぽくなったところで別の容器に移して半年ほど熟成させているのですが、これが完熟堆肥と言えるのかどうか。もう少し発酵させたほうがいいのかもしれないです。
未熟な堆肥は土に混ぜると発酵・分解の際に熱が生じるため、野菜の根を傷めてしまいうまく育たないので要注意。
堆肥の話は長くなるのでまたいつかまとめたいです。
 
参考にしている本▼

あとは隙間を見つけてクリムソンクローバーと燕麦の種をまいておき、夏に草マルチ用に使えるようにするのも忘れないようにしなくては。
土を耕してくれるひまわりは、日陰を作って欲しいところやじゃまにならないところにいくつか種まきしておきます。

3月末~4月にサンルームで育苗開始しているものもたくさんありますが、ナスやトマトが定植時期までにしっかり大きくなれるのかが最大の問題です。
あまり遅れるようだったら、市販の苗を買ってこなくてはなりません。

夏野菜の定植レイアウト

夏野菜の定植位置レイアウト

さて、春の葉物野菜を少し作った後、6月に入る頃にトマトやナスを定植する予定です。
食べたい野菜を考えた結果、大きく分けてナス科とウリ科なので区画を2つに。
これまで連作障害が出ないようローテーションを考えてきたので、昨年まで育てた野菜との相性も考慮しつつ、このように決めました。

コンパニオンプランツとして養分補給をしてくれる枝豆は欠かせません。ネギ、ニラも相性を考えつつ一緒に植えます。
それからマリーゴールドやナスタチウムなど花が咲くコンパニオンプランツも混植します。昨年植えたコーンフラワーやカモミールもこぼれ種で出てくるはず。
 

 
コンパニオンプランツの参考本▼
 
ナスとトマト、パプリカ、じゃがいもは昨年やってよかった「垂直栽培」で育てます。
これ、毎日のようにチェックしなくちゃいけない芽かきをしなくてよく、追肥もなし、野菜自らの成長ホルモンを活性化せて土中の養分を吸い上げられるようにする、というすごい栽培法。
昨年半信半疑でミニトマトで試しましたが、とてもおもしろかった。

秋野菜も少々育てます

8月末からの栽培計画

秋野菜を育てる時間が足りない北海道ですが、事前に育苗しておくことでいくらかは育てられます。
きゅうりとズッキーニ、枝豆が9月になるまでに終わる予定で、そのあとにブロッコリーやミニ大根を作るつもり。
なすやパプリカ、ミニトマトは10月末までそのまま育てるので空きません。

今年の新しいチャレンジは、きゅうりの後につるありインゲンを育てることです。
平さやで美味しいモロッコいんげんをこの数年春から育てていますが、暑くなってくる頃に必ず元気がなくなり実がつかなくなります。そのままお世話していると涼しくなってから盛り返すんです。
それなら涼しくなる頃を見計らって植えたほうが効率が良いのではないかと。
きゅうり栽培のあとに同じネットを利用してつるありインゲンを育てるという方法は、植え合わせやコンパニオンプランツの本などでもよく目にするやりかたです。
ただ、秋が短い北海道でやってみてどうなるのか、これは今年のお楽しみですね。

裏庭の栽培予定

裏庭の栽培予定

我が家の裏庭(東側)には、ルバーブの大株や姫ひまわりとシュウメイギクが鎮座していて、自由なスペースはあまりないですが、すこし移植して調整する予定。
三つ葉と畑わさびが育っている位置が意外と日当たりが強く、思うように広がってくれません。
畑わさびなんか夏の間日除けをかけてあげないとチリチリしてしまうくらい。かわいそうだし手間もかかるので、このエリアで一番日照時間の少ないあたりに移植しようと思います。
三つ葉も、ルバーブの影にこぼれ種で育っているもののほうがいきいきしていたので、あらかたそちらに移植しちゃいます。
今そこにはニラが植えてあるのですが、ニラは夏野菜のコンパニオンプランツとして出張するので、空くスペースなんですよね。

あとは昨年密植でひまわりを育てていた部分が土壌改良されてきたはずなので、そこで春ビーツを育てます。
昨年は種まき直後に猛暑が襲って全然大きくなれなかったビーツなので、春に育てるほうが安心といえば安心です。
春に植えるビーツがいつ頃収穫できるのかまだ読めないのですが、早めに空いたら秋に雪白体菜という大好きな漬け菜を育てようかと。
白い茎でシャキシャキおいしい野菜です。大株にして漬物にするのが理想なのですが・・・どうなるでしょうか。
 
以前に育てた雪白体菜(しゃくしな)▼


まとめ

2022年の我が家の家庭菜園の栽培計画を紹介しました。
今年は我が家なりの自然栽培法を試行錯誤して、いい環境を作っていく年にしたいと思っています。

昨年から菜園内の益虫が増えて、庭で観察するのがとても楽しかった。自然のサイクル、共生関係が感動的でした。
動植物にとってよい環境の家庭菜園づくりができれば、次第に手間もお金もかからない畑になっていくはず、と考えさせられています。
基本的に面倒くさがり、好きなことでもなかなか腰が上がらない私なので、そういう畑が向いています 笑

最後までご覧いただきありがとうございました*
 

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