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2人用のおから蒸しパンレシピ(超微粉おからパウダー使用)と容器のこと

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糖質制限食の主食代わりに欠かせない「おから蒸しパン」、美味しくないと続けられません。いくつかのレシピを試しましたが、このごろ「これだ」という配合が決まってきたのでご紹介します。

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冷めてもしっとり感続く!おからパウダーの蒸しパンレシピ

生おからを使うレシピ、おからパウダーを水で戻して使うレシピなどでも作ることがありますが、一番手軽で失敗なくできるのが「超微粉」のおからパウダーを使うレシピです。
使っているパウダーについてはこちらの記事で書いています。

おからパウダー(超微粉)でココア蒸しパンを作ったらケーキみたいで満足度いっぱい

今回の記事では、同じ超微粉のおからパウダーで二人で食べられる量のプレーン蒸しパンを作ります。
容器は直径15センチの丼を使ってちょうどいい量です。
液体のパルスイートを使います。

材料(丼サイズ)
超微粉おからパウダー 大さじ3
液体パルスイート 大さじ1(砂糖に換算して大さじ3)
塩 ひとつまみ
水 大さじ4(牛乳でもOK)
油 大さじ1(入れなくてもOK)
ベーキングパウダー 小さじ3分の1
卵 2個

 

作り方

1.すべての材料を丼に入れます。

2.しっかり混ぜます。ミニサイズの泡立て器があると便利。

3.電子レンジ500Wで5分加熱します。600Wなら4分目安です。ラップはしません。

ただし、容器の形によって火の通り具合が変わります。(おすすめの容器については後述しますね)
この丼だと中心部の表面が生のまま残ったので、さらに30秒追加で加熱しました。少しだったらこのあと余熱で火が通りますので追加加熱しなくてもよい場合があります。

4.まな板や乾いた布巾の上に丼を伏せます。熱いので気を付けて、トン!と軽く落とすようにすると内側がきれいにはがれます。5分ほどそのままにしておきます。

5.器を外すとまあるい蒸しパンのできあがり。

6.カットしてみると、ふんわり分厚く美味しそう!

 
このレシピで作ると、冷めてもパサパサになりません。目が詰まりすぎてもいないし、かといってふわふわ過ぎて食べごたえがないということもないです。

ベーキングパウダーを入れるか入れないか

このレシピだと、ベーキングパウダーは小さじ3分の1とほんの少ししか入れないのですが、ふんわりのためには欠かせません。

逆にもう少し目の詰まった感じでもいいなら、ベーキングパウダーを入れなくても。
入れないとふくらみは悪いですが卵の味が際立ちますし、軽めのチーズケーキを思わせる生地になります。

それはそれで美味しいよ。
 

それにベーキングパウダーはコーンスターチを使っていて若干の糖質があるので、気になる人はカットしてもいいかもしれませんね。

反対にベーキングパウダーを増やすと大きく膨らむかわりに気泡が大きくなったり、重曹風味が強くなったりします。
でもふわっふわにすると大きくできて見た目の満足度が上がるので、大きさ重視なら小さじ半分入れてもいいと思います。

入れる油のこと

油を大さじ1入れることになっていますが、これは風味のあるオリーブオイルでも、溶かしバターでも、ココナツオイルでもいいです。私はくせのないグレープシードオイルをよく使っています。

油が入ることできめ細かいできあがりになりますが、入れなくてもちゃんとふんわりします。カロリーもカットしたいときは油なしでもいいかもしれません。

ただし、ベーキングパウダーを入れずに作りたいときは、油はカットせず必ず入れてください。適度なふんわり感をキープするのに大切です。

関連記事「おからパウダー蒸しパンはベーキングパウダーなしで作ってもおいしいのです」

甘味料のこと

甘味料は液体のパルスイートを使うのが気に入っています。
パルスイートは砂糖と違って保湿効果があるわけではないようで、入れなくても仕上がりにはあまり影響しない気がしますが、ひとつまみの塩と一緒にいれることで味わいが生まれて満足度もアップ。

以前はエリスリトール粉末で作っていたのですが、とけきらないのかシャリシャリする食感があったりしていました。
ちなみにエリスリトールは糖質ゼロの甘味料の中で最も人体への影響がなくて安全、と言われているので、煮物など多めに使うときには粉末のエリスリトールがいいと思っています。ネットで買うとお得な商品が見つかります。

エリスリトールについての記事はこちら。

エリスリトールで糖質制限中でも甘い料理ができます


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でもヨーグルトや蒸しパンやコーヒーなどにちょっと使うときはやっぱり液体が便利だなあ。
 




おから蒸しパンを作るときの容器のおすすめは

おから蒸しパンは電子レンジ対応の器なら何でもできますが、いわゆる「タッパー」系の容器が便利。

私がおすすめなのは耐熱ガラス製の丸型容器です。

イワキの「パックぼうる」の800mlサイズがちょうどぴったり。
さきほどの作業手順の中で使った丼では中心部に加熱ムラができてしまいましたが、これなら心配なしなんです。


8等分して、1人4切れの計算です。丼で作った時ほどの厚みはありませんが、ふんわり。

これより小さい400mlサイズで黄色いふたのも持っていて、そちらは一人分のおから蒸しパン用に使っています。


ほかに、100円ショップのダイソーで買える耐熱ガラス容器で一番大きい800mlサイズでも作ります。これは300円なんですが、イワキ製品などに比べたら格安!

角が丸いせいか、これで作ってもムラになったことはありません。
縁があるので、電子レンジから取り出すときに持ちやすいのもメリット。

カッティングボードにのせると蒸気コントロールができる


出来上がって容器をうつ伏せにして冷ます手順がありますが、そのまま長く置いておくと蒸気でべちゃべちゃになってしまいます。だから5分ほどしたら容器を外しますが、そこから食べるためにお皿にのせても、まだ温かいとお皿との間に汗をかいてしまいます。

それで木の小さなカッティングボードにのせると適度に蒸気を吸ってくれて、いい感じ。
セリアの桐のミニカッティングボードがピッタリサイズでした。

おから蒸しパンは適度に味のアレンジできます

これ、全然パサパサしないね!これなら毎日食べられるよ。
 
一緒に糖質制限している夫も気に入ったこの蒸しパンですが、さすがにプレーンばかりだと飽きてしまうので、おかずに合わせて少しずつアレンジ材料を加えています。


四角で作った白ゴマ入り。


丸で作ったシナモンとバニラエッセンス入り。パルスイートを少し増やすとお菓子っぽくなります。


四角で作った純ココアとクルミ入り。これは甘くしてコーヒーと一緒のおやつタイムにも食べられます。上記の材料にココアを大さじ1、水を牛乳に変えて、大さじ半分ほど増やします。クルミは好きな量を上からかけるだけ。


四角で作ったピザ用チーズとドライオレガノ入り。このときはパルスイートを入れないで甘くないバージョンです。スパイススープとよく合います。


ココア味でバナナを入れたもの。ただこの時は加熱時間を増やさないとうまく火が通らなかったです。

でもこれは激うまだった。

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バナナの糖質が加わっちゃいますけどね。
 




「適度な」アレンジはいいのですが、「適当な」アレンジをしてしまうと失敗の原因に!
こちらの記事で失敗談を書いています。

おから蒸しパンがまずい!スポンジみたいになった失敗の原因

まとめ

糖質制限食のおとも、「おから蒸しパン」のお気に入りレシピを紹介しました。
この配合だと失敗がなく、冷めても美味しいのでおすすめです。



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書いている人

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北海道在住のライター、ハンドメイド作家、調理師です。
暮らしの中での発見、試行錯誤を記録中。
最近のお気に入りは糖質制限の食事と家庭菜園。

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