エリスリトールを使うと糖質制限中でも甘い料理ができます

糖質制限中は、家で作る料理はできるだけ砂糖を使わないようにしたいもの。
でも和食でも結構砂糖使いますよね。
煮物にも、照り焼きにも、醤油プラス砂糖で美味しくなる。
野菜の炒め物にもちょっぴり砂糖を入れると美味しいよ、って勤務先の飲食店のまかない作りのとき教わって「え!?」と思ったけど、確かに美味しくなったのでびっくり。

ということで砂糖を使わない味付けって物足りなく感じそうですが、砂糖の代わりに糖質オフの甘味料を使えばいい。

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糖質オフの甘味料にはいくつか種類があるので調べました。
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北海道在住のライター、ハンドメイド作家、調理師のracssです。
racssblogでは暮らしの中での発見、試行錯誤を記録中です。
最近のお気に入りは家庭菜園と古家でのDIY。

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エリスリトールは天然素材の甘味料

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今私が使っているのは「エリスリトール粉末」。
楽天市場で探して、たぶん最安だと思うのを買いました。
普通のお得サイズは1キロ入りなんですが、これは1.2キロ入りなんです。

 
エリスリトールは合成甘味料ではありません。
人工甘味料ではあるけれど、天然素材を原料にした「糖アルコール」の一種です。
キシリトールと同じ仲間と言えばわかりやすいかも。
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そして、何といっても糖アルコールは糖質としてカウントしなくてもいいんです。

どうしてかというと、糖アルコールは消化酵素で分解されないから。
分解・吸収されずに腸まで行って排出される成分なんですね。
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甘さはエリスリトールの場合、白砂糖の7割とされています。
エリスリトールで「甘さ控えめ」の味に慣れていけば、もっと減らすことも可能になりますね。

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これを使って煮魚や野菜の煮物を作ったけれど、普通に美味しくできました。
砂糖のように煮詰めるのはうまくいかないかな?と思ったけれど、照り焼きもできました。
もちろん、砂糖だからこそ出る風味とか照りはないので、あっさりめですけどね。
 
ただ、エリスリトールは独特の苦みというか、舌に感じるうまく表現できない後味がある気がします。
「すーっとする」と表現する人もいますが、清涼感と言ったらさわやかですが、ちょっと違うんですよ。
少量だと気づかないんですが、お菓子などで多めに使うと特に感じる。
これ、私だけかな?

だからお菓子のときは、全量ではなく、砂糖の半分をエリスリトールで置き換えるなどのほうがいいと思います。
たまに美味しいもの食べたくて作るんだから、糖質ゼロじゃなくても「糖質半分カット」でいいじゃないか、と思うわけです。

エリスリトールのメリット

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エリスリトールのいいところは、虫歯にならないこと。虫歯菌のエサにはならないということです。
なので、お休み前のハーブティーを甘くするのにはおすすめです。

あと、さらさらしていて、砂糖のように湿気を吸って固まったりしません。
そしてカロリーがゼロなので、カロリー制限があっても大丈夫です。

 
(キシリトールなどは1グラム当たり3キロカロリーあるので、カロリー制限の人は注意なんです)

その他の糖アルコールの甘さ

エリスリトールは砂糖の甘さの約7割だということですが、他の糖アルコールはもっと甘いのもあります。
例えば、キシリトールは砂糖と同じ甘さ。
マルチトールなら約8割です。
ソルビトールは6割なのでエリスリトールより甘くないことになりますね。

合成甘味料のこと サッカリンの思い出

合成甘味料で有名なのは「サッカリン」と「アステルパーム」じゃないでしょうか。

サッカリンは、私が小さいころ祖父がよく使っていました。
祖父も料理をする人だったのですが、カボチャの甘煮を作るのに小さな試験管みたいのに入ったサッカリンの結晶を、一粒入れていたのをよく覚えています。

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あまーくてとろりと煮溶けたカボチャは美味しかった。
 
サッカリンは砂糖の200倍から500倍もあるという甘さ。
お砂糖を大量に使うよりは経済的ということで祖父は使っていたんだと思います。

その後、サッカリンは発がん性があるとして使用禁止になりました。
けれども実験の結果、そうでもないということで、また使用できるようになったんですよね。
といっても今、日本ではサッカリンの使用量は制限されているということで、ガム等には使われていますが、一般家庭で使うことはもうほとんどないのではないでしょうか。
ドリンクの成分表示には「サッカリンナトリウム」がよく入っているのを見かけますけれどもね。

アステルパームは市販のいろいろなお菓子にも使われています。
「L-フェニルアラニン化合物」と書いてあったら、それもアステルパーム。
ですが、アレルギーや喘息を悪化させるとか、発がん性などいろいろ危険だという評価も多いようですね。

パルスイートは危険なの?


スーパーで気軽に買えるのが「パルスイート」という甘味料です。
パルスイートも危険だっていう説もあるようですが、パッケージには安心させるように「94%の医師も推奨」って書いてあります。
成分を見ると、粉末還元麦芽糖水飴、エリスリトール、甘味料(アスパルテーム・L-フェニルアラニン化合物、アセスルファムK)とあります。

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複数の甘味料が組み合わされているんですね。
 
パルスイートが危険、って言われるのはアステルパーム(L-フェニルアラニン化合物)が入っているからだと思いますが。
大量にこれだけ摂取するというわけではないので、私個人としてはあまり気にしていません。

むしろ、こんなメリットがあると思っています。

・パルスイートは、砂糖の3倍の甘さがあるので、ちょっぴりだけ入れればいいのが魅力。
・味が調節されているので、エリスリトール単体のような苦みみたいな味はしません。
・ちょっと割高だけど、液体タイプのパルスイートならちょっぴりお得です。
液体なら溶け残りもないので、冷たい飲み物とかに便利。


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なのでうちでもエリスリトール粉末と併用しています。

まとめ 合成甘味料を含む人工甘味料の使用について思うこと

おからのチーズケーキ紅芋パウダー入り
これはエリスリトールで作ったチーズケーキ。

合成甘味料は体に影響があるとされる食品添加物のひとつなので、大量に摂るのはそれはよくないと思います。

でも、現実には糖質の摂りすぎが成人病の原因となっているんじゃないでしょうか。
その糖質をセーブするために、人工甘味料を上手に使っていくという選択肢はありだと思います。

racss
何事も極端を避けるのが大事なんじゃないかな。
・・・と、個人的には思っているのです。
 
だからパルスイートもエリスリトールも、今のところ砂糖の代替として気に入ってますよ、というお話でした。
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