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【食めぐ】コラム「racssの菜園ごはん」掲載のお知らせと裏話|今月はビーツ


6月に種まきしたビーツを収穫しました。栄養豊富できれいな色のビーツがこの数年のお気に入りです。
今月の【食めぐ】投稿のコラムはこのビーツを使ったおうちごはんについてです。
 

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今月の食めぐ投稿はビーツを使った料理のこと。
今月の記事もよかったら見てくださいね▼

ビーツ栽培が気に入っているわけ


で、ここからは今回のコラムの裏話なんですが。
今年のビーツは春から育てようとセルトレイ育苗して植え付け、でも足りないかなと直まきもしました。
それが6月の話です。
ビーツはだいたい発芽後60日くらいから収穫できる野菜ですが、もっと長く育てても大丈夫。大根のようにすが入ってしまったりはしません。
もう少し大きくしたいから畑においておくということができる便利な野菜なんですよね。
今年は10月末に収穫したので120日くらいは経っていますね。

栽培中のビーツ

根の部分が土から見えてきたら大体の大きさがわかるので、もっと大きくしたいときは土寄せしてあげて再び放置です。
直径5センチくらいから収穫できます。
土寄せのタイミングで追肥もするといいのですが、今年は全くやらなかった。
化学肥料をやめたので、追肥にはどんな肥料がいいか迷っていたからです。
それでも120日も経てばまあまあの大きさになってくれたのでよかった。

ビーツの育て方については以前の記事でまとめました▼▼
サラダビーツ(テーブルビート)の育て方|北海道の家庭菜園に向いています

右端の赤い茎がビーツの葉。カラフルな収穫になって楽しい。

ビーツは間引き菜をサラダに入れて楽しめるし、大きくなってからも時々葉だけ数枚採ってきて炒めたりスープに入れたりしていました。
葉軸まで赤いタイプのビーツなので、見た目に楽しいところが好き。
そしてビーツの葉の食感も気に入っています。見た目が似ているカラフル野菜でスイスチャードというのがありますが、あれもほうれん草、ビーツと近縁のヒユ科なんですけれども大きくなるとスジスジで硬い食感になっちゃうんですよね。
でもビーツの葉はそれがない。太めの葉軸でも加熱すると柔らかくなって、筋も気にならず食べられるんです。

ビーツの葉の食べ方記事はこちら▼▼
ビーツの葉のおいしい食べ方|サラダや炒め物・酢漬けで全部使うには

このビーツは葉からも赤い色が出るので、その色を生かした料理がおすすめ。
ただ他の食材にも色移りするので注意が必要です。
食めぐではじゃがいもに乗せてチーズ焼きにしたのを紹介しましたが、普段は赤いコンソメスープにして朝食に食べることが多いです。


写真を撮るときは色がわかる白い器に盛り付けますが、我が家の変わったものが苦手な家族にはこの赤い見た目だけで拒否されることがあるので、色が目立たない器で出しています。
黒っぽい器に盛ると、赤い色が目立たないので気にせず食べてくれます 笑

ビーツの葉のスープの作り方はこちらで詳しく書いていますのでよかったらどうぞ▼▼
ビーツの葉の保存方法は「オイル蒸し」して冷凍|スープに最適です

まとめ

食のコミュニケーションサイト「食めぐ!」に今月投稿したコラムについてご紹介しました。
最後までご覧いただきありがとうございました*
 

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こちらの記事で特集したのでよかったらぜひご覧ください▼▼

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