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8月の食育テーマ「食・農の体験をしよう」家庭菜園のメリットとは

8月の食育ピクトグラムは「食・農の体験をしよう」

こんにちは!食育インストラクターのracssです。
8月になりました。

食育ピクトグラムで考える今月の食育テーマは「食・農の体験をしよう」です。
農業、林業や漁業の生産者さんのもとで体験をさせてもらうことは、大人も子どもも食への理解を深めるきっかけになります。

8月は夏野菜の収穫まっさかり!体験するにはぴったりのシーズンですね。

家庭菜園で農業体験をしてみよう

9月の収穫。

といってもいまだコロナ禍なので、なかなか気軽に出かけて見学や体験をするわけにもいかないかもしれません。
でも家庭菜園なら自宅で実践可能ですね。コロナ禍で家庭菜園を始める人がすごく増えていると聞いています。
これまで家庭菜園というと退職後の楽しみ、みたいなイメージがあったのが、この10年くらいの間に年代関係なく楽しむ趣味として認知されるようになった気がしますが、いかがでしょうか。

レンタル農園や市民農園は、予約でいっぱいで抽選で外れてしまう人も出るほどだそう。
もし家に庭があるなら、1m四方の小さいスペースから野菜を育てることができますので、まだの方は今からでもぜひやってみてください。もちろんプランターでも十分です。
8月から植えられる野菜で育てやすいものには、大根やブロッコリー、かぶ、ほうれん草、小松菜、レタスなどがありますよ。

北海道で8月に種まきする秋野菜はこちらにまとめました▼

自分で野菜を作ってみるとこんなメリットがある

家庭内食料自給率のアップ?!

  • 食費の節約になる
  • 無農薬野菜が手に入る
  • 採りたてを味わえる
  •  
    ⇒ 食料自給率が上がっていく

家庭で野菜を育てるメリットには、食費節約や無農薬で育てられるとか、採りたてを味わえるなどがありますね。
完熟してから採るミニトマトの美味しさ、雨の次の日のきゅうりのみずみずしさ、摘みたての青じその香り高さ・・・
自分で育てないと味わえない体験がたくさんあります。

収穫期にはスーパーの野菜は買わなくて良くなるかもしれません。これは広い視野で見ると、日本で40%を切っている食料自給率を個人ベースで上げることにも繋がっていくんですよね。

家庭内食品ロスが減る?!

  • 捨てずに食べるようになる
  • 美味しいレシピが増える
  • 好き嫌いが減るかも
  •  
    ⇒ 家庭内で食品ロスが減る

食に対する意識が変わるということも大きなメリットだと思います。
自分で育てた野菜は小さくてもいびつでも、大切に食べたいと感じるものです。たくさん採れすぎたときも、どうやったら美味しく無駄にせず食べきれるかと工夫するようになります。

子どもたちは自分でお手伝いして収穫した野菜は、好き嫌いせず食べれるようになるなんてケースが多いようですが、大人も同じようにおのずと意識が変わってくるんですよね。
結果的に家庭内で食品ロスが減ったり、お気に入りのレシピが増えていったりします。

私の家庭菜園は収穫体験がきっかけだった

ルバーブ収穫

ルバーブ

いまは自宅での家庭菜園を満喫している私ですが、元はと言えば知人が誘ってくれた収穫体験が原点です。

たしか、体調を崩して仕事を休んでいた頃だったのですが、それほど親しかったわけではない年上の友人が半ば強引に「野菜取りにおいで」と誘ってくれたのです。
自宅横の空き地に上手にいろいろと育てていたその友人。どうして私を誘おうと思ったのかなあ。
せっかく誘ってくれたのでと出かけた私、短い時間でしたがすごく楽しい体験でした。なんだかとても癒やされたんですよね。

その時一緒に採ったもので覚えているのは、オカヒジキ。それからルバーブ。他にもあったと思うのですがその2つが印象に残っています。
持ち帰ったオカヒジキはさっと茹でてマヨネーズで。ルバーブはジャムに。すっかり気に入ってしまいました。

racss
自分で収穫したもので好きな料理が作れるっていいなあ。
 
racss
そして身近なところで自然と触れ合える。
 
racss
それってすごくストレス解消になる。
 

そんな知っていたようで知らなかった気づきがありました。今でもその友人にはすごく感謝しています。
その影響で、引っ越して庭ができてからは早々にルバーブを植え、そこから株分けしたものが今の家で元気に育っています。

ミニ大根収穫
同時期にきのこマスターでもある義父が秘密の場所へキノコ採りに連れて行ってくれたこともありましたし、当時の義父は貸し農園を2区画も借りていて、シーズンになると大量の大根やズッキーニを届けてくれました。
そのお陰で大好きな夏の料理はラタトゥイユ、冬の料理はおでんとなって、それは今でも変わらずです。

裏庭で育てたほうれん草

さらにさかのぼると、子供の頃同居していた祖父が庭で育てていたほうれん草のわさわさと茂る様子が、私の理想の葉物野菜の畑なんですよね。
もちろん葉物野菜の中で一番好きなのがほうれん草です。

そう考えると、やっぱり今の私の好きなものを形作っているベースにはそういう体験があったんだな、と思います。

ちょっと大げさですが、ほんのすこしの食や農の体験が人生の転機となることだってあるかもしれない。
ということで、おとなになった自分のために、またもしかしたらお友達の癒やしのためにも家庭菜園をおすすめします!

まとめ

8月の食育テーマは「食・農の体験をしよう」でした。
この記事では小さな農業体験として家庭菜園を取り上げました。

家庭で野菜を作るのは、農家さんへ実際に出向いて農業体験をさせてもらうのとは違って、小規模で部分的なものですが、それでも食育に役立つ意識改革ができます。

自分で畑を作るまではできないなあ、という人も、もし友人の中で家庭菜園をしている人がいたらぜひ収穫体験やお世話体験をさせてもらってください。
きっと意外なほど楽しいし、役立つ気付きがあるはずです。
 
「食育ピクトグラム」についてはこちらの記事をご覧ください▼

 
最後までご覧いただきありがとうございました*
来月の食育テーマもお楽しみに。

食育インストラクターになりました

わたしはコロナ自粛期間を活用して食育インストラクター2級を取得しました。
食育インストラクターは公私共に活用できる知識が増えてかなりおすすめです*
 
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