本記事にはプロモーションが含まれている場合があります

【食めぐ!】掲載コラム「racssの菜園ごはん」更新のおしらせ|我が家のルバーブジャムのおはなし


今月、食のコミュニケーションサイト「食めぐ」に投稿したのは、瓶詰めで今時期まで楽しめるルバーブジャムの話です。

「食めぐ」は食のコミュニケーションサイト。
食育インストラクターを中心に、食について発信したい人はだれでも参加できます。
こちら→ 食めぐ!食の新しいWEBメディア

掲載コラムはこちら

「食めぐ」には家庭菜園で採れる野菜の話や食べ方を紹介しています。
冬の間は保存食や冬ならではの楽しみ方などを書いてきましたが、3月はルバーブジャムの話にしました。
よろしければこちらの記事もご覧くださいね▼

我が家の常備ルバーブジャム


我が家で年中ヨーグルトのおともに入れているのが自家製ルバーブジャムです。
昨年も豊作だったルバーブ、秋の最後の収穫を瓶詰めにしておきました。
きれいな赤がついていますが、これは庭で大きくなってきたカシスの実で色付けしたもの。

カシスもジャムにするのにピッタリの果実です。わたしは完全にルバーブの色付け目的で栽培しています。
カシスはペクチン豊富なので、ジャムの粘度を出す効果も。ルバーブにもペクチンが含まれていますが、カシスと合わせるとよりプルプルになるので、ゆるめで火を止めてもオーケーです。

これがカシスの実。カシスとはクロフサスグリのことです。スグリ類は北海道でもよく育つんですよね。
カシスはそのまま食べてもあまり美味しくないですが、加熱するとすごくいい香り!アントシアニンも豊富です。
カシスリキュールになってカクテルにもよく使われますよね。


ルバーブを収穫したところ。
ルバーブだけでは黄色から茶色の色合いのジャムができてしまうので、色鮮やかなジャムに心惹かれる私としては物足りないんです。
それでこれまであらゆる色付けをためしてみました。
この話も面白いので、そのうちブログでまとめようと思っています。

でもカシスがたくさん採れるようになったので、我が家のルバーブジャムの決定版はカシス&ルバーブ!!

小さい瓶に入れるとかわいいのでおすそ分け用にも。

まとめ

食のコミュニケーションサイト「食めぐ」に掲載したルバーブジャムのコラムについてご紹介しました。
最後までご覧いただきありがとうございました*
 

いろんな食材を知りたい食べたい育ててみたい!
食材のことを深く知るのも食育になります。
食めぐ!では家庭菜園食材のことを連載していますので、ぜひ遊びにきてくださいね。「racさん」として投稿中です。
こちら→ 【食めぐ!】racさんの記事一覧

食育インストラクターおすすめです

わたしはコロナ自粛期間を活用して食育インストラクター2級を取得しました。
食育インストラクターは公私共に活用できる知識が増えてかなりおすすめです*
 
主婦が食の資格を取るには?
こちらの記事で特集したのでよかったらぜひご覧ください▼▼

タイトルとURLをコピーしました