今月、食のコミュニケーションサイト「食めぐ」に投稿したのは、瓶詰めで今時期まで楽しめるルバーブジャムの話です。
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「食めぐ」には家庭菜園で採れる野菜の話や食べ方を紹介しています。
冬の間は保存食や冬ならではの楽しみ方などを書いてきましたが、3月はルバーブジャムの話にしました。
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我が家の常備ルバーブジャム
我が家で年中ヨーグルトのおともに入れているのが自家製ルバーブジャムです。
昨年も豊作だったルバーブ、秋の最後の収穫を瓶詰めにしておきました。
きれいな赤がついていますが、これは庭で大きくなってきたカシスの実で色付けしたもの。
カシスもジャムにするのにピッタリの果実です。わたしは完全にルバーブの色付け目的で栽培しています。
カシスはペクチン豊富なので、ジャムの粘度を出す効果も。ルバーブにもペクチンが含まれていますが、カシスと合わせるとよりプルプルになるので、ゆるめで火を止めてもオーケーです。
これがカシスの実。カシスとはクロフサスグリのことです。スグリ類は北海道でもよく育つんですよね。
カシスはそのまま食べてもあまり美味しくないですが、加熱するとすごくいい香り!アントシアニンも豊富です。
カシスリキュールになってカクテルにもよく使われますよね。
ルバーブを収穫したところ。
ルバーブだけでは黄色から茶色の色合いのジャムができてしまうので、色鮮やかなジャムに心惹かれる私としては物足りないんです。
それでこれまであらゆる色付けをためしてみました。
この話も面白いので、そのうちブログでまとめようと思っています。
でもカシスがたくさん採れるようになったので、我が家のルバーブジャムの決定版はカシス&ルバーブ!!
まとめ
食のコミュニケーションサイト「食めぐ」に掲載したルバーブジャムのコラムについてご紹介しました。
最後までご覧いただきありがとうございました*
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