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スパイス使いを勉強したくて読んでいる本『スパイス&ハーブ料理の発想と組み立て』


もともとハーブやスパイスが好きで、いくつか栽培したりもしている私ですが、今よく読んでいるのはこの本です。
『スパイス&ハーブ料理の発想と組み立て』。スパイス調合家の日沼紀子さんの著書です。
スパイスのことを学びたい人におすすめ!
 

この記事は下記の本のレビューです。
日沼紀子『スパイス&ハーブ料理の発想と組み立て』2014年発行の第4刷(2020年)誠文堂新光社
 

スパイスを学ぶ本っていろいろですが

『スパイス&ハーブ料理の発想と組み立て』42ページより引用

図鑑のようなスパイスの本を探して見つけたのがこの本でした。
スパイスのことを知りたいと思って探すと、多いのが「スパイスカレー」関連のレシピ本、「メディカルハーブ」系のハーブの本、あとは「薬膳」関連の本ですよね。

でもそれより前段階の、各スパイスの単体での性質や効果を知りたいときには、やっぱり図鑑形式の本が必要です

かといって、スパイスは知識でとどまらず活用していくのが目的なので、使い方やレシピも少しわかるといい。
いくつかのスパイスを組み合わせて使うときの使い方も知りたいな。
ハーブの活用も確認しておきたいし。

そんなワガママに応えてくれる本がこの『スパイス&ハーブ料理の発想と組み立て』です。

各スパイスの特徴、使い方のほかに具体的に料理に使うレシピも合わせて見られるので、レシピ本としても活用できます。

初版は2014年とだいぶ前なのですが、中身が充実しすぎている良書!お値段はよくあるレシピ本より高いですが、それ以上の価値があると思う。
アマゾンなどでも評価が高く、よく売り切れている本なんですよね。

分厚いB5変形版の本です。

スパイス「調合」の考え方がわかると応用ができる

この本は「調合家」がまとめただけあって、スパイスの合わせ方についての解説がとても詳しいです。
単に「これとこれを合わせると美味しいですよ」という料理家目線だけではなく、香りの種類や組み合わせの割合といった視点が入っているので、科学の実験的な要素がすごくわかりやすい。

まずレシピをそのまま真似して作ってみるのも大事ですが、そのベースになる「調合」の考え方がわかると、自分で応用していけます。
奥が深くて、おもしろい!

ミックススパイスが作れるようになる

本書158ページからは、ミックススパイスの基本として、エスニックや中華などジャンルに分けて解説されています。これがわかったら、自家製「シーズニングソルト」が作れちゃいますね。

さらにカレーへの活用は1つの章に分かれていて、その中で様々なタイプのカレー粉を調合するための説明があります。すごい!奥が深い!

お茶のことも詳しくわかる

スパイスティー、ハーブティーも別の章にまとめられています。
よくある、このハーブを入れると何に効きます、ではなく、「香り」の視点でどのお茶とどのハーブを組み合わせるとどんな雰囲気の香りになるか、という解説なのが論理的でわかりやすいんですよね。

ハーブとスパイスって料理の味付けや引き立てだけじゃなく、体にも良いというのが魅力的です。
この本で基本を学んでから、カレー系スパイスに詳しくなりたいなら専門の本、メディカルハーブを知りたいならそちらの本、薬膳料理なら薬膳の本へと勉強をすすめていくのがよさそう。

眠っているスパイスを活用していこう

スパイスについて勉強するのに役立つ、お気に入りの本を紹介しました。
これを読むと、持っていないスパイスも試してみたくなります。

しかしわたしの場合、まずはいま冷蔵庫で眠っているスパイスを美味しく活用しなくては。糖質制限ダイエット中によく作るスパイススープのために揃えたものがたくさんあるんですよ。
この本を図鑑代わりに調べながら、他の料理にも少しずつ使っています。

今日紹介したのはこの本▼

最後までご覧頂きありがとうございました*
 

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