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【食めぐ】コラム掲載のおしらせと裏話|今月はドライパセリの作り方|racssの菜園ごはん

 

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今月の食めぐ投稿はパセリを電子レンジで乾燥させる手順のこと。
今月の記事もよかったら見てくださいね▼

移植パセリが元気

中心部の成長点を残してカット。

今春に友人宅から移植したパセリはとても元気に茂ってくれました。
寒くなって隣のアスパラがすっかり枯れてからも、まだ緑でおいしそう。最後のつもりで収獲しました。
パセリはたしか2年草だから、来年の春にまた芽を出して、それからトウ立ちするんですよね。そうしたら種を取ろうと思っています。

パセリはビタミンcの量がすごいのでサラダに混ぜたりしてたくさん摂るといいのですが、我が家ではもっぱら彩り用です。
料理の上に散らす緑の彩りとしては、チャイブ、タイム、オレガノをこれまで使い分けていましたが、そこにパセリが加わって便利になりました。

タイムやオレガノではちょっと風味が強いし、チャイブではネギ感が出ちゃうよね・・・と迷うとき、パセリはオールラウンダー。

パセリの保存は電子レンジが一番だった

冷凍してみたら

はじめ、チャイブのように冷凍して使ってみました。冷凍して袋の上から揉むとパセリは粉々になるのです。
ただ冷凍だと、パセリはすぐとけてペタッとなってしまうので、パラパラとふりかけようとしてもかなりの量が手や取り箸についてしまうことに気づきました。

自然乾燥だと

やっぱりドライだな、ということでぶら下げて乾燥させることに。
ところが自然乾燥だとちょっと色があせてしまうんですよね。それと湿度によってはうまく細かくならない。
オレガノやタイムはぶら下げておくだけでパラパラに乾燥するのですが、やはりパセリは葉が縮れているから、乾きにくいのかもしれませんね。

電子レンジ乾燥なら

そこで、食めぐのコラムでも紹介した電子レンジでの乾燥法に変更です。
キッチンペーパーに広げて、500ワットで約2分、途中蒸気を飛ばしながら完全に乾かすというやり方です。
詳しくはこちらで▼


色の違い、お皿に載っているのが電子レンジ乾燥、下側にあるのが自然乾燥。
写真だとはっきりしないかもしれませんが、色味が鮮やかなのは電子レンジなんですよね。
そして気持ち良いくらいパリッと乾くので、手でもんで粉々にするのも簡単です。


瓶に入れて取りやすい場所においておきます。
山盛りの収獲パセリも、ずいぶんとコンパクトになりました。
お料理にちょっと色を足すと「きちんと盛り付けた感」が出るのでほんとに便利です*

まとめ

食のコミュニケーションサイト「食めぐ!」に今月投稿したコラムについてご紹介しました。
最後までご覧いただきありがとうございました*
 

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