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【食めぐ】掲載コラム「racssの菜園ごはん」更新のおしらせ|ミントシロップの作り方


なかなか天候が良くならない北海道ですが、さすが湿度の少ない気候だけあって庭のミントやハーブは蒸れもせず元気に茂っています。
新芽が上がっているうちにどんどんハーブ類を活用していきたいところ。

そこでこのたび食めぐ!のサイトに寄稿した「racssの菜園ごはん」はミントシロップの作り方です。
 

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【食めぐ!】には、月に1回ペースで家庭菜園の食材のことを載せています。

今月は、とっても簡単なミントシロップの作り方について投稿しました。
よかったらこちらのサイトも見に行って見てくださいね▼

スペアミントはマイルドで使いやすい


うちの庭の端で茂っているのはスペアミント。この写真のがそうです。

アップルミントはサンルームのドアの前に毎年茂るので、出入りの際に足が触れていい匂いがします。

黒い茎のペパーミントも少しだけありますが、断然使いやすいのはスペアミントなんですよね。

ペパーミントの香りはきついのだけど、スペアミントはスーッとする香りのほかに甘いような香りもして、マイルドな感じ。
アップルミントはりんごのような香りがいいのだけど、ちょっと厚いモコモコの葉が料理には使いにくいのです。

増やすならスペアミントだな、と思ってじゃまにならない場所に移植したりしました。
ただし、ミント類、花壇や畑に植えるのは絶対だめ!ミントだけで埋め尽くしたいのならそれもいいのですが、他の草花を圧倒するほど根を張って茂るので結局掘り起こすことになってしまいます。

ブロックの穴に茂るミント

庭でのミントの活用法として結構いいな、と思っているのが、ブロックの穴に植えること。
うちには庭の仕切りになっている3つ穴のブロックがあるのですが、その穴の1つに偶然根を下ろしているミントがあって、その狭いスペースでも元気なんです。冬には枯れて、毎年同じところから生えてきます。
だから別の箇所のブロックの穴にもミントを植えようかな、と画策中。
春にチャイブを植えてみたのだけど、ブロックの穴ではうまく育ちませんでした。乾燥に強いミントならきっと大丈夫だし、ミントが増え過ぎることもないからいいのでは。
ミントの香りは野菜の大敵カメムシを遠ざけてくれるとも言われているので、鉢植えにして野菜の間に置く方法もやってみているんですけどね。
去年は枝豆の間にミントの鉢を置いていたけれど、たしかにカメムシの被害はほとんどなかったです。

ミントシロップも作ったので、爽やかドリンクをたくさん楽しみたいな~

まとめ

食のコミュニケーションサイト「食めぐ!」に今月投稿したコラムについてご紹介しました。
最後までご覧いただきありがとうございました*
 

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食めぐ!では家庭菜園食材のことを連載していますので、ぜひ遊びにきてくださいね。「racssの菜園ごはん」として投稿中です。
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