北海道でも秋まきの野菜は作れるの?小松菜・春菊・ほうれん草をまいてみた

北海道の秋(9月)から育てるほうれん草と小松菜・春菊の記録です。

1:2016年9月中旬チャレンジ開始 (この記事です)
2:どんどん寒くなる中成長中の様子
 「秋まきのほうれん草たちの経過 気温が15度でもじわじわ成長中」
3:10月、初雪が早くて大変なことに 
 「秋まきほうれん草と小松菜が雪の下に!(10/20)」
4:春菊以外まだ成長中
 「秋蒔き春菊は終了!ほうれん草と小松菜はまだまだ大丈夫(10/23)」
5:11月はじめで終了
 「雪の下になったほうれん草と小松菜を最終収穫!11/7」

2017年のチャレンジの様子はこちら。9月5日に種まきしました。
「秋まきほうれん草と小松菜の育ち方 in北海道2017」

書いている人
racss

北海道在住のライター、ハンドメイド作家、調理師のracssです。
racssblogでは暮らしの中での発見、試行錯誤を記録中です。
最近のお気に入りは家庭菜園と古家でのDIY。

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北海道の秋まき野菜って?

秋まきの葉物野菜って結構ありますが、北海道でも育つのでしょうか。
私の周りでは、秋から何か植えている人ってあまり聞かないのです。
これから収穫できるものといえば、大根、サツマイモ、ニンジン、長芋くらい?

普通は(本州では)こんなものを秋に植えますよね。

・白菜
・キャベツ
・レタス
・カブ
・ニラ
・タマネギ
・ほうれん草

 
ところがこれが北海道になると、ほとんど無理。
秋の遅くに収穫する白菜やキャベツなども、遅くても8月中には苗を定植しなくてはなりません。種から育てるなら7月スタートが必要。

8月中に種をまけばなんとか間に合うのは、大根、ほうれん草、小松菜。
これじゃあ、「秋まき」じゃなくて「夏まき」じゃないか。

9月になってから種をまいていたのでは、遅いのですね。
そうなると、やっぱり北海道で夏野菜が終わった後に秋野菜を育てるのは無理なんでしょうか。

秋に栽培可能な品種だけ知りたい方はこちらの記事をどうぞ↓

北海道(札幌近郊)で9月にほうれん草の種をまいてみた

北海道の秋は短いのでもう菜園は終わりのはずだったのに

すっかり涼しい風が吹いてきた北海道、もう9月半ばともなれば、庭の片付けに入る人も多いですよね。
なにせ、10月末には初雪が降ることもあるくらいです。
雪が降らなくても冷え込んで霜が降りてしまえば、野菜の葉っぱはもうダメになってしまいますからね。

我が家の家庭菜園のミニトマトもそろそろ終わり、今あるのは穂が伸び始めた大葉、勝手に育っているカボチャ、虫食いだらけのスティックセニョール(茎ブロッコリー)、あとはこちらもやっと青虫が減ってきたけれど食い散らかされたケール。
いつもならもう少しずつ畑を整理して冬支度も少しずつ始める時期です。
 
ところが今年は、先日庭の木を剪定しすっきりさせたついでに、義父が畑スペースを増やしてくれたのです。
なんとなく芝桜やアジサイが増えていたスペースを、掘り起こして畑に・・・

「来年雪が解けるまでこのままでいいよ」と言われましたが、ちょっともったいない。
残っている肥料も種もあるし、片付けがてら実験してみましょう。

トンネル栽培ではなく、完全なる露地栽培でやってみます。

作業の経過

9/5 土に鶏糞、草木灰を混ぜてすき返しておきました。

9/12 土をならして種をまきました。
通年栽培できるという小松菜、寒さに強いほうれん草と春菊です。

うまい具合に2日置きくらいで雨が降ってくれて、水やりの手間が省けました。

9/18 そして昨日、気づいたら芽が出そろっていた!
手前が小松菜、小松菜に対して縦に生えているのがほうれん草、奥の右上が春菊です。

どれも2週間くらいで順次間引いて食べられるとのこと。
ちょっとは台所の足しになるかな?
チビの野菜は、ボリュームはありませんが栄養がぎっしりなので、小さくても食べられれば嬉しいな。
10月半ばくらいまでにおひたしが作れるくらい収穫できれば理想的ですね。
これから要観察です。

モコ
わたしが食べられる野菜?
racss
残念!猫さんはホウレンソウ食べられないと思うよ。
小松菜はどうかな?今度調べておくね。
次の記事はこちら。「秋まきのほうれん草たちの経過 気温が15度でもじわじわ成長中」

how to 北海道の家庭菜園
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