6月後半の家庭菜園もやることがたくさん!
(実はこれ、下書きに入れたままだったので後日写真とインスタの投稿で振り返って書いています。)
6月16日 ブロッコリーを定植
ブロッコリーの苗を作っていたのを定植しました。害虫(主にモンシロチョウ)避けに防虫ネットをかけています。

これは四季成り。
モロッコいんげんやミニトマトも順調▼

今収穫できるハーブたち。
チャイブの花はサラダに散らすとちゃんとネギの香りがするんですよ。

サラダに散らしたチャイブの花。
カモミールとレモンバームはハーブティー用です▼
6月20日 赤しそ移植

庭のあちこちに散らばって出てきた赤しそを移植して大きく育てます。
じゃがいもや葉物類は順調▼
6月23日 集団ミニトマトを間引き

元気で太めの芽を残します
ミニトマトの足元にラディッシュを種まきしました。

枝豆苗の根本を切ったハコベでマルチします

タイムの花が咲いています
この日はナスタチウムの種も蒔いたのですが、たぶん時期的に遅いんですよね。▼
6月28日 にんにくの芽を収穫

ひょろひょろくるくる、面白い形のにんにくの花芽。
このにんにくの芽は短めに切って炒め物に。少量でもすごいにんにくの香りでとても美味しかったです。
いちごプランターの古い葉や雑草をきれいにお手入れ。自家製堆肥で表面をカバーして暑さに備えます。
左端にアスパラが茂ってきていて、真ん中手前は枝豆の畝です。端にはわさびリーフを植えています。その向こうに支柱を立てているのがモロッコいんげん、更にその向こうはブロッコリーと春菊やルッコラがあります。
右側はミニトマトがずらりと。やっと畑らしくなってきたところです。
ミニトマトの苗が余っているので、畑の一番右端に細い畝を追加で作成。
定植しました▼
6月30日 じゃがいも開花

裏庭に植えたシャドークイーンの花。

ラディッシュ芽が出ています。
今年だいぶ大きく茂っているカシス▼

ブルーベリーも実っています

最近勉強中の本。
「ガッテン農法」は自然農法系の栽培法なんですが、基本的には不耕起で微生物の力を借りる有機栽培のアイデアがたくさん載っています。
へええ、そうなんだ、と面白いです▼

このポリバケツが自家製堆肥の保管に便利すぎる
商品名は「スーパーカン」というんですが、柔らかい樹脂製で紫外線にも強く劣化しにくいタイプ。
四角いのと丸いのがあって、私は並べて置きたかったので四角い方をセレクト。すごく気に入っています。

裏庭の様子。
手前にルバーブが1株、左側はフキやウドです。ルバーブのそばに三つ葉、その向こうに畑わさび、さらに向こうにじゃがいものシャドークイーンを植えています。
奥にもりもりと茂っているのは、宿根草の姫ヒマワリと秋明菊ですね。
右側の壁のそばにある青いのは、雨水を溜めるバケツとタンクです。この時期水やりがたくさん必要なので雨水を活用します。
雨水が足りないときは台所で出る水も使いますよ▼
裏庭の通路を昨年整備できたので、とても歩きやすくなりました。
ただ、この裏庭、野菜を育てるには少し土が足りないので、懸案中です。
6月後半の家庭菜園まとめ
6月後半もいろいろできました。野菜の成長はこれから。
手術後の体調もずいぶん回復!体力つけるのにも庭仕事少しずつやっていこうと思っています。
最後までお読みいただきありがとうございました*
我が家で試して良かった方法・アイデアなどを目次にしてあります。
よろしければあわせてご覧ください。