4月も最終週になり、じわじわ気温も上がってきたかな?
それでもまだまだ寒いですね。
全然種まきとかできる気温ではないなあ。(野菜は15度以上で発芽する種が多い)
それでも家庭菜園の隅に植えている山菜類は元気に顔を出しています。
庭の行者ニンニクを収穫 4/24
racssblogの家庭菜園インスタにあげていた写真。
これは4月19日の投稿ですが、気づかないうちに行者ニンニクが開いているのを見つけました。
この数日後、24日になってから収穫してきました。
ちょっと伸びちゃってます。
少しだけ。太い軸のと細めのと混ざってます。
茹でたらちょっぴりです。
行者ニンニクは株を育てることで年ごとに太い茎になるので、ばっさり全部採ってしまうことはしません。
1株の半分くらい残すような気持ちで間引いて収穫しています。
うちには3株の行者ニンニクがあるけど、遠慮なく収穫できるのは1株だけですね。
残り2株は今年は収穫せず育てます。
一般的にはしっかり育つには7年越しと言われています。環境が合っている山でもそれくらいかかるんだから、家庭で栽培しているものはもっとかかるかな?
もちろん肥料をあげれば早く太るのですが、化成肥料はあげないほうがいいみたい。
山菜の本来の味が変わってしまうそうです。
山で自生している行者ニンニクを見てみると
行者ニンニクって、山に採りに行くときはまだ葉が1枚くらいしか出ていない開きかけのを採ってくるんですが、うちに植えてある行者ニンニクは日当たりがいいのですぐ開いちゃいます。
山で自生している行者ニンニクはどうだったかな?と写真を探してみるとありました。
これは数年前に山菜取りで採ってきたものです。こう見ると、軸の部分が長いですね。山の中ではふかふかの落ち葉に埋もれて生えている行者ニンニク。
だから軸の部分が長めに育つのだと思う。
ということは、我が家でも腐葉土を積み上げてあげればいいのかな?
来年に向けて考えてみよう。
行者ニンニクの茹で時間は2分
行者ニンニクの茹で方は、熱湯から2分!
これだけ覚えとけばOK。甘く美味しく茹で上がります。
詳しくは以前の記事で書いています。
どうやら我が家の庭では毎年同じくらいの日付で収穫しているらしい。
北海道のゴールデンウィークは寒い
外出制限の中のゴールデンウィーク、お庭いじりしようと思っていたけど、今年は天気がいまいちですね。
合間を縫ってちょこちょこ畑の準備をしなくては。
菜園メモ一覧
how to 北海道の家庭菜園
北海道の家庭菜園のやり方をまとめました。
我が家で試して良かった方法・アイデアなどを目次にしてあります。
よろしければあわせてご覧ください。
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