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うちの家庭菜園・冬レシピ|ベスト5(2021-2022)

12月初旬の収穫。

2021年の北海道は根雪が遅くて、12月まで少しずつ収穫ができました。
春まで家庭菜園はお休みですが、保存を工夫すれば冬の間の料理に使えるものも。

ということで今回は、11月から3月までの家庭菜園食材を使った我が家のレシピをご紹介しようと思います。
保存しておいた収穫野菜を使った冬のごはんを@racss.cookのインスタグラム投稿から5つピックアップしました。

第1位:ビーツの葉のコンソメ


今シーズン、ビーツの収穫はほとんどできませんでした。生育期と猛暑が重なってしまったことが原因で大きくなれなかったんですね。
かろうじて採れた数株、葉の部分もしっかりいただきます。
ビーツの葉は小さいうちは赤が可愛いベビーリーフとして、大きくなっても炒めもの等で食べられます。

私が一番気に入っているのは、きれいな赤色をスープに溶かし出す食べ方。
収穫が多かった昨年、こちらの記事でも書きました▼

第2位:冷凍大根おでん


我が家の冬の常備菜がおでん。
今年は家庭菜園の大根は早々に食べてしまったと思ったら、義父さんの畑から立派な大根が届きました。
さらに友人からいただいたものも含め、おでん用大根確保!

雪の下の土に埋めようか迷ったあげく、物置に古い冷凍庫があるのを思い出し、それを室として使うことに。
ところが大失敗、ガチガチに凍ってしまいました。
これはもちろん冷凍庫を稼働させたからではなく、外気温がマイナス17度にもなってしまったからです。
冷凍庫の構造からいってある程度は外気温を遮断してくれると期待していたのですが、凍らせないほどには守ってくれませんでしたね 笑

でも大根って、生のまま冷凍しても大丈夫な野菜なんですよね。
さすがにまるごとカチコチだったので解凍には時間がかかりましたが、無事おでんができあがり。
冷凍大根だといつもよりも染みたおでんになりました。

第3位:高菜漬け風大根菜を入れたポテトサラダ


収穫大根の葉をいろいろアレンジして消費していますが、高菜漬け風に味付けしておいたものがなかなか使い勝手がいいんです。
おにぎりに混ぜ込む、焼きそばのトッピングに、ラーメンのトッピングになどなど。

この日はポテトサラダに混ぜ込んで。
トッピングとしてクミンパウダーもよく合いました。

第4位:乾燥菊芋の豚汁


菊芋は今年の義父さんの畑のヒット作物だったみたい。たくさん分けてもらいました。
サラダや煮物などいくつか楽しんだほか、スライスして乾燥させたものももらってありました。
それを少しずつ豚汁に入れているんです。

これがなかなかいいんですよねー。じゃがいもだと溶けてしまうところ、乾燥菊芋だと適度に戻ってホクホク感を楽しめます。

第5位:冷凍チャイブ

うちのちいさな畑で元気いっぱいのチャイブは、刻んで冷凍して冬の間中使います。
先日「食めぐ」にもコラム投稿したチャイブです。
関連記事 【食めぐ】掲載|冷凍チャイブのおはなし

あらゆる料理のトッピングに、すごく便利。


ストーブで煮込んでクタッと美味しいけれど色味が悪い白菜の重ね煮にも、チャイブをパラパラ。


鶏皮の酢味噌和えにもパラパラと緑色をプラス。


ズボラレシピのなめたけパスタにも、小ねぎ代わりに冷凍チャイブを。

とにかく便利なのでいくらあってもいいのですが、さすがに3月が終わる頃にはなくなってきます。
早く春にならないかな!
チャイブは春一番で伸びてくるので、もう少しの辛抱です。

まとめ

冬の間の家庭菜園の野菜を使ったごはんから、これ良かったなあと思うものを5つ紹介しました。
義父さんの畑にもお世話になっています。

その他の野菜レシピはこちらから

菜園レシピまとめ
我が家の家庭菜園の収穫で作るレシピで覚えておきたいものをまとめました。
よろしければ合わせてごらんください。
 
  
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インスタグラムの料理アカウントのタイトルは「racssさんちの地味ごはん」。
その日なりの工夫や、収穫野菜をどうやって料理したかの記録を兼ねてアップ中です。
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