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食育インストラクター資格を最短2ヶ月で取得する方法

食育インストラクター資格取得には2ヶ月かかる

講座申込みから認定証到着までは最短でも60日必要でした

今年、興味があったがくぶんの「食育インストラクター養成講座」を受講しました。

食育インストラクター資格って何に役立つの?私の場合は▼
参考  わたしが食育インストラクター通信講座を受講することにした理由とは?

この記事では、急いでがくぶんの講座を修了し、実際に資格が認定されるまでの期間をレポートします。
私と同じように早く終わらせたい!とお考えの方には参考になると思いますので、ぜひご覧ください。

受講開始から資格取得(認定証到着)までの最短期間

公式サイトや資料には3から6ヶ月で修了可能と書いてあったのですが、実際に資格を取るまでの期間はどれくらいかかったかというと・・・?

参考  がくぶん食育インストラクター養成講座の詳細(公式サイト)

実は今回、最短で終わらせるのを目標に、eラーニングを活用して取り組みました。
関連記事 食育インストラクター課題をネットで提出(eマナ)メリット・デメリット|通信講座レビュー

課題のやり取りが早いeラーニングシステム「eマナ」なのですが、それでも講座申込み日から認定証が届いた日迄を数えると、ちょうど60日かかりました。
詳しくは下記からどうぞ。

がくぶんの通信講座申し込み 1日目~

がくぶん食育インストラクター講座申込み
まず1日目。がくぶんの公式サイトから、「食育インストラクター養成講座」の受講申込をしました。
先に資料請求をしている人は、そこに記載の申込み方法で行うと割引や特典がつく場合もあるので、よく確認してくださいね。
参考 がくぶん食育インストラクター養成講座の資料請求はこちらから(無料)
 
申込みページの記入と代金支払を済ませると申込み完了になります。
代金を振込用紙で分割払いする方法もありますが、私はカードで一括払するのが一番お得だと思ったので、受講料39900円を最初に払ってしまいました。
割引特典などが適用される場合でも、講座修了後にキャッシュバックされる形が多いので、最初にかかるお金は同じになります。

食育学習スタートします 5日目~

食育インストラクター養成講座を受講開始

猛勉強スタートします

「食育インストラクター養成講座」を申し込んでから5日後にテキストが到着しました。
早速中身を確認して、いよいよ学習開始です。

今回は最短チャレンジでもありますので、テキストが届いた夜から読み込みスタート。
忘れずeマナの利用申込みを済ませておきます。
そして翌日には1から3回目の課題を提出という猛スピード学習で取り組みます。
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ファイト!
その結果、テキストの勉強、動画視聴、課題提出と返却だけで言えば、15日間で集中して終わらせることができました。

とてもわかり易いテキストなので、もともと食に関する知識をある程度持っている人なら最短学習できると思います。
課題に関しては、ほとんどの設問が選択式ですし、1課題5問しかないんです。だから1日で詰め込み学習してから課題提出するという学び方も可能です。
これで問題数が多かったらもっと大変だったと思う。
記述式の問題も時々あるので、その辺はよく考えを整理して記入が必要になります。

課題提出と修了試験から返却まで(オンライン)~22日目

食育インストラクター課題
eマナの場合、課題返却までに1週間かかります。(郵送の場合2週間)
そして課題提出ペースは1から5の課題はまとめて提出可能。(郵送、eマナ共通)
ただし修了課題は、5の課題が返却されてからでないと提出できません。修了課題提出後、返却され合格か不合格かがわかるまでにも1週間かかりました。

ということで第1回課題提出から数えて修了試験の返却、合格通知までは最短でも2週間かかります。(eマナ受講の場合)

ここに勉強する日数は含まれていないので、どれだけ集中して勉強できるかにかかっていますね。

合格後、申請料を振り込み 35日目

食育インストラクター資格申請料
最終課題に合格したら講座修了です。
このあとは資格申請をする必要があり、代金を振り込みしなくてはなりません。
ここもさっと済ませてしまいたいところなのに、カード払いはできなくて、郵便局からの払い込みしか選べないんですよね~。(カード払い希望の旨をがくぶんに問い合わせましたがだめでした)そのため、払込票が送られてくるのを待たなくてはいけません。

この日数が結構かかりました。
郵送で課題提出している場合なら、最後の修了課題返却時に払込票が同封されてくるそうなんです。
しかし私の場合はeマナでオンライン受講していたため、最終試験合格の連絡をもらったのは早かったものの、資格申請の案内と払込票が郵送されてくるまでに11日待ちました。
(最終課題返却までの学習期間15日+払込票到着まで11日=26日)

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あれ?これだと郵送で課題提出した場合と数日しか変わらない?!
参考 郵送での課題提出の場合:最短28日

1から5までの課題をまとめて一つの封筒で提出
⇒2週間後返却
最終課題(修了試験)を提出
⇒2週間後返却・資格申請料の払込票も同封される

10日経ってもこないので焦ってがくぶんさんにメールしてしまいました (汗)
問い合わせの次の日に返信いただきましたが、その日の午後に払込票到着。あとすこし待てばよかったのね。
でも他にもいくつか聞きたいことがあったのでメールしてよかったです。

さて払込票が届いた翌々日に郵便局のATMで払込みしました。
認定証のみなら手数料込みで7040円なのですが、これ以外に郵便局への払込手数料として152円必要です。総額7192円でした。

申請金額について詳しくはこちらの記事で書いています▼
関連記事 食育インストラクタープライマリーの認定証が届きました

参考 がくぶん食育インストラクター養成講座の資料請求はこちらから(無料)

振り込みしてから認定証到着まで ~60日目

郵便局で申請料を振り込み後、認定証が届くまでは約4週間かかると講座の説明書にも明記されています。
この部分は短縮できないんでしょうか?

認定証到着

申請料を振り込んでから3週間以上かかりました

私の場合は前月27日に振り込み、翌月21日に認定証が郵便で届きましたので、25日かかりました。
3週間と4日。やっぱり約4週間なのですね。

ということで講座申込から数えると合計60日かかっています。
資格取得までは最短で2ヶ月必要ということになります。

私が調べた限りでは、ここはこれ以上大きくは縮まらなさそうですね・・・。
今回申請料の振り込みが翌々日になってしまったので、翌日にしていれば1日短縮できます。
そしてがくぶんさんは東京にあるので、近いエリアだったら郵送の日にちが1日ずつ早いかも。だからお住まいの地域によっては、あと数日短縮可能かもしれません。
私は北海道在住なので、どうしても中1日はかかってしまうんですよね。

ただ、これは認定証が手元に届くまでの時間なので、実際の資格認定日はもっと早いです。

私の認定証の認定日付は申請料振り込みから6日後の翌月2日、認定証到着の3週間も前になっています。
これは振り込み確認ができて食育インストラクター協会での手続きが済んだ日、ということになるんでしょうか。

そこからおそらく、認定証に名前を記入してくれる「賞状士」さんに依頼して仕上げるのではないかと。
素敵な筆文字で名前や日付が書かれているのは嬉しかったのですが、せっかく猛スピードで学習を終わらせても、この段階で時間かかるのが残念。
ここがもう少し早くなったら最高なんですけどね。

先に認定番号を教えてもらった

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早く認定番号が知りたい・・・

実は私、理由があって先に認定番号を知りたかったので、申請料振り込み後の週明けにがくぶんに問い合わせしました。

問い合わせ先は「食育インストラクター養成講座」指導部になります。受講時に連絡されているアドレスでOKです。

そうしましたら、親切に対応してくれて1週間後に改めて認定番号を連絡いただきました。
この連絡を頂いた日は認定証に記載の認定日付より4日後。つまり食育インストラクター協会で認定後、がくぶんさんに認定番号を通知、指導部より私に連絡。という流れに数日は必要なのだと思われます。

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がくぶんの食育インストラクター講座指導部さま、丁寧に対応いただき助かりました。

私のようにとにかく急ぐという人もいると思うんですが、自分が急ぐだけではどうしようもないことがあるので、ギリギリじゃなくて日にちに余裕を持って進めることをおすすめします。

食育インストラクターの上位資格を目指そう

私が早く認定番号を知りたかったのは、秋にある食育インストラクター1級から3級認定のための研修会にできるだけ早く申し込みたかったからです。
通信講座で取れるプライマリー資格を持っていると、この研修会に参加して上位資格を目指すときに有利なんです。
研修会は通常年1回、秋に行われています。

認定証が届けば研修会の申込に必要な認定番号が書いてあるのですが、それが届くまで待っていたのではやきもきしちゃうのは目に見えていたので、先に問い合わせしました。

だって、研修会のテキスト送付は研修会開催の1ヶ月前から始まるんです。できるだけ早く受け取って勉強しておきたいじゃないですか。

食育インストラクタープライマリー資格を最短で取る方法 まとめ

がくぶんにある「食育インストラクター養成講座」を最短目指して受講した様子をお伝えしました。
頑張って猛スピードで受講した結果、学習自体は半月で修了。
しかし総合すると講座申込日から資格認定証到着日までには2ヶ月必要でした。

食育インストラクターの基礎資格であるプライマリーを取得できたので、次は3級以上に挑戦できます。
さらに「食に関する国家資格等」を持っている人なら、3級を飛び越えて2級に進むことができるんですよ。私もチャレンジ予定。

詳しくはこちらの記事内で解説しています↓
関連記事 食育インストラクター3級を目指す5つの方法と最も有利な順番とは 

もちろんエスカレーター式というわけではなく、長時間聴講が必要な研修会と資格認定試験がありますし、その費用も必要ですが、通信講座を終えてからも次のステージで知識を深めていけるというのは嬉しいですね。
研修会の様子についてはまた改めて感想等まとめられたらと思っています。

最後までお読みいただき、ありがとうございました*
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私の食育インストラクター講座学習中の様子はこちらの記事から読めます▼▼
【口コミレビュー】がくぶん「食育インストラクター養成講座」の受講をしてみて私が感じたことまとめ

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