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食育インストラクター課題をネットで提出(eマナ)メリット・デメリット|通信講座レビュー

少し前から食育インストラクターのプライマリーコースをがくぶんの通信講座で受講しています。
課題の提出はネットで行うととてもスピーディ!

がくぶんのオンライン学習サービス「eマナ」を使って課題のやり取りをしている様子を、少しだけご紹介しますね。
実際に利用して感じたメリット・デメリットにも触れています。

参考 がくぶん食育インストラクター養成講座とは(公式サイト)

がくぶんのeマナとは

eマナの食育インストラクター養成講座ページ(スマホ版)

通信教育のがくぶんでは、各講座で利用できるeラーニングシステム「eマナ」が利用できます。
はじめに利用登録をすると、現在受講中の講座のテキストや動画、課題がネット上で見られる仕組み。
パソコンはもちろん、タブレットやスマホでスキマ時間に学習ができるようになります。

eマナで課題提出ができる

通信講座といえば課題を提出して、添削されるのが醍醐味ですよね。
現在わたしが受講中の「食育インストラクター養成講座」も、課題が5回あって順番に提出しなくてはなりません。

課題提出には切手代がかかる

提出用の封筒がついてくるのですが、これ、当然ですが切手代がかかります。
課題はまとめて提出しても良いということなので、まとめて封筒に入れれば多少安くなりますけれども、解答用紙は少し厚手の紙なのと、一緒に必ず「成績カード」を同封しなくてはならないので、たくさん入れると重量がかさみますね。

ですがeマナを使ってネットで提出すれば、切手代はいりません

注意したいこと

 ただし、最初の課題をeマナで提出したら、その後の課題はすべて同じようにeマナでオンライン提出しなくてはなりません。
逆に、もし最初に封筒で提出してしまっていたら、途中からオンライン提出に切り替えることもできません。
これは、「途中で提出方法を変更すると適切な指導が受けられない場合が」あるからとのことです。たぶん講師間の引き継ぎがうまくいかない可能性があるのかな?
ですから最初に、どちらでやるか決める必要があります。

オンライン提出のメリット

がくぶんの通信講座の課題を、オンラインで提出するメリットはこれ!

切手代がいらない
入力に慣れている人は手書きより楽
郵送にかかる日数をカットできる

詳しくはのちほども触れますが、提出日から約1週間で返却されました。
ということは前後の郵送にかかる3,4日がまるまるカットでき、さらにプラスアルファで日数短縮が期待できます。

オンライン提出のデメリット

オンライン提出してみて感じたデメリットはこれ。

課題の問題が画面上では見ずらい
手書きの添削コメントがもらえない


これが課題提出ページのキャプチャですが(問題内容はぼかしてあります)、ちょっと文字が小さくて、パソコン画面だと見ずらい感じがあります。
わたしは紙の課題用紙でまず解いてから、それを画面上で入力する方式でやってみました。
これだと入力間違いなども防げると思います。


もうひとつのデメリットは、通信講座の楽しみである、赤ペン先生の手書きの添削がもらえません。
(添削の内容自体は、eマナの画面上で見ることができますが、受講期間が終わると見れなくなります)
それに通常であれば「成績カード」には講師のコメントと「講師印」が押されていて先生の名前もわかるので、それもかなり嬉しい部分なのですが、これがないのはちょっと残念かもしれないですね。




1週間後に添削課題が返却された


第1回目の課題をオンライン提出してから待つこと1週間。
課題返送お知らせメールが届きました。

郵送の場合は、課題が到着してから2週間前後かかるとあったのですが、オンラインだとさすがに早いです。

eマナでは、課題が戻ってきたらメールでお知らせしてくれるので、ログインしてチェックする仕組みです。

早速eマナへログインしてみると、「合格」の文字が。100点満点中100点を採ることができたようです。(各課題については合格点数の基準は書かれていなかったと思うので、「不合格」は何点以下なのかは不明)
左側の「実施回」の欄「1回」というところをクリックすると添削ページが開きます。


こちらが添削ページの一部。添削内容は赤字で記入されています。
正解の場合でも、ちゃんと問題の解説をしてくれているのが親切。回答が載っているテキストのページも書いてくれていますので、しっかり復習して知識を定着させたいです。

ちなみに課題1の問5は、今後どのような活動をしたいかなど、自分のことを記述する内容です。この講座を受ける意義を確認する問題でもあり。よく考えて書きたいところ。

最後に先生のコメントがありました。「大変よく理解できていて素晴らしいです」だって。そりゃあ、テキスト何度も確認しましたもの。でも褒めてくれるのはありがたいです。
手書きでなくたってやっぱり個別のコメントは嬉しいものですね。

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よかった、第1課題クリアで一安心。




食育インストラクターの課題の難易度|意外と難しい

食育インストラクター養成講座の課題は、5問で構成されています。
少ないから簡単!と思ったのですが、テキスト1冊分が1回の課題に詰め込まれているので出題の範囲が広いんです。
テキストを見ながら回答していいのですが、範囲が広いと読み違いや勘違いする可能性もあり、意外と難しい。慎重に考えて記入しないといけませんね。
問題自体は選択式が多いのでしっかり学習しているとテキストを見なくても回答できますが、確認のためにテキストでチェックしてから提出することが可能。なので、100点を目指していきたいと思っています。




まとめ

がくぶんの食育インストラクター養成講座を受講中です。
オンラインで課題を提出すると日数短縮ができるので、早く課題をこなしていきたい人にはおすすめです。
ぜひ、これから受講される方は、インターネット学習ができる「がくぶんeマナ」のシステムを活用してくださいね。
参考 がくぶん食育インストラクター養成講座の詳細と資料請求はこちらから(無料)

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