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食育インストラクタープライマリーの認定証が届きました


数ヶ月前から受講していた、がくぶんの「食育インストラクター養成講座」ですが、ようやく「プライマリー」の認定証を手にすることができました。

参考 がくぶん食育インストラクター養成講座とは?(公式サイト)

申請料の価格と内訳

先回の記事(がくぶん「食育インストラクター」修了試験が返ってきた!受講中の感想)の最後で資格申請の案内がまだ届いていない、と書いていたのですが、その後メールで問い合わせしたところ発送済みとのことで待っていました。

食育インストラクター申請料

案内と振込用紙が届いた

受け取った案内には、申請料のことが詳しく書いてありました。私は前から決めていた最低限必要な「認定証」のみを申し込みすることに。
これは食育インストラクター協会で「プライマリー資格」が認定されるもので、上位資格に進みたいなら必ず必要なものになります。

<修了証と認定証申請料金>

修了証のみなら3740円、専用額縁をつけるなら8140円
認定証のみ7040円、専用額縁をつけるなら11440円
認定証と認定カードなら10780円
認定証と専用額縁に認定カードもつけるなら14740円

「修了証」は一番安いですが、これはがくぶんの講座を最後まで終えました、という証なのでこれだけでは資格認定にはなりません。
また「認定カード」は写真付き、ネックストラップ付きで食育活動時にも便利なものですが、カードのみの申込みはできないんですよ。
なので最低限必要なものは「認定証」となります。認定証のみなら事務手数料含めて7040円です。

受講生の中には、修了証、認定証、認定カードのすべてを申し込みされる方も多いみたいです。
並べて飾ったら格好いいもんね。
専用額縁はなくてもいいけど、額ってしっかりしたの買おうと思うと結構高いし額の立派さで中身が引き立つということもあるので、飾りたい方は一緒に申し込みするほうがいいかもしれないですね。

ただ、食育インストラクター資格自体は上位の1級まであるので、この“誰でも取れる”プライマリー資格を額に入れて飾るのは逆に恥ずかしい気がするのは私だけでしょうか・・・。それで今回額は注文しませんでした。

申請料の支払いは郵便振替のみ

この申請料ですが、振込用紙での郵便局支払いしかできません。
できればクレジットカード払いがしたくてがくぶんさんに問い合わせたのですが、残念ながらできないとのこと。
がくぶんの受講料の支払いのときはカード払いできたんですけどね。
しかたなく郵便局のATMで振り込みをしました。

3週間後認定証到着しました

がくぶん食育インストラクター認定証
振り込みしてからだいぶ待ちました・・・
ちょうど3週間後に資格認定証が到着しました。
黄色い厚紙の封筒にA4賞状サイズの認定証が入ってきます。


名前、生年月日の部分は消してありますが、美しい筆文字で記入されています。
「本会はあなたを NPO日本食育インストラクター Primary(プライマリー)として 認定いたします」
とあり、そのあとに年月日が記載されていました。
この認定年月日は、申請料振込日から6日後の日にちになっていましたよ。

オンライン研修会の案内が入っていた

食育インストラクター研修会の案内

認定証と一緒に、上位資格への研修会の案内が入っていました。
今年は9月30日までに申し込みをし、10月1日から1級から3級の資格認定研修会がオンライン配信されるとのこと。
感染症対策のためです。

オンライン開催なら北海道在住の私でも参加できます。
例年は年1回、東京の会場まで行かなくては受けられない研修と認定試験ですからね。
これは今申し込まないでどうする!ということで、私の食育の勉強は続くのでした。

参考 がくぶん食育インストラクター養成講座の詳細と資料請求はこちらから(無料)

まとめ

食育インストラクタープライマリーの資格認定証が届くまでの様子をご紹介しました。
ひとまず、がくぶんの「食育インストラクター養成講座」のレビューはここで終わります。

次回、研修会テキストが届いた話やお得な申込み方法についてなどまとめる予定です。
興味ある方はまたご覧くださいね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました*

私の食育インストラクター通信講座のレビュー記事シリーズはこちらから読めます▼▼

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