少し前から、「食育インストラクター養成講座」を受講しています。
通信教育のがくぶんにある講座です。
食育インストラクターの中の初級コースということで、それほど内容に高度な期待はしていなかったのですが、勉強開始してみるととてもおもしろい!
今日はかんたんですが通信講座のテキストレビューをしたいと思います。
食育インストラクター養成講座のテキストは5冊
食育インストラクターの通信講座、テキストが5冊入ってきます。
どれもB5サイズで厚さは5ミリ程度ですが、ページ数は40から60ページ前後と適度なボリューム。
5冊に分けることで飽きずに学べる量に調整してくれていると思います。
これがとてもわかり易くまとめられていて、すごくおもしろいんです。
テキストは イラストや表が豊富
このページのように、内容は難しめでもイラストで解説されている部分はイメージがしやすくていいですね。イラストも可愛らしく、好きな感じです。
私が知りたかった食品添加物についても、見やすい表にまとめられていて覚えやすいです。
このページを含め、食品の販売表示、内容表示については非常に勉強になりました。
今までなんとなく知っていることも、このように整理して学び直すと理解が深まります。
テキスト1から徐々に内容は難しくなる印象。栄養についてはテキスト2で学びます。
知っておきたい和食文化のことや食品ロスのこと、このごろ目にするけれどよく知らなかった「SDGs」のことなどはテキスト4で端的に教えてくれます。
大好評の食材図鑑(テキスト3)
受講者の多くに大好評らしいのが、テキスト3の「食材図鑑」です。
かくいう私も、こういう図鑑形式の本が大好き。
以前に記事にもしたくらいです。▼
このテキスト3の食材図鑑には、ごくポピュラーなものしか載っていませんが、野菜から肉、魚までひととおり見れます。
このテキストに出てくる食材の特徴や旬の時期などについて、課題3の設問で出てきますので、じっくり読み込んでおくといいですね。
まとめ
食育インストラクターの通信講座を受講中です。
講座のテキストが当初思っていたよりも内容が濃く、学びや気付きがたくさん!
講座を最後まで終えても、手に取れる場所に置いて時々読み返したいと思うテキストです。
実は講座の金額の割に内容が薄かったら嫌だなと心配していましたが、これだけあらゆる内容を網羅しつつ理解しやすく教えてくれるなら全然アリですね。
興味がある方は無料の資料請求だけしてみるといいと思います▼
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