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7月の家庭菜園はルバーブ、にんにく、カシスの収穫中|北海道2022

北海道もいよいよ気温が上がってきて野菜も成長期になりました。
我が家では夏野菜の生育が遅れていますが、ちょこちょこといろいろ収穫できています。

7月2日 じゃがいもの花が咲く


今年垂直仕立て栽培をしているじゃがいも2種のうち、レッドムーンの花が咲きました。
2個の種芋を植えたけれど、1株だけすごく大きく伸びているのです。

じゃがいも畝の端には「坊主知らずネギ」という葉ネギをずらりと植えています。ネギはあらゆる野菜のコンパニオンプランツをしてくれるので、一昨年は九条ねぎを植えていたのだけど、いつの間にか減ってきました。あまり分けつしないタイプだったみたい。
それでこの春購入した坊主知らず。花が咲かず、分けつのみで増えるという葉葱です。
ただ無肥料なので徐々に細くなってきた~

1週間遅れてじゃがいものもう1種、シャドークイーンの花も咲きました。
こちらはすごく小さい種芋を植えたのだけど、垂直仕立てのおかげかしっかり茂ってくれています。去年より成長がいいですね。

去年は黒マルチのゴロゴロ植えというのを試していたのだけど、日当たりがイマイチの箇所だったためか猛暑のためか、早めに枯れ上がってしまったっけ。
収穫はポチポチだったけれど種芋は確保しておきました。
それを植えた今年はどうなるでしょうか。無肥料育ちの遺伝子を受け継いで丈夫になってくれているといいのですが。

7月4日 ルバーブを大量収穫


本日はルバーブの大量収穫です。先日数本試し採りをしただけなので、ほぼ今年初の収穫ですね。
3株とも大株になっているため、かなりの量が採れました。
あとで量ったところ、約2キロ。
ルバーブはいつもジャムにしますが、まだ一緒に煮たいカシスが収穫できていないのです。そこで半分は刻んでから冷凍庫へ。

そして半分はルバーブのドリンクを作ることにしました。
暑い日には爽やかな酸味が美味しそう。
インスタグラムにのせた仕上がり写真がこちらです。


濾すのはやめて、ジャムにするときより細かく刻み、煮詰め具合を緩めにしてシロップ状に。
これを炭酸水で割るとこんな風になります。
予想通り爽やか、むくみがちな夏にもルバーブの成分が効きそうです。下に果肉が残るのでスプーンですくって最後に食べるのも楽しんでいます。


そしてこの日、お友達からトマトの苗をもらってきました。
我が家の育苗トマトの成長を待っていられなくて譲ってもらったものです。

だいぶ徒長しているので斜め植えにしたところ、次の日にはしっかり起き上がっていました。
さすが強いトマト。
お友達の畑と違って、うちは今年無肥料だからね。馴染むのが大変だと思うけれど頑張ってよ。

7月7日 ズッキーニとカシス


まだヒョロヒョロのズッキーニに支柱をたてました。暑い日が出てきて、すこしズッキーニの成長が良くなってきましたよ。
黄色いズッキーニ、実ってくれるでしょうか。


カシスの収穫はじまりました。黒くなった実を集めます。ルバーブジャムの色付けに使うために植えたカシスなので、今年も活躍してもらいましょう。
カシスは今年豊作。
春に育ちが悪かった1株を移植して、2株とも調子が良いです。カシスの実は冷凍しておけばいつでも使えるから、ドリンク用にもしようかな。

カシスの栽培方法については別記事にまとめていますので良かったらどうぞ。
あわせてよみたい カシス(ブラックカラント)の育て方まとめ|北海道の家庭菜園

7月8日 シソとバジルとギボウシの花


毎年こぼれ種で生えてくる青紫蘇は今年も数か所で大きくなっています。赤しそのほうは昨年、花がついたかつかないかで切ってしまって赤しそジュースにしたので、あまり種がこぼれないのですが、それでもいくつか出てきています。

今年育てているブッシュバジル。こんもりと小さな葉が丸く茂ると聞いて育ててみたかった。
小さな葉だけどしっかり香りがします。

量が欲しい人には物足りないと思いますが、我が家はバジル好きが私だけなのでちょっぴりあればいい。このブッシュバジルが大きくなってくれれば、1株で十分間に合いそうです。


ギボウシの花がすーっと伸びてきました。これね、茎も花も食べられます。
放っておくと固くなってしまいますが、今年は適期に収穫できました。

花茎の柔らかいところはアスパラのように使えるし(味も少し似ている)、花部分は今回はつぼみのうちに天ぷらに。
咲きかけを集めてさっと湯がいておひたしにしてもいいみたいです。

花も茎も、ほのかな苦味があるところがアスパラっぽいのよね。

7月13日 にんにくを収穫


にんにくに1週間前からさび病が出ていたので慌ててストチュウスプレーしたり、土に石灰を混ぜたりと対処しましたが、ひどくなる前に無事収穫です。
にんにくを垂直栽培してみたら良かったので、来年もやってみたいと思います。
別記事で書いています にんにくの垂直仕立て栽培のやり方|北海道でも大成功


ラズベリーも収穫時期です。昨年からずっと鉢植えのままにしているのが6個ほどあります。秋に定植予定で一応場所を決めたところです。

ラズベリーは種があるから食べにくくてうちでは不人気。でも赤くなっている様子がすごく可愛いんですよね。
ソース状にしてハイボールに入れてピンクにするのが気に入っています。

7月15日 裏庭のレタスとビーツ


裏庭の小さいスペースにビーツとレタスを植えましたが、少しずつ育ってきました。
レタスは外葉から採ってどんどん食べています。
ビーツの葉っぱも食べられるけど、まだ採るのがかわいそうな感じ。

化学肥料与えたら大きくなるのはわかっているのだけど、有機栽培にしたいので草マルチだけで見守っています。水やりは少し気を使ってするようになりました。
あとはここ、土がちょっと浅いので土寄せしてあげようかな。

7月19日 遅まききゅうりは順調


こちら、ただいまのナスの様子。種から育苗のひもナスなんですけどね。まだまだ小さいですね。


きゅうりは伸びてきたので支柱へ絡めました。今のところ順調です。


ナスタチウムの種取りしています。ナスタチウムって花も葉も食べられるし鮮やかだから好きなんだけど、うちのあたりでは種がなかなか売っていなくて、しかもちょっとしか入っていないのよね。


昨年出先で見つけた種を買ってすぐまいたけれど遅かったらしく、全然大きくなれなかったので、今年は春先から育苗して早めに畑に植え付けました。
そうしたら2色で茂ってくれて嬉しい。種を増やして来年に備えています。

7月25日 ズッキーニの花芽確認


ズッキーニがようやく本格的に成長しだしました。小さな雌花も確認できたのでいくつかは収穫できそうです。
ズッキーニは苗作りは簡単だったけど、定植してからの生育が停滞していました。

今年やらなかったけれど、ズッキーニもやっぱりビニールマルチでの地温確保は大切のようですね。
来年は夏野菜の畝にはビニールをかけようと思っています。

去年と今年、いくつかの育て方を北海道でもできるかどうか試してみていますが、わかったことがたくさんあるんです。
うちに合った作物と栽培法を見つけるのが、とにかく楽しい!!


畑に残っていたカブを全収穫しました。思いがけず昨年から取り残しのビーツが2つ、大きくなっていたのも一緒に。
カブの間引きや土寄せをサボっていたため大きくできませんでしたが、何年も楽しんだ寄居カブという品種、これでおしまいです。
このカブ、美味しいんですよね。煮物に最高でした。


種から育苗ミニトマトもかろうじて着果。よかったー
赤くなるのはだいぶ先ですね。


さて今年はずらして育てようと決めていた、モロッコいんげんの種まきを今日しました。
北海道でも7月半ばくらいまでならしっかり育ちます。でもちょっと遅れちゃったから大丈夫かなあ。

7月26日 レッドムーン小を収穫することに


じゃがいもの収穫にはまだ早いのに、1株だけ枯れてきたんです。
先日からこの株だけ、アブラムシがたくさんでアリがうろちょろしていておかしいなと思っていたんですが、早々に黄色くなってしまったので掘ることに。

掘ってみたら意外とたくさんできていました。
この後すぐ食べてみたのですが、新ジャガならではのみずみずしさとなめらかさで美味しかった!

他の株はまだピンピンしています。レッドムーンとシャドークイーン、品種的にも収穫はあと半月以上先になるはずです。

7月30日 秋用の畝作りと種まき


暑い日です。日中はとても土掘りができなかったですが、夕方になってから次シーズンのにんにく用の畝を作成することに。秋の大根を植えるスペースも確保したいし、畝の幅が広すぎるのでお世話しにくいのも気になっていたので、畝幅調整と共に通路の位置変更をしました。

左側のアスパラ畝の手前に来シーズンのにんにく畝を。通路を挟んで右側の畝の端に大根とカブを育てる予定です。


そしてこの秋はイチゴの苗の世代交代もしようと思っています。ランナーを伸ばせる場所にプランターを移動して、ベッドを作ってあります。子苗にはここで育ってもらいましょ。


ブロッコリー、体菜の種をセルトレイへまきました。今枝豆やズッキーニが育っている場所に、8月末くらいにブロッコリーを植え付けられるように育苗しておきます。
体菜は裏庭のビーツの後作にしようかな。


そしてこちらは、ビーツと体菜の種をにんにく跡地へ。これも秋の収穫用です。ビーツは春からのものだけでは多分物足りないので。
体菜は間引きしながらたくさん食べられるから、便利な野菜です。

さて、毎年手をかけずともしっかり収穫できる枝豆。
だいぶ鞘が大きくなってきました。あと半月くらいで収穫できるのではないかな?

今月買った本がおもしろすぎる


畑の本たくさん持っていて友達に貸したり繰り返し読んだりして楽しく勉強していますが、新しい本を見つけてしまいました!
そのタイトルは「畑の益虫とその増やし方」。
そうそう、こういうコト知りたかったの!という情報ばかりです。
無農薬栽培や自然栽培に興味のある人には絶対オススメの本でした。
益虫の見分け方だけじゃなく、土中に有用菌を増やすための考え方とか、害虫被害を減らすための小技などなど、とてもおもしろく読んでいます。

7月の家庭菜園まとめ

まだ夏野菜の収穫には至っていない我が家。ミニトマト、きゅうりやいんげんは遅くに植えたのでこれからです。
ルバーブやカシスは大豊作。
秋用の野菜を育てる場所も確保しました。あと数ヶ月、北海道の畑を楽しむぞ。