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12月まで収穫できるなんて|ブロッコリーの側花蕾|2021北海道の家庭菜園

何度か雪の舞う日はあるのですが、12月に入っても積雪なしは珍しいこと。一度薄く積もった雪もとけてしまいました。

おかげでブロッコリーの脇芽の収穫もたくさんできました。

12月4日 最終収穫

地面はまだ青々している

本日最終収穫して片付けようと、不織布のトンネルを外したところです。まだ青々していることにびっくり。この時期にハコベが茂っているなんて、この数年記憶がないですね。
左端の赤っぽいのはビーツの葉。

ビーツ

ビーツは少し大きくなったのですが、こじらせたままです。発芽直後に猛暑がきてしまったのが響きました。
昨年の収穫がよかっただけにさみしいこと・・・。

ブロッコリー、ビーツ、わさびリーフ、サラダほうれん草

さすがにもう雪が積もると思うので、食べられそうなものをすべて収穫しました。本当はまだ、ルッコラや春菊も少しあったのだけど、わたししか食べないので今日は採らなかった。

ブロッコリーの今の様子。

ブロッコリーの株も枯れる葉が増えていますがまだ脇芽がいくつかついています。全部カットして片付けなくてはと思いつつ、今日は収穫のみ。

藤の剪定


今年はけっこう花をつけてくれた藤。葉が全て落ちて見やすくなったのでツルの剪定をしました。
藤の花芽は枝の根元の方につくということで、ツルは切っていいみたい。
たくさんツルが出ましたのでリースにしようと思ったのだけど、暗くなってきて時間切れ。軽く丸めて乾燥させておきます。
冬の間でも時間ができたら、お湯で戻して整形しようかと。

6月半ばに満開でした

藤の花は色も好きだし、香りもして楽しいのですが、長く伸びる花穂だから葉だけの枝と絡んでしまうときれいじゃないのよね。
だから枝数を制限しておきたいところです。
うちの場合は藤棚は作っていなくて、立木仕立てですが、葉が落ちてみるとかなり樹形が好き勝手な感じになっていたので、太枝もいくつか伐りました。
ただ枝が減って花芽がついているものも少なくなったかも。
来年の開花状態が心配ですけれどもコンパクトにはなりました。
となりの紅葉へ絡みつくツルも減るといいな。

12月17日 雪


12月17日になって雪がつもりました。これはもう、とけなさそう。
飼い猫のムクと一緒にサンルームのドアを開けて畑を眺めました。


片付けそびれたブロッコリーの上にも雪が積もっています。あーあ、切るだけ切ればよかったなあ。

12月31日 冷え込んでいます

畑側にもこんもりと雪がかぶりました

17日に降った雪はそのまま根雪になりました。その後はすごい冷え込み。朝の気温がマイナス17度なんて日が続いています。
コンポストへ向かう道だけつけています。

冬のコンポスト管理のコツ|生ごみ堆肥の作り方|北海道

モミジの枝

モミジの剪定を12月はじめにしたのですが、そのときは気温が下がりきっていなかったためかモミジがまだ休眠していなかったようなんです。
枯れが入っていた枝を切ったところ、しばらく樹液がポタポタと滴ってきて焦りました。もう少し整えたかったのだけど我慢して切り上げ。
冬の間に続きをやろうと思っています。
今日確認したら、すっかり乾いてきれいな切り口でしたけど、大丈夫かなあ。

まとめ

2021年の12月は前半は暖かくてびっくり。畑のブロッコリーの片付けを後伸ばしにしていたら、片付けを済ませる前に雪が積もってしまいました。春までお預けです。
今年は体調を見ながらの家庭菜園でしたが、気分転換にもなってよかったな。
冬の間に来シーズンの予定を考えるのがまた楽しいんですよね。

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