毎回大仕事の長芋退治

春の苗の植え付けは終わりましたが、菜園内では何かと仕事があります。
そのひとつがこれまで何年も続けている長芋退治!

書いている人
racss

北海道在住のライター、ハンドメイド作家、調理師のracssです。
racssblogでは暮らしの中での発見、試行錯誤を記録中です。
最近のお気に入りは家庭菜園と古家でのDIY。

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長芋の芽はエンドレスで出てくる

ひまわりの後ろに伸びる長芋の芽
数日前に撮ったひまわりの芽の写真。
これを見返して、あ!と気づいたことは、後ろにニョロニョロと伸びる黒い影。
長芋の芽です。
昔に父が育てていた長芋のムカゴが敷地内に散らばっていて、毎年芽を出すんです。
そしてあたりの草や木に絡み付いて伸びる。
放っておくと見た目が雑然とするだけでなく、秋にはムカゴをつけてそれがまた散らばる。エンドレスです。
収穫できるような芋が育つわけではなく、ひたすら迷惑なだけなんですよ。
これを見つけたらすぐ掘って駆除する、というのがここ数年の定番の仕事。

長芋被害の仕組み

初めは土の上に落ちたムカゴから芽が出て、わりと浅い位置に芋ができます。
その時点で掘れたら楽ですが、気づかなかったり時間がなかったりでその年放置してしまうと、今度は地下にできた種芋が根を伸ばし、地下深くに新たな長芋を作ります。

これが数年繰り返されると、大変なことに!
掘っても掘っても根元が出てこないし、ちぎれちゃうとそこでジ・エンド。
あきらめて土を戻しますが、千切れた場所からまた芽を出してきます。

時間も体力も必要なこの作業、忙しいとなかなかできない。そんなときは、とりあえず伸びた芽を千切って他の植物に絡むのを防ぎます。
でもいつかは掘り出して駆除しないといけません。

掘り出した長芋の芽と小芋

長芋の小芋

我が家にはそんな長芋があちこちにあるんです。
ひまわりの種を撒いた後ろに見つけた芽は、ひまわりが育ってからでは取りにくいので、今やるしかない。

掘り上げたのがこれ。
何箇所もあって、他の植物の根の下にあったり絡んでいたり、ちぎれてしまったのもありました。
ヒョロヒョロと長い白い茎部分は土の中にあった部分。

土の固い層にまで入りこんで伸びていて、小さいスコップでやると、必ずスコップが壊れます。
ひどい。
今回もスコップがグニャリと曲がるのを感じて、慌てて大きいショベルに持ち替えました。
曲がったスコップはなんとか元の形に戻しましたが、多分同じことがまたあれば折れちゃうでしょうね。
これまで何度スコップを折ったことか。

年に何度かまとめて5本から10本くらいの長芋の芽を掘り返すのですが、必ず見落としがあってまた同じ作業をすることになります。

みなさま、長芋露地栽培にはお気をつけください!
ムカゴや小さな子芋を見逃すと大変なことになりますよ!
(こんなになってるのはうちだけだと思いますが)
家庭で育てるなら地植えじゃなくプランターか袋栽培に限ったほうが良いのでは、と思います。

悔しいので食べてやる


一口大に育っている子芋は、悔しいので食べてやります。
タワシで洗ったら真っ白になりました。


素揚げして塩こしょう。
小さいくせにホクホクとろり、長芋のおいしさそのままなのがまた悔しいですねえ。

長芋の袋栽培検討中

食べられるほどでもない小さい子芋はまだ捨てていないのだけど、本当は種芋として使えます。
地面に植える気はさらさらないけど、袋栽培だったらどうかな?
掘り出すのが楽だし、ムカゴの取り残しをしないよう目配りできる場所で育てれば、大丈夫かな?
実は家族が長芋大好きなので、少し時間の余裕のある今年なら栽培してもいいかもと考え中です。

つぶやき

長芋駆除については以前も書きましたが、ほんとに大変なんです。長芋の栽培は簡単だし肥料もほぼいらないし、盛大に茂って涼しそうだしムカゴも美味しいけど、意図しない場所から生えてくるのだけは勘弁してー

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