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4月の家庭菜園|北海道道央2024|今年は雪解けが遅い

3月26日まだ雪が残っている

2024年の家庭菜園そろそろスタートなのですが、今年は雪解けが遅い!
昨年は3月末に畑の雪がゼロになり畑のレイアウトも考えやすかったのですけど、今年はまだこんなに。

4月8日雪がなくなる


4月8日になってようやく雪がなくなりました。
ちょっと一巡りしてみましょうか。

九条ネギ。つぶれているが無事に越冬。

ニンニクエリア。こちらも今は葉がくしゃくしゃ。

チャイブの芽吹き

行者にんにくの芽

ルバーブは赤い新芽が目をひきます

ネギ類は無事に越冬、いち早く体を伸ばそうとしています。雪に押しつぶされてくしゃくしゃのものも、すぐにピンと立ってくるはずです。

こちらは昨年育てたサンチュの花を倒しておいた場所。種がこぼれて発芽しています。今はまだハコベと混ざって見分けにくいのでもう少しこのまま大きくしましょうかねー

4月19日のようす

10日経ちましてまだまだ寒いから畑仕事したくないんですが、ちょっと見に行きました。

あ、ウドの新芽が出てる!

ルバーブも大きく茂ってきている

行者にんにくの株

行者にんにくも茂ってきて今が採り時。でも今年は昨年移植や株分けしたばかりなので、収穫せずに育てようと思っています。
ちょっと仕事が忙しく、今日は見て回っただけ。クシャクシャだったネギ類もしっかり伸びていて一安心でした。

4月28日山菜類の収穫


あ、ウドがちょっと伸びすぎてしまいました。慌てて収穫。葉が開かない新芽のうちに一度採りたかったのですが、もう少し背を伸ばしてから、と思っていたら開いてしまいましたね。春一番の新芽を丸ごと天ぷらにするのが食べごたえあって贅沢な楽しみだったのですが。

このくらい伸びると、茎は酢味噌和え、葉は胡麻和え、先の芽を天ぷらに、といろいろ使えます。

チャイブを収穫

小ねぎ代わりの彩りに重宝しているチャイブ、今の時期がみずみずしく枯れ部分もなく一番美味しいです。ばっさりカットして刻んで冷凍しました。

ウルイ(ギボウシ)も出てきました

伸ばしておいた庭のフキノトウ収穫


こちらは昨年秋に育てていたけれど大きくできなかったブロッコリー。越冬して花をつけました。ちっちゃくて可愛い。

これはニンニク。すっかり大きく伸びています。北海道での收穫は7月なのでそれまでに肥大させなくてはいけません。毎年紐で支えて垂直に立てておく垂直仕立てやっているのですが、今年はついつい放置中。どうするかな、マルチ剥がして鶏糞入りコンポストでもやりましょうか。

サンチュのこぼれ種発芽も少し大きくなってきた

收穫したものを調理 フキノトウ・ウルイ・ウド


今日収穫したものから、天ぷらにするものたち。フキノトウの花と、ウルイ、ウドの芽です。

カラリと揚がりました


残りのウルイは茹でて出汁(めんつゆ使いました)につけておひたしに。このまま冷蔵庫で数日持つので少しずつ楽しみます。

フキノトウの花の残りも茹でてから出汁につけておきます。ほろ苦さを楽しむ小鉢に。細かく割いてパスタにするのも美味しいんですよー

こちらはフキノトウの茎部分の佃煮。一度茹でてアク抜きしたのを刻んで炒めてから、砂糖、醤油、お酒など調味料を加えて煮詰めています。

まとめ

今年もお庭山菜の収穫からはじまった我が家の家庭菜園。今年の気候はどうかなー?
留守がち、手抜き栽培の我が家ですが、よく計画して育てていきたいとおもいます。
最後までご覧いただきありがとうございました*

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