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今日の猫(racssの 猫instagramより)靴下リメイクのケリケリで遊ぶ|簡単けりぐるみの作り方

今日のうちの猫たちは・・・?

今日の猫(racssの 猫instagramより)
from Instagram / racss家の猫かぞく
本日のきじとら男子ムクは、ながーいおもちゃをキックキック!

長靴下を束ねただけの猫のおもちゃの作り方

靴下リメイクの猫おもちゃ大集合

我が家では要らなくなった靴下で猫のおもちゃを作る、というのが定番になっています。

今回はちょっと長めの柔らかい靴下を使ったおもちゃです。
同じもの2組を1つの靴下の中に入れ込んで、細長く整えてから麻紐でぐるぐる巻きにしただけという、簡易的な作りです。
紐をほどけば、洗濯もできちゃう。

材料


同じサイズの二組の靴下です。化繊メインの軽い素材がおすすめ。

まとめる


一つの靴下の中に他の3つを重ねて入れ込みます。

紐でぐるぐる巻きにする


紐を使って細長い形に整えます。今回は猫の爪とぎにも使われている麻紐が手元にあったので使いました。

できあがり。

長さ50センチほどになりました

ひょろ長いおもちゃになりました。
時間があったら目とかつけると可愛くなるのだけど、猫がかじって飲み込んでしまう可能性もあるのでこのままで。

うちでおもちゃで遊んだりケリケリするのはほとんど1匹、このキジトラ男子のムクしかいないので、ムクが気に入らないとただのゴミになってしまうのですが、もともといらなくなった靴下ですので捨てるのも簡単です。

ムクのケリケリ手作りおもちゃ大集合


ムクのおもちゃかごに入っているリメイクの手作りおもちゃです。

「おさかなさん」ケリケリ

一番上のがおさかな型。
中の綿代わりに靴下を詰めています。表面はしっかりしたコットンを使っていて、猫の爪が引っかかっても丈夫な素材。
きちんと型取りしてミシンで作ったものです。
ただ、中身の靴下が綿の目の詰まったものだったのでちょっと重たい。ポーンと放り投げて、ということができないおもちゃですが、サイズは抱えやすいみたい。
 
おさかな型けりぐるみの作り方記事はこちら▼

「ねずみさん」ケリケリ

2番めのがショート靴下で作ったネズミ型。口にくわえられるように小さくて軽く作ったのですが、抱えてケリケリするばかりです。でも小さいサイズでも器用にキックしているのがおもしろい。
 
以前にショート靴下で作ったネズミのおもちゃはこちら▼

「きんぎょさん」ケリケリ

上から3番目のが、ふわふわ素材のハンドウォーマーを重ねて、端を紐でぎゅっと縛っただけのもの。
キャンディー型ですが「きんぎょさん」と呼んでいます。
ふわふわ素材がいいらしく、他の猫もたまにすりすりしています。
ムクが甘えモード激化してダダをこねているときに、ポイッと抱かせると激しくキックして気を晴らすおもちゃとして使えます。
軽い素材だとそういう使い方が可能なんです。

「アオムシさん」ケリケリ

一番下が、今回作成の長いおもちゃ。色合いとニョロニョロしているところから「アオムシさん」と呼ぶことにしました。
今後のお気に入りになるかな?

アオムシさんショートバージョン


追記:次の日、母に長過ぎて気持ち悪いと言われてしまったため、半分サイズに作り直しました。
ひもを解いて丸め直すだけなので簡単です。
頭でっかちの、アゲハの幼虫をイメージした形に。笑 

このサイズなら、1足分を半分に折りたたんで入れ込んでできあがり。

またたびの粉をつけるとよい


新しいおもちゃは、最初にまたたびの粉を少しつけてあげるとすぐに遊びだします。
次からは自分の匂いもついているので安心して遊べるみたい。
またたびの粉は、よくダンボール製の爪とぎのおまけでついてくるものをコスメ用のケースに入れておくと、ちょっと使いたいときに便利です。
 

短いのもいいみたい

まとめ

猫の手作りけりぐるみ

大体25センチほどのサイズでそろいました。(ネズミ以外)

靴下は猫のおもちゃにリメイクするのが簡単です。捨てる前に紐で束ねるだけで簡易けりぐるみにできますので、良かったらお試しください*
使い始めはまたたびの粉を少量つけてあげるのがコツです。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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