今日の菜園11/20|最後の収穫と畑じまい

2020年の家庭菜園、少しづつ片付けてきましたが、とうとう畑じまいです。

書いている人
racss

北海道在住のライター、ハンドメイド作家、調理師のracssです。
racssblogでは暮らしの中での発見、試行錯誤を記録中です。
最近のお気に入りは家庭菜園と古家でのDIY。

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雪をかぶったブロッコリー

雪をかぶるブロッコリー

雪をかぶるブロッコリー

11月に入ってから雪がちらつく日が何度かあり、まとまって夜間に降った日は畑に残してあるブロッコリーも雪を被りました。
ブロッコリーは出荷の際には氷をかぶせて箱に入れるというのを見たことがあるので、少々の雪やみぞれはなんてことなさそう。
この日もピンピンしていました。

ブロッコリー最終収穫

ブロッコリー収穫
それからすっかり雪もなくなり、気温がとても高かった11/20に最終収穫。
残っていた5株は収穫サイズまでもう一息のものがふたつ、十分大きめのものが3つ。

上の方の小さくて柔らかそうな葉をつけたまま採りました。
葉はケールと同じようにスムージーにしたり、茹でて刻むと固さが気にならず食べられます。(栄養価も高い)

8月にセルトレイ苗を移植したブロッコリーですが、毎週2,3株ずつちょうどよい大きさになるので結構楽しめました。

成長に差があったのは密植気味だったからです。
一つ収穫したら、そのあと日当たりの良くなった隣の株が成長できる、という感じでしょうか。

成長しかけの脇芽

意外に成長が遅くて側花蕾を収穫することはできなかったけれど、北海道は雪の下になっちゃうので仕方ないですね。
ただ、雪に完全に埋まらなければ観察できるので、2株ほど畑に残して脇芽の成長を見てみることにしました。

ビーツの最終収穫

秋のビーツ畑
畑にはビーツも一列残っていました。
この位置は、ミニ大根とブロッコリーの間だったところです。
大根の葉っぱで日当たりが遮られていたせいか、ここのビーツは成長が遅く、大根がなくなってから土寄せしてあげてようやく大きくなってきた感じでした。

ビーツは寒さには強いので、北海道の11月収穫でも全然問題はありません。

ビーツの収穫
この一列全部抜いたら大きさがバラバラでした。
1株だと思っていたら2つだった箇所が3つくらい。間引きの見落としでした。土寄せしちゃうとわからなくなるのよね。
といっても、セルトレイで育苗したものを移植したのだから1株にしてあったはずなんだけどな。

小さいものはまるごとシチューにして食べちゃいましょう。
ビーツの葉も、美味しそうなところだけ選んで使います。

ほうれん草は冬越しさせる予定

ほうれん草
ブロッコリーを片付けたら、すっかり忘れていたほうれん草が数株出てきました。
これ、混植したやつだ。
ブロッコリーの大きな葉の影で、全然大きくなれなかったのね。
このまま雪の下で冬越しさせます。
畑に残しておくと、春に雪が溶けたらすぐ成長再開してくれるので、種まきシーズンの前にいくらか食べられるんですよね。

残渣片付けと整地して畑じまい

畑の残渣を埋める
ブロッコリーやビーツのいらない葉など、一箇所に集めて土に埋めました。
コンポストに入れてもいいんだけど、これでも春までにけっこう分解されます。
春の土起こしのときに残っているものだけ集めて、あらためてコンポストに入れればOKですね。

畑じまい
軽く土を返して、軽くならして、これで今年の家庭菜園終了です。
あまり整地しすぎない方がいいんですよね。土を寒風にさらして、間に入り込んだ雨や雪が凍ったり解けたりすることで土はほぐれて殺菌もできると言われています。
いわゆる「寒ざらし」というものですね。
でもあまりゴツゴツさせておくと、庭に雪を運びたいときなど歩きにくいのである程度ならしています。

いちごのプランターなどは踏みつけないよう畑の端に寄せてあります。
その他踏みたくないところには目印に支柱を立てておきました。

冬越しさせるナバナと大浦ごぼう

ナバナ
冬越しさせて春に収穫予定のナバナたちです。
トンネルがけしていたのを外してみたら、穴あき。青虫がいました。寒いのによく頑張るねえ。
このナバナも今年畑で発生してしまった白サビ病に残念ながら感染しています。
マルチシートで予防していたんですが、やっぱりだめでしたね。

ということは、苗作りの段階ですでに感染していたということになるかな。
プランターの新しい土に植えた苗にも発生していましたからね・・・。
苗作りに使った土も新しい用土を使ったのだけど、おかしいなあ。
まさか、ホームセンターの安い「野菜の土」に白サビ菌が・・・?

とりあえず症状のある葉を取り除きました。
食べる部分は花茎なのでよほど症状が広がらなければ大丈夫ですが、心配ではありますね。

べたがけ
不織布をべたがけにして、冬支度完了。

手前にある袋栽培のは大浦ごぼうです。全然葉が大きくなっていないけれど、冬越しできるのでしょうか。
植えたのが遅かったので冬越しさせるつもりではいましたが、結果は春にならないとわかりません。

九条ネギの冬越し支度


ほかには九条ネギも植えたまま冬越しです。
畑のあちこちでコンパニオンプランツとして大活躍でしたが、今は1箇所に集めて植えてあります。

サンルームでプランター菜園計画

鉢植えミニトマト
外の畑はすっかり片付けましたが、サンルームに取り込んであるミニトマトはまだ元気。
花も咲かせています。実になるかどうか観察してみます。
ここで完熟した実はすごく美味しいんですよ。

プランターの猫よけ
他に長いプランターを2つ設置しています。
猫のいたずら防止に曲がる支柱と防虫ネットでカバー。
もっと寒くなったら不織布もかぶせて暖かくしてあげるつもりですが。どこまでいけるかなあ。

わさび菜の芽
このプランターに植えてあるのはひとつはわさび菜です。
寒さに強い葉野菜で、ツンとした辛味があるのでサラダに混ぜると美味しい野菜。
まだ小さな双葉が出ているところ、なかなか本葉が出ません。
プランターほうれん草の芽
もう一つのプランターには、サラダほうれん草を植えています。
プランター向きの品種で秋蒔きのもの。
ほうれん草が寒さに強いのは知っていますが、この気温の上下が激しいサンルームで果たしてどのくらい成長するのかなあ。

温度計を設置して観察するのが冬の楽しみになりそうです。

まとめ

2020年は比較的寒さが遅く、11月20日までブロッコリーとビーツの栽培ができました。
雪の下で冬越しさせるのはほうれん草、ナバナ、九条ネギ、大浦ごぼう、いちご。
今年も楽しい家庭菜園ができてよかった。随分野菜の世話でストレス解消もできましたよ。
また来年までおやすみなさい。

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