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秋の菜園日記 最終収穫と片付け(2017/10月)北海道の家庭菜園

10月に入り、気温が下がってきました。
そろそろ北海道の菜園は片付け時期ですね。
庭木の剪定や野菜の残渣片付けなど急いですませなくてはなりません。
月末には初雪の予報も!

10月1日 庭木の剪定


ここ数日かけて庭木の剪定をやっています。
写真はサクランボの木。大きくなりすぎたので枝数を減らし、高さもカットしました。
本当はもっと小さくしたいけれど一度に切ると枯れる可能性があるので、今年はここまで。
そのほか、オンコの木やムクゲなども伸びすぎた枝を剪定。
混み合っている部分は整理しました。

アジサイは切りすぎたかな。ドライフラワーがたくさん作れそうです。

10月10日 ピーマン収穫、ナスの片付け


まだ少し収穫ができています。
ピーマンがまだ頑張っているのです。

他になすとインゲンは最後の収穫をし、株を片付けました。

小松菜は「温室」内のを間引き。
秋まきほうれん草と小松菜については別記事でまとめてありますけれども、残念な様子です。
「秋まきほうれん草と小松菜の育ち方 in北海道2017・9月からのチャレンジ」

10月16日 トマト・ピーマン片付けとアスパラ植え替え


まだ青いプチトマト全部収穫し、支柱から外して片付けました。
ピーマンもまだ小さい花をつけていたけれど、引っこ抜いて片付け。
最後の収穫、結構ありました。最後まで頑張ってくれてありがとう、ピーマン!
このあと青トマトはジャムに。


にんじんがふさふさと元気なので間引きしてみました。
ミニにんじんが可愛い!
天ぷらにして美味しくいただきました。
この「札幌太」というニンジンはこのまま冬を越せるというけれど、まだ小さいから本当に大丈夫なんだろうか。
葉は枯れちゃうんだよね?


ピーマンとナスを植えていた塀側の土を整えて、アスパラの移植。
「温室」の陰に20年位前から育っているアスパラを掘り起こし、株の更新を兼ねてこちら側に移植したいとずっと思っていたのです。
この塀の下はお隣の庭なのですが、おたがい丸見えなのですよね。うちの畑のほうが高い位置にあって、ちょうどお隣の庭に立つと目線の位置くらいになってしまいます。
お互い庭にいるときはちょっと気まずいときもあるので、さりげない目隠しが欲しいところですが、日陰を作るような植物は植えたくない。
そこでアスパラがピッタリなんじゃないかと思いました。
春の収穫が終わって茂らせれば、そよそよと透けるアスパラの茂みがカーテン効果になるのではないかと。
植え替えたばかりなので来年はどれくらい茂ってくれるかわかりませんけれども、大事に育てる予定。

10月23日 台風&雪が積もる!


台風の影響で風速10メートルになったうえに雪が降りました!

庭もこのとおり。
去年の初雪が早かったと言っていたら、今年も大差ないじゃないか。
畑に残っているのは、秋まきのほうれん草と8月から育てている小松菜、にんじん。秋まきの小松菜はほとんど育っていないので諦めモードです。

玄関横の紅葉が雪の寒さに遭ってとても鮮やかになっていました。


次の日。雪は日陰に少し残っているくらいでなくなりました。
ぶどうの片付けでたくさん剪定ツルが出ましたよ。
リースにしようかな。

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