今日のうちの猫たちは・・・?
from Instagram / racss家の猫かぞく
今日の猫写真はキッカーに噛みつきながら蹴っているムクです。
そんなに気に入っていないみたいだけど、イライラしてるみたいに見えるときに与えると、激しくキックしています。
けりけりを思い切りキックする猫動画
インスタには蹴っているところの動画も載せました。
魚のしっぽ部分を上に向けて抱えて、くびれのあたりをしっかりくわえているのがおもしろい。
くわえやすいんでしょうね。
手作りの猫キッカーです
この「キッカー(けりけり)」は手作りの魚のかたちをしたおもちゃです。
これを作ったときの記事はこちら▼
作り方を載せましたのでよかったらどうぞ。
よくうちの猫がじゃれついている合間にわたしの腕を抱えてキックしかけて、「はっ!」とした顔をしてやめるので、これは思い切り蹴っていいおもちゃを作ってあげなくちゃ、と作ったものです。
でも作ったときは数回遊んだだけで飽きたみたいだったのよね。
それで猫のおもちゃ入れにしまっておいたのですが、ときどき与えてみると抱えてキックする姿が見られます。
ひとしきり蹴った後は、ぷいっと行ってしまうので、そんなに気に入っているわけではないみたいですが。
うちの猫がこのけりけりをあまり気に入っていない理由
たぶん、あまり気に入ってもらえないのは、蹴る以外の遊び方ができないからじゃないかな。
これ詰め物がちょっと重たいんですよ。
使い古しの綿の靴下生地を刻んで入れたのでズシッとしています。
だから蹴りごたえはあるものの、例えばそのまま滑らせて追いかけるとか、蹴り上げて飛びかかる、なんていう遊びには向いていないみたい。
この緑のカエルのぬいぐるみがあったときは、わたしが放り投げたのを追いかけてくわえて戻ってくる「とってこい」もできたし、1匹でも転がして遊んでいました。
ほどよい軽さとボリュームだったんでしょうね。
でも激しく遊びすぎて、中の綿を引っ張り出すようになって、食べてしまったら危ないと。
さらに表面の緑の生地もボロボロと散らばるようになってきたので、母が「ちらかさないでよぉー」と嘆きながら処分してしまったという・・・。
それもあって、穴が空いても引っ張り出せない詰め物を考えて、靴下生地を使ったのでした。
表面の生地も丈夫な厚手のコットンを使っています。
新しい軽めのけりけり、作ってあげようか。
とりあえず作ってみて!
次はもう少し長めのサイズで作ろうかな。
巷ではリアルなお魚のキッカーが売られています。
おもしろい!
長さは30センチくらいが平均みたいです。
こんな形でもいいんだね。
細長いというのはやっぱり共通です。