「できるだけ糖質オフ生活」、続けています。
このあいだ摘みたてイチゴをたくさんいただいたので、保存のきく低糖質ヨーグルトソースを作りました。
糖質を少なくするために考えた作り方が塩を入れること!
「塩イチゴヨーグルトソース」のレシピをご紹介します。
「塩イチゴソース」分量の目安
ヨーグルトはフルーツを入れたりジャムを入れたりするときは、なるべく糖質のないものを選ぶ必要があります。
イチゴをヨーグルト用のソースにしておけば、色もきれいだし保存もききます。
砂糖の代わりに糖質ゼロの甘味料を使うことで糖質カットできます。
煮詰めるので甘味料は少なめにして、素材の味を楽しむのがおすすめです。
分量は目分量なのですが、目安を載せておきますね。
塩 小さじ半分
パルスイート(液体)大さじ3
そしてこの作り方では塩を使うのがポイント。
塩をかけて水分を引き出します。
塩イチゴヨーグルトソースの下ごしらえ
半分に割ったイチゴに、塩をまぶしておきます。
しばらく置くと、びっくりするくらいたくさんの水分が出てきます。
普通のジャムを作るんだったら、砂糖をまぶしておいて一晩置くという方法を使うレシピもありますよね。
でも糖質カットしたいときや、急いで作りたいときはこの「塩ひとつまみ作戦」が有効です。
糖質オフの塩イチゴヨーグルトソースの作り方はパルスィートを加えて煮る
水分がたくさん出てきたら、糖質ゼロの甘味料を加えて火にかけてコトコト煮ます。
(わたしは液体のパルスイートを便利に使っています)
10分くらいでいったん火を止め、イチゴを取り出します。
これは形を残したいからで、完全にトロトロのソースにしたい場合はそのまま煮詰めていいと思います。
水分が半分程度になるまで煮詰めます。
15分くらいかな。
途中、白い泡状のアクをすくって取り除きます。
水分が半分程度になったらイチゴを戻してできあがり。
冷めると少しとろみが増えます。
味が薄いイチゴはソースにするのがおすすめ
「塩イチゴヨーグルトソース」できました。
ヨーグルトにかけてさっそく味見。
実は、熟してはいるものの、雨続きだったせいか甘みが少なめのイチゴだったのです。
でもイチゴ自身の水分で煮詰めるこの作り方のおかげで、イチゴの甘酸っぱさが引き出されたソースになりました。
ヨーグルトソースとしての使い方の他に、いろいろ使えます。
牛乳に混ぜてイチゴミルクに!
パンケーキのソースとして!
肉料理のソースに!
(チキンソテーやポークソテーにちょっぴりつけると意外な美味しさなんです)
「もう献立作りに悩まなくていい!
糖質制限のお弁当を届けてくれるサービスを賢く活用してみて」