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金柑のシロップ煮が好きになった|ごはん雑記


最近風邪で喉を痛めまして。コンコンコンコン咳ばかりしていたもので、喉がガラガラです。
友人が喉に効くよってたくさん小ぶりな金柑をくれたので、初めてシロップ煮にしてみました。

なんでも、ご親戚の庭で採れる金柑だそう。北海道の庭では柑橘類を育てられないので、うらやましい限りです。
金柑って私のいる北海道ではあまり食べる機会がなく、皮ごと食べられるちいちゃいミカン、みたいな認識しかないのですけれども、ビタミンCもビタミンEも、ビタミンAやビタミンPまで含まれているそうです。
風邪引きにはピッタリのフルーツですよね。咳止めにもいいんだって。

少し生でいただいたあと、残りは煮てみることにしました。甘露煮だと丸い形を崩さないように丁寧に種を取ってから煮るようですけど、こだわりがないもので、パツンと2つにカットしてから竹串でちょいちょいと種をつついて取りました。
それを水と砂糖でコトコト、10分程度軽く煮て、冷ましました。

これがとても美味しくて、大正解。ヨーグルトにのせて食べたり、シロップをお湯割りにしたり。
元々マーマレードなど柑橘系のもの好きなんですが、金柑のシロップ煮は作るのも簡単、細かく刻んだり何度も茹でこぼしたりしなくていいのが気に入りました。

大事に食べているけどもうなくなりそう。
金柑見つけたらまた作りたいなあ。

書いている人
racss(ラックス)

北海道在住の調理師・食育インストラクター2級。元ハンドメイド作家です。
このブログracssblogは暮らしの中での発見のメモ。目下のお気に入りは家庭菜園。菜園家としてYahoo!ニュースエキスパートへも寄稿しています。

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