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豚丼のタレの使い道とにんじんサラダ|ごはん雑記


北海道名物と言われるようになった、豚丼。十勝の炭焼き豚丼が有名です。
その豚丼のタレがたくさんスーパーに並ぶようになりました。数社並んでいたりして迷うほど。味はそこまで特徴があるわけではないですが、だれでも美味しく食べられるあまじょっぱく煮詰めたタレです。
自分でも砂糖とお醤油があれば作れそうな味ではあるのですけど、実際煮詰めるのには時間がかかりますからあると便利なタレ。
うちでは道外の友人へのお土産に時々購入します。理由はジンギスカンのタレよりも使いまわしてもらえそうだから。その2つをセットにしても喜ばれるんですけどね。
そして人にあげるからには味を確認しなきゃと、自宅用にも1つ買っておきます。

実際、豚肉をさっと炒めてこのタレを絡めるだけで味が決まるのでカンタン。ホイコーローみたいに野菜を甘辛く炒めたいときにも使えます。鶏肉で照り焼きチキンにするときにもいい。
今日はハンバーグを照り焼き風に。ハンバーグを焼いて豚丼のタレを最後に絡めます。肉汁と混ざるように、強火にして少し沸かすのがコツかな。


できました。この日添えたサラダはポテトサラダとにんじんサラダ。
カボチャサラダみたいに見えるけど、にんじんサラダです。
にんじんを圧力鍋で蒸してつぶし、味付けしてから水分を飛ばします。ベーコンとゆで卵入り。ホットで食べてもいいし、冷めてからマヨネーズをトッピングしてもいい。
にんじんサラダといえば定番はキャロットラペなどの生で千切りですが、この千切りをやらなくていいのです。これってけっこう嬉しいよね!
それにいわゆる「にんじん臭さ」が飛んでほっこり甘く仕上がるのも良いところ。たくさん食べられるレシピです。
今とてもお気に入り。今度レシピをまとめましょう。

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