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北海道銘菓よいとまけ|記事が「きらッコノート」さんに掲載されました


あのベタベタで甘酸っぱく美味しい「よいとまけ」、北海道の銘菓のひとつです。
以前によいとまけについて解説した記事が、「きらッコノート」というサイトで紹介されました。
ありがとうございます★

掲載先はこちら

「きらッコノート」さんは、介護職についての情報サイトなのですが、その中で「介護士さんのプライベートに役立つ美味しいもの」情報もたくさん紹介されています。
「北海道民に愛されている銘菓特集」の企画で私の記事を見つけてくださったそうです。
他の北海道銘菓とともに掲載されています。

今回紹介いただいた記事はこちら▼

  
当ブログの元記事はこちら▼

「よいとまけ」のハスカップ味がくせになる


「よいとまけ」とは、北海道の苫小牧の老舗お菓子屋さん「三星」が販売しているロールケーキです。
北海道の隠れた美味しいベリーであるハスカップのジャムをたっぷり使っているのが特徴。
道民のみなさんにはおなじみですよね!

ハスカップってブルーベリーを細長くしたような果実です。ただものすごく酸っぱくてそのままでは食べにくいですが、ジャムにすると絶品!
色はブルーベリーとよく似た赤の強いむらさきで、とてもキレイです。
このハスカップジャムの味と、よいとまけのカステラのコラボがくせになるんですよね~。

最近だと感染症対策で旅行は無理ですが、お取り寄せしてみるのもいいですね。
「きらッコノート」さんの記事でも、北海道のお菓子をお取り寄せして「行ったつもり」になってみては、という内容になっています。

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ハスカップのお菓子 みつぼし

ハスカップつながりで もりもと「ハスカップジュエリー」もおすすめ

ハスカップジュエリー
ハスカップジャムを使った北海道のお菓子としては、もりもとの「ハスカップジュエリー」もあります。

ハスカップジャムをサンド
クッキーみたいにホロホロしたプチケーキなんですが、間にハスカップジャムがサンドされているお菓子。
これも美味しいですよ~

ハスカップの木を育てるとしたら


ハスカップが北海道名物といっても北海道でもハスカップが育つ気候は限られているようで、自生しているのは苫小牧近くの勇払原野と呼ばれる湿地のみだそうです。

時々苗木が販売されているのを見かけますが、家庭で育てる場合は必ず受粉樹として品種の違うものと2本以上で植えなくてはならないことや、乾燥に弱いことなどで少々難易度の高い果樹ですね。
西日の当たらない、明るく涼しい日陰があったらうまく育つかもしれません。

ちなみにハスカップはとても酸っぱいので、塩漬けにすると梅干しがわりになるそう。以前にハスカップ農家さんが「収穫作業のお供はハスカップのおにぎりです」って取材で紹介していました。それも食べてみたい!

まとめ

とりとめなくなってしまいましたが、北海道銘菓「よいとまけ」、おすすめです。

こちらの記事では、私が以前に調べた道内の「三星(みつぼし)」の店舗情報も詳しく書いているので、お近くの方は買い出しのついでにぜひ。

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