今年もドライあじさいの販売を開始しました。
今シーズンの我が家のドライあじさいは、カラフルな色合いがうまく出たと思います。
お好きな方は是非チェックしてみてください*
racssの紫陽花ドライフラワーはminneで販売中です
今年は3本セットで販売します。
茎も長くつけていますので、いろいろな飾り方で楽しんでいただけます。
ミンネの販売ページで通販受付中です。
racssのminne内雑貨販売ページ
「handmade racss」
今年は「訳あり」にした理由
我が家のあじさいは、薄い緑から水色、紫、ピンクといろいろなタイプが収穫できます。
その年の天候によって色合いや形はかなり変わりますが、今年販売の分は、色、形ともにバランス良く採れたなという印象です。
ただ、今年は「訳あり」として格安出品することにしました。
標準的な販売額の3割引ほどになります。
というのは、紫陽花の花びらに見えるガクの部分にできる「シミ」や「ヤケ」が例年より多い気がするからです。
色合いがアンティークないい色の花ほど、シミのように見える色ムラ部分が出ていたりして、それが私としてはちょっと気になってしまいました。
![](https://racssblog.net/wp-content/uploads/2021/06/A09A61A2-0EA5-492B-BD08-B898BCB9221A-700x481.jpeg)
よく見ると点々と濃い部分があり、ムラになっています
通常販売されているハンドメイドの紫陽花のドライフラワーは、天然のシミや虫食いの痕なども味わいとなって素敵ですよね。
逆にそんなシミやヤケがゼロのものの方が少ないですし、不自然とさえ言えるかも。
お花屋さんで購入した切り花をドライフラワーに作る場合はきれいにできるかと思いますが、屋外で栽培しているものの場合は生育中にいろいろな痕がつくのは避けられません。
ですので、今年のドライ紫陽花も他の販売ページのものと遜色ないレベルではあると思うのですが、あくまで私の中でのランクの問題です・・・・・・。
![](https://racssblog.net/wp-content/uploads/2021/06/4FD6B81B-4C01-4651-86A8-98C3333F3FE3-525x700.jpeg)
ところどころ茶色い点があります
![ドライあじさい 販売中](https://racssblog.net/wp-content/uploads/2021/06/735D3438-35DE-44A9-BD94-D1F1D883963D-700x543.jpeg)
離れてみるとわからないかもしれませんが、下側に写っている紫陽花にムラがあります。
それぞれのセットの商品画像でも説明していますのでチェックしてみてください。
紫陽花のドライフラワーがお好きな方にとってはとてもお得なセットだと思います。
まとめ
我が家の紫陽花ドライフラワー、まずは5セット用意できましたのでミンネに出品しました。
残りは準備ができ次第追加していきます。
北海道の乾燥した気候で育てた紫陽花の自然の色合いをぜひお楽しみください。
ミンネの販売ページで通販受付中です。
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