今日はracssのラッピングアイデアが掲載されたお知らせです。
わたしは本業(?)がハンドメイド作家なのですが
オールアバウトさんで「ラッピング・手芸ガイド」をさせていただいているご縁で、このたびアイデアを掲載していただきました。
お誘いいただいた企画は、あのECCジュニアの先生方のための会報誌「smile」の2021年2月号・特集コーナーです。
折り紙で小さなお菓子を包むアイデアや、リボンの簡単なかけかたを紹介しています。
このアイデア自体はオールアバウトのサイト内でも以前にガイドさせていただいているもの。
でも折り紙の柄が変わるとイメージもけっこう変わります。このたびは「小学生の生徒さんに小さなお菓子をお土産に渡したい」と思っている先生をイメージして、かわいい犬猫柄の折り紙を選んでみました。
コロナ禍でECCジュニアの教室でもイベント等は中止しているそうですが、そういう交流の中で英語を楽しむチャンスが減ってしまって子どもたちにとってはかわいそう。せめてこんなプチギフトに先生の英語のメッセージを添えて喜ばせてあげられるといいかも。この折り紙のラッピングだと内側にメッセージを書き込むこともできますよ。
そしてこの特集内の解説にも載せてもらったんですが、ギフトって、誰かのために準備しているときのワクワクが幸せでもありますよね。だから先生自身のストレス解消にもちょっぴり役立つといいな、なんて思います。
ところで折り紙って100円ショップに行くとかわいい楽しい柄がたくさんあって、用途が決まっていなくても時々買ってしまいます。
ただ折るのを楽しむだけでもいいけど、ちょっぴり実用的だともっといいと思っているので、こういう「折り紙ラッピング」は大好き。
デザインと編集は「スタジオ・エフ」さんです。優しい担当者さん、この度はお世話になりました!
この会報誌を読める方はECCジュニアの関係者さましかいないと思いますが、もしこの記事をご覧の方で手に取る機会がありましたらどうぞよろしくお願いいたします*