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首から下げられるカメラケースの作り方|デジカメ用なら100均ポーチのリメイクで簡単手作り

わたしはSONYのRX100という小さなカメラを愛用しているのですが、どうも気に入ったケースがありません。
それで重い腰を上げて手作りしてみたら、簡単なわりに機能的に満足できるものになったので作り方をシェアしますね。

ダイソーの100円ポーチをベースにリメイクする方法です。
コンパクトデジカメ用のケースを手作りしようと思っている方の参考になれば嬉しいです。

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わたしのカメラケースの条件とは

わたしがカメラ用ケース(ポーチ)に求めること
 
・適度なクッション性がある
・ソフトケース(ハードケースだとバッグの中に入れた時かさばるから)
・ファスナー付き
・男の人が持ってもおかしくないシンプルデザイン(夫が持つときのため)
・内ポケットに交換用バッテリーやusbコード、クリーナーペンなどを収納できる
・カメラのショルダーを出したまま収納できる(カメラ本体を保護しつつ首から下げられる)
・カメラのショルダーごと収納することもできる(コンパクトになる)
・撮影の際にカメラケースを落とさないためのストラップつき

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うーん、これ全部満たすケースって市販で買おうとすると絶対に予算オーバー。

かといって、一から手作りしようと思うと、クッション性をつけるために中綿を入れるとか、厚地の接着芯をつけるとか、ファスナーをつけるとか、もろもろ大仕事になります。
好きな柄の布で作れるというメリットはありますけれどね。

それで「クッション性のある素材」「ソフトケース」「ファスナーが既についている」

この3つの条件を満たしている100円ポーチをリメイクして理想のカメラケースを作ります!

100均のモバイルポーチをリメイクしてカメラ用にする

100円ショップに行くとクッション性のあるモバイル向きのポーチが数種類売られています。

今回使うのは、アレンジしやすいぺたんこのポーチでシンプルなデザインのもの。
手縫いで作るので、表に縫い目が見えても目立たない素材がおすすめです。

今回見つけたポーチの表面はネット状なので、黒い糸で縫えばほとんどわかりません。

買ってきたこのクッションポーチ、うっかりリメイク前の写真がないのですが、
ダイソーの商品でサイズは横20cm、縦15cmほどのファスナー付き、まちなしで平らなタイプです
(たしかゲーム機用のサイズだった)

RX100には大きすぎるように思いますが、ここからあれこれ細工するとちょうどよくなりますよ。

ちなみに、RX100のカメラサイズは横11センチ、縦6cm、厚みが4cmくらいです。

出来上がるケースには余裕があるので、一般的なコンパクトデジカメなら同じように作って入ると思います。
もしも参考にしてくださる方がいればどうぞ。

ここから大きく分けて4つ、手を加えていきます。
1 平らなポーチにまちをつける
2 ふたをつける
3 ポケットを付ける
4 持ち手ストラップをつける

手順1 ペタンコポーチにまちを付ける


まず100均で買ってきたペタンコのケースにまちをつけます。

ケースを裏返し、底部分の角をつぶすように三角に縫います。
角の頂点から縫う位置までの長さは3cmにします。


こんな感じ。伝わるでしょうか。

ミシンで縫ってもいいですが、今回はすべて手縫いでやっています。
手縫いの方が細かなところが縫いやすいです。

使う糸は手縫い用の太めの糸がおすすめ。
半返し縫いで縫うとしっかり縫えます。

※半返し縫いとは
半針分を戻りながら進んでいく縫い方。
見た目は波縫いのように見えるのですが、ほつれにくく、より丈夫に仕上がります。


この写真は平らだったポーチがまちのついた舟型ポーチになったところ。

一緒に写っているのはポケット用のフェルトと、かぶせのふた用の革のはぎれ、マジックテープです。

そのほか、写し忘れましたが持ち手用ストラップも用意しました。

長さ20cmほどの小さい持ち手です。
カニカン付きで取り外し自在なので、この持ち手を付ければカメラケースをバッグに取り付けたり、ベルトにぶら下げたりすることも可能になります。

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手順2 ふたのマジックテープを付ける

では、まずふたのためのマジックテープを縫い付けます。

カメラのネックストラップを出したままケースをかぶせておくために、ふたをできるようにリメイクします。

説明が難しいので先に出来上がりをお見せしますと、


こんなふうに、かぶせのふたをつければ、ネックストラップで首にかけた状態でもカメラ本体をカバーできますよね。
このふたはマジックテープで開け閉めします。

ポーチの内側にはポケットを付ける予定ですが、先にマジックテープを縫い付けておいた方が楽なので、先にやってしまいましょう。
ふたの位置を決めたら本体と革のふたにそれぞれマジックテープを縫い付けます。

ここはマジックテープをべりべりするときに力がかかる部分なので、補強のためにポーチの裏側にフェルトのあて布をしたほうが良いと思います。

これが裏側。補強用のフェルトを付けているところ。
裏に補強してから、表側にマジックテープを縫い付けます。


ポーチ表側にマジックテープを付けたところ。
マジックテープが固くて縫いにくいですが、「縦まつり縫い」で留めています。

手順3 内側にポケットを付ける

続いてフェルトで内側にポケットを付けます。

このかぶせのついたポケットは予備の替えバッテリーを入れるつもり。


反対側の大きめのポケットにはusbコードやレンズペン(レンズクリーナー)を入れる予定です。

これとこれ。

手順4 ふたとストラップを付ける

そして、マジックテープの位置を合わせて革のふたを本体に取り付けます。

革は革用の目打ちで穴を開けてから縫っています。
ここは「本返し縫い」で縫いました。

最後に手持ち用のストラップを端に寄せて付けたらできあがり。

持ち方いろいろのカメラケース完成です


カメラのショルダー(ネック)ストラップを出したまま、ケースをかぶせた状態はこんな感じ。


ケースの上部には余裕があるのでネックストラップをしまうこともできます。


ネックストラップをすべて収納した状態で、ポーチの手持ち用ストラップを使ってぶら下げるとこんな感じ。

ちなみにこのショルダーストラップ、KINGというメーカーのもので安いのに本革でしっかりしているから愛用中の品です。

カメラケースの裏話

実はこのまえに見た目が可愛いカメラケースを買っていたのです。

でもどうも使い心地がスムーズじゃない。
なんといっても撮影のの時にレンズ部分のカバーがぶら下がった状態になるのが邪魔だった・・・。

これです。ただ斜めがけして持ち歩くのには可愛いんですけれどもね。

そしてわたしのRX100には純正のグリップをつけているのですが、このカメラケースを付けるならグリップを外さなきゃいけないんです。

それをわかった上で注文したものの、グリップを剥がすのをどうしてもためらってしまったという経緯もあったのでした。

このグリップです。すごく使いやすい。

両面テープでつける方式なので、はがすとききれいにはがれるか心配だったのです。
ドライヤーであたためてからはがすとうまくいくという情報はあったんですが、やってみないとわからないですね。

改良点もあり

はい、ということで、100均のクッションポーチをベースにリメイクしたカメラポーチ(カメラケース)ができあがりました。
わたしの求める条件を満たしているので満足ではあるのですが、いくらか改良したい点もあります。

・ポーチ内部の横のゆとりが残っているので、そちらにさらにポケットを付けたらいいかも。(充電アダプターを一緒に収納できそう)

・またはバッテリーを入れるポケットを横のゆとりにおさまるように移動させたほうがかさばらないかも。

・ポーチ表面に何かワンポイントがあったらもっと可愛いかも。

おいおい、直すかもしれません。

まとめ

コンパクトデジカメ用のカメラケースを100均のポーチを使って作る方法をご紹介しました。

手持ち用のストラップ持ち手やフェルト、マジックテープ、革のはぎれなどは、自宅にある材料を使っています。
100均の手芸コーナーもこの頃充実しているので、全部100均の材料でもできると思います。

テレビを見ながらちくちく手縫いして、3時間ほどで完成。
実は構想だけは早めにあって、でも作り始めるまでめんどくさがっていたのです。
が、取り掛かってみるとおもったより簡単にできました。
もっと早くやればよかった。

racss
自分の入れたいものに合わせてアレンジできるのがリメイクのいいところですね。
 
racss
うん、やっぱ手縫いおもしろい。
 

最後までお読みいただき、ありがとうございました^^

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