あづま袋のショルダーバッグの作り方|旅行に持っていこう

ちょっと和風な雰囲気の布バッグ、「あづま袋」は肩掛けバッグとしていい形です。
軽くてコンパクトに畳める布トートバッグは便利ですが、昔ながらのあづま袋を持ち歩くのもおしゃれ。
和風の雰囲気が海外でも人気になっています。

一枚の長方形の布から立体的な三角になるのが面白いので、作ってみませんか。
旅行中のサブバッグや荷物整理用にもおすすめです。

書いている人
racss

北海道在住のライター、ハンドメイド作家、調理師のracssです。
racssblogでは暮らしの中での発見、試行錯誤を記録中です。
最近のお気に入りは家庭菜園と古家でのDIY。

racssをフォローする

あづま袋のショルダーバッグ 作り方

今回のものは肩にかけられるように大きめサイズです。
同じ形で二つ作り、重ねるとリバーシブルにできます。
両端にリングのついた持ち手をつけてショルダーバッグにします。

用意するもの

用意するもの
・縦53cm×横153cmの布
リバーシブルにするなら2枚用意します。
・持ち手 1つ

サイズのこと


布のサイズは、縦(短い辺)の3倍が横(長い辺)のサイズになります。(1:3)
縫い代分を足すのを忘れずに。
それだけ覚えていれば、サイズのアレンジができます。

基本的には布の状態の縦(短辺)の長さと、出来上がるあづま袋の底の長さは同じになります。
入れたいものに合わせて作るといいですね。

持ち手のこと


今回使用したのはセリアで売っていた合皮と丸い金具がついた持ち手です。
ダブルのリングに布端を挟むように通して持ち手にするというもので、風呂敷で簡易バッグを作るとき用にも使えます。
ただし、後でも触れますが100円商品はやっぱり弱かった・・・

あづま袋の作り方手順

1.一枚仕立ての場合は、布の端を細く三つ折り縫いしておきます。リバーシブル仕様にする場合は布端が隠れますのでそのままでOK、ほつれが気になる布ならロックミシンかジグザグミシンで処理しておきます。

2.布の右端3分の1を内側へ中表で畳みます。畳んだ部分の上端を縫います。

3.縫ったら図のようにめくって折り返しておきます。次に縫う部分と一緒に縫ってしまうのを避けるためです。

4.次に左側の3分の1を重なるように折り畳み、下部分を縫います。

5.開いて角を持って広げるとこのような形になります。
表に返して形を整えるとあづま袋のできあがり。
リバーシブルにする場合は同じものをもう一つ作り、重ねて周囲を縫い留めます。

6.先端に持ち手を通します。通すだけなので取り外し可能ですが、取り外す予定のない場合は縫い付けてしまうのがおすすめです。

あづまショルダーバッグのできあがり。

持ち手は外れやすいので注意・縫い付けたほうがいい

このバッグ、旅行用に作ったので、しっかりめにするために二重にしました。
裏側は紫にして、和服の時に持っても合う組み合わせが気に入っています。

ただ、旅行中に荷物を入れて持ち歩いてわかったのですが、この持ち手がするする抜けてくるんです。
ただ挟むように通しただけでは、ある程度重いものを入れると重みで下がってきて外れてしまうんですね。
何度も付けなおしているうちに、持ち手についていたカシメまで外れてしまいました。
やっぱり100円商品は耐久性がないですね。

それで、旅行先で糸で縫い付けてしまいました。

縫い付けてからはとても快適!

あづま袋は旅行におすすめ

あづま袋は三角のあきがあるおかげで、肩にかけるととてもおさまりがいい。
くたっと体に寄り添って持ちやすいです。

実はわたしのあづまバッグ、内側にポケットをつけたり、ペットボトルホルダーをつけたり、マグネットホックをつけたりと自分仕様に作っています。
布バッグならではのアレンジのしやすさが楽しいですね。

わたしは持ち手をつけないあづま袋も何枚か持っていて、そちらはスーツケースの中の仕分けに活躍しています。
衣類を畳んでからあづま袋にいれて結んでおくと荷崩れの心配もなく整理ができて、とても便利。

旅行グッズの中に好きな布の手作りがあるとなんだかほっとしますよね。
ポーチや巾着袋を縫うよりずっとずっと簡単にできるあづま袋。
畳んでもコンパクトだし、サブバッグとしても使えるので旅行用にとてもおすすめです。

まとめ

1枚の布を2か所縫うだけで形になる「あづま袋」。
日本の昔ながらのバッグです。
好みの柄の布でいろいろ作ってみてくださいね。

タイトルとURLをコピーしました