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小ジャガの茹で置きが便利すぎる|ごはん雑記


小さいじゃがいも、最近よく食卓に登場します。
まとめて茹でておいて、表面だけカリッと焼いたり揚げたり、チーズをかけたり皮をむいてサラダに入れたり。
じゃがいも好きの家族にはじゃがいもが添えてあるだけで喜ばれるという手軽さ。

規格でいうとSサイズ、たまにもう少し小さいのも、というじゃがいもです。
ちょうどそんなサイズが、先日義父の家庭菜園から届いてにんまり。
品種で言えば北海こがねとかインカのめざめなんかは、もともと小さいサイズのじゃがいもです。
ほかにも野菜の直売所に行くと比較的安くさまざまな品種の小芋が手に入ります。それが秋の楽しみなんですよ。

たわしで表面をきれいに洗って、皮ごとたっぷりの水から茹でる。
竹串が通るようになったら皮が破れないうちにお湯から出しておく。
これをあれこれ使い回すというわけです。
冷やしておくと煮崩れしずらくなるので、おでんにいれたり煮っころがしにしたりも。
皮も薄くつるんとむけます。

ちなみに小芋といっても未熟で小さいものの場合、植物毒のソラニンが多いので要注意。茹でると多少流れてくれますが、加熱しても消えない毒なので怖いですね。
家庭菜園で収穫時期が早くて成長していなかったものなどには気をつけましょう。

今日はこの茹でじゃがを厚切りトーストの上にのせて焼いてみました。
じゃがいもに火が通っているのでチーズが溶ければOK。ボリュームあっておいしかった。

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