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冷やし中華、細麺ではじめました|ごはん雑記


さらさら食べられるけれど栄養も摂れる麺類っていったら、冷やし中華かなと思います。
薄焼き卵、ハム、きゅうりが定番の具で、ほかにも色々のせようと思ったらのせられるし、麺にも卵入っているのが北海道の麺です。タンパク質摂れるよね。

その中華麺ですが、夏近くなる頃から「細麺」が店頭に並ぶようになります。冷やし用って書いてあるの。
いつも食べているのは中細麺なんですが、冬は太麺が前に出ていて、夏は細麺が目立つところに置いてある。

で、先日は我が家も珍しく細麺を選んでみました。茹で時間が少し短いし、食べやすいんじゃないかと思ったからです。
細い麺に絡むように、きゅうりも細めに切って軽く塩もみしてしんなりさせました。

あとはハムと薄焼き卵と青紫蘇も千切りにして、これらの具を全部混ぜ混ぜ。
これまでは冷やし中華の具はきれいに麺の上に並べていたんですけど、食べる時混ぜちゃいたい派なんです。混ぜるときに上手にやらないとこぼれちゃったりするのが困るのですよね。
だったら最初から混ぜておけばいいんじゃない?と思い立ちまして、具たちを混ぜてみました。

これがなかなか食べやすくていい!

そして気になる細麺の食感ですが、これまたするすると食べやすいですね。北海道の麺は卵入りの縮れ麺なので、いつもの麺だと汁が飛びやすいところ、細麺だと跳ねづらくていいんです。

ふうん、いいんじゃない。つけ麺で食べるときも食べやすいかもね。

しばらく冷やし用の細麺、楽しみたいと思ってます。

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