
鮮やかな色のスープ。ビーツです。
ビーツの栄養価はとても高くて、特にこの赤い色素が抗酸化作用、肝機能サポート、炎症対策にいいそうです。
意外に鉄分は少ないけれど、葉酸が多いので赤血球を作り出す助けになることと、硝酸イオンが含まれていて血流改善に役立つそう。
だから疲れているときや、貧血気味の時にも食べたい野菜です。風邪をこじらせている今の私にぴったりじゃない?
数年前に続けてビーツを家庭菜園でも育てました。植え時さえまちがえなければ、けっこう簡単に育つんです。
ほうれん草と同じヒユ科(アカザ科)なので害虫もつきにくい。
赤い軸の葉っぱも食べられます。
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だけど昨年もその前も秋栽培はうまくいかなかったなあ。食べたいなあ。
と思っていたら、近くのお店の産直コーナーで見つけました!
あまり売れてないみたいだったけど、ちょっと多めに買い込みましたよ。ビーツは冷暗所で保管すれば長持ちします。

ビーツの下ごしらえは、茹でることもできるけれど、赤い色が流れてしまうのがもったいなくて、今回は皮ごと蒸してみました。15分くらいかな。
まだコリコリ感が残る状態でも火を通しておけば皮がむきやすいし、切りやすい。蒸してから冷やして置くと皮がしわっとなって薄く剥きやすいのと、果肉も全体に色が回ってきれいです。

生から炒めてスープにすることもあるけれど、ビーツは生で切るとかなり硬いんですよね。皮も下手したら厚むきになっちゃうからもったいないの。
きんぴらにするときなんかは生から切ったほうがいいかもしれないですけどね。今回はスープ用なので、皮を剥いでからゴロゴロとサイコロ状にカット。

これをコンソメで煮るだけで美味しいですが、ボルシチ風にするには、必ずキャベツを入れるんだって。
あとうちではトマト缶かトマトジュースを入れます。
トマトを入れると酸に反応するのか、より鮮やかな色になるのが好き。
それ以外は、そのときあった野菜を入れます。きのこやじゃがいもなど何でも合います。
今回は炒め玉ねぎとセロリ。アクセントにフェンネルシード。
ただし、すべての具材が赤に染まります。服についたら取れないので気をつけてね。

じわっと美味しい野菜スープになりました。
栄養補給して、風邪完治させなくちゃ。

