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知床のカフェ「こひきや」(斜里窯直営)でランチを食べてきた

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斜里へ出張仕事の帰り道、少し時間が取れたのでカフェでランチを食べることに。
器好きの人の間では言わずと知れた「斜里焼」の窯元直営のカフェ「こひきや」です。
ここ、穴場かもしれませんね~

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こひきやへの行き方と営業時間

カフェ「こひきや」は「斜里窯」と同じ敷地内にあります。
ウナベツ山のふもと、ウナベツスキー場やウナベツ温泉へ行く道の途中にありますよ。

カフェ こひきや

住所: 北海道斜里郡斜里町峰浜110番地
電話: 0152-28-2123
定休日: 火曜日と水曜日(不定休アリ・電話してね)
営業時間: 11時から17時半 (日曜日は午後13時から)
ランチタイム:14時まで

北海道斜里郡斜里町峰浜 こひきや

斜里の市街地からウトロ方面へ向かう国道334を公民館近く、釣船屋さんがあるところで右折します。
(「斜里窯」の看板あり)
しばらくいくとまた看板があるので左折。この道はウナベツスキー場へ上がっていく道でもあります。

数百メートル上がったところにまた看板があり、そこを右折して砂利道を少し進むと到着です。

ランチメニューの絶品カレー

おなかペコペコ、ランチメニューをチェックします。

カレー、ピザがありますね。


餃子定食もおすすめとのこと。
マスターは餃子屋さんをやっていたこともあるんだって。
写っていませんがドリアもありますし、夏の時期限定のそうめん御膳もありました。
お嫁さんの地元が揖保乃糸の産地だそう。


トッピングに卵をお願いし、置いてある本や景色を眺めながらのんびり待っていると、きました!
目玉焼きはプラス120円ですが、絶対にのせるべき。
付け合わせはポテトサラダとピクルスです。


ほら、カスタードクリームのような黄色い黄身の卵です。
とろーり。

このカレー、なんでしょうかこのコクは。
辛さはあまりないですがしっかりスパイシーです。
かなりおいしいです。女子ウケするカレーですね。

盛り付けられている器がすべて「斜里焼」だというのも、スペシャル感がありますね。
このカレー皿欲しくなっちゃう。

店内の写真撮影は許可をもらってから

ちなみに、写真撮影は必ずマスターに断ってから行いましょう。
メニューの最初のページにも「おねがい」が載せられています。

わたしは「写真を撮ってブログに載せていいですか?」と聞いてみたところ、他のお客さんが写らないようにしてくださいね、とのことでした。
もちろんわかっておりますよ~
それに他のお客さんのくつろぎタイムを邪魔するような撮り方はしないようにしたいですしね。

店内の雰囲気が最高


お店の前には麦畑が広がっていました。北海道らしさを堪能できます。
やや下に海が見え、夕日の落ちる時間はまたすてきだそうです。

テーブルは全部で5つありますが、となりのテーブルからの視線をうまく遮る工夫がされていてリラックスできます。

小上がり席が4つと椅子がけのテーブルが1つ、それにカウンター席が3席あります。


コーヒーを淹れてくれているマスター。
とても気さくで、斜里や知床の観光スポットや絶景ポイントなど、詳しく教えてくれます。
お嫁さんも話しかけやすいですよ。

斜里窯の陶器のスピーカー「愛陶音」の音が柔らかく広がる

店内にはジャズが流れているのですが、音源がなんとiPadなんです!
なぜこんなに音が広がるのかというと陶器のスピーカーにセットしているから。


斜里窯で作っている陶器のスピーカー、雑誌等で取り上げられていたので知っていましたが実物を見るのは初めて。
自分のiPhoneをセットしてみました。
後ろに立てるところがあって、音を広げてくれます。
立てたまま充電コードもさせる作り。

このスピーカーは販売もしていて、サイズが3つあります。
Lサイズが2万円、Мサイズで1万5千円、Sサイズが1万円。
iPhoneを使って自分の部屋で聞くならSサイズで十分かもしれません。
iPadを置きたいならLサイズのほうがいいかも。
当然大きい方が音の広がり方が違います。

こんなスピーカーなら、インテリアとしてナチュラルなお部屋にも合うからいいなあ。
名前がついていて「愛陶音」といいます。「アイトーン」と読むのですね。
これ、マスターの考案らしいですよ。
センスある~

斜里窯とは

中村二夫さんが1983年に開いた窯が「斜里窯」です。北海道の土を使い、登り窯、蛇窯、穴窯を使い分けて作られた器は道内ではかなり知られています。
出身地の福島への出展や、他の北海道物産展等への出品も積極的に行っています。
わたしの個人的な印象ですが、思ったより軽く優しさが伝わる形の器が多く、食卓にもなじみます。
飾っておくんじゃなく、どんどん使って自分の器の味を出していきたくなるような器。
斜里の道の駅でも見ることができますのでぜひ手に取ってみては?

今は中村しん(2代目窯主)さんが初代と共に制作、その器を次男のマスターがカフェで使用し魅力を伝えているというわけです。

カフェの店内にも小さめの器が展示されていますし、奥の入り口から「展示室」へ続いているのでお料理を待っている間、そちらの器を見ながら時間をつぶすことができます。


電気の傘も陶器でしたー。これ、すてき。

もちろんこれも購入できます。

帰りには「天に続く道」へ寄ってみるという楽しみもありますよ。
カフェ「こひきや」さん、ごちそうさまでした。



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書いている人

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racss

北海道在住のライター、ハンドメイド作家、調理師です。
暮らしの中での発見、試行錯誤を記録中。
最近のお気に入りは糖質制限の食事と家庭菜園。

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