フジが満開になり、夏野菜苗を定植したばかりの6月の畑。
葉物野菜の種まきがまだでした。
6月5日葉物類播種
雨が降ってしっとりした土に播種。残っている古い中葉春菊、ダイソーのサラダ春菊、雪白体菜、ダイソーの丸葉小松菜。
キク科の春菊とアブラナ科を交互になるように蒔いています。
ほかにモロッコインゲンとひまわりのタネも蒔きました。
こちらはカブ。間引きと土寄せをちゃんとしないと大きくなってくれないのですがこまめにするのを忘れがち・・・
ミョウガタケ収穫
裏庭2箇所に植えているミョウガ、新芽が伸びてきています。これをミョウガタケとして収穫するのが楽しみ。
ちょっと顔を出した頃に、庭から出た刈り草をたっぷり積んでおきました。遮光することで白くて柔らかい部分を多くするためです。黒い鉢をかぶせておいた場所もあるけれど、草のほうが良かった感じ。
下ごしらえして、ごはんや味噌汁、酢漬けと満喫できます。
6月24日きゅうりネット張り
きゅうりが伸びてきたのでネットを張りました。今年はサントリーの強健豊作というきゅうり、病気に強いんだって。横には暑さに強い空芯菜を植えています。まだ北海道では寒いかと思ってビニールかけてます。
ルバーブの初収穫。まだ茎が短めだけど茂りすぎているので間引いて採りました。
ハスカップも色づいてきた。ハスカップは生で食べると酸っぱい上にちょっと苦みみたいのがあるけれど、加熱すると劇的においしくなります。ルバーブと一緒にジャムにする予定。
レモンバームをばっさりと刈って干しています。
レモンバームのハーブとしての効能はストレス対策とか花粉症対策とか。味はフレッシュのときはレモン風味だけど、乾燥するとあっさりくせもなく、他の茶葉とミックスするのにいいなと思ってます。
行者にんにくの花が終わって種になってきたところ。まだ柔らかいので食べることも出来ます。今年は種取りをしようと思っているのでこのまま待ちましょう。
ピーマン3種と唐辛子の中では、ミニパプリカが今のところ一番成長がいい。知らない間に小さな実がいくつも付いていましたが、摘果して食べちゃいます。
6月29日茂ってきた
真夏日がちらほら、北海道らしくない暑さです。夜には涼しくなるので助かるのですが。
雨も数日おきに降るので水やり頻度が減って助かります。
葉物畝、だいぶ茂ってきました。
サラダ春菊の発芽率が悪かったですね。古い春菊の種のほうがまだ出てきています。春菊の発芽率が低いのは有名ですけれども、二種で差がついたのは品種によるのかな?
小松菜、雪白体菜はほとんど全部発芽しているんじゃないかな?間引き菜が楽しみです。
ピーマン畝に移植したサンチュが元気!焼き肉包んで食べますよ。
ドクダミの花も咲いてきました。花は傷む前に摘んでホワイトリカーに漬けています。次の日にはまた咲いているからどんどん摘みます。
葉は時間が出来たときに刈り取って干そうかと思ってます。そのときの楽しみが根の収穫。美味しそうな白い根は私だけのおつまみにするのです。
こちらがドクダミの根の食べ方。
今年は剪定枝や刈り草置き場の近くのドクダミが元気で、ふかふかした腐植のところの根はすっと抜けるので収穫しやすい。来週あたりまとめて採ろうと思ってます。
サンチュとまだ採れるアスパラ、ツユクサの柔らかい新芽など収穫です。
6月の家庭菜園まとめ
6月は成長期!肥料なしで育てているので初期成長が遅いかもしれないです。
他のお宅の様子を聞いたり早い収穫を分けてもらったりするとちょっと焦るけど、いいのいいの、うちはマイペースでいきますよ。
最後までご覧いただきありがとうございました。
⇒ 我が家の家庭菜園日記 新着記事一覧
instagramでは日々の菜園の様子が見れます
⇒ 菜園記録メインの@racssblog
フォロー、コメントいつもありがとうございます^^

よろしければあわせてご覧ください。