昨年、親と同居になってから、4匹の猫のいる暮らしを満喫中。
多頭飼いはなにかと大変なんですが、猫社会をのぞき見できたり、忙しいときは猫だけで遊んでくれるので楽だったりといいこともあります。
うちの猫、ご紹介します
このブログにもときどき登場するので、この記事で猫たちを紹介しておきますね。
甘えん坊の男の子・ムク
1歳のキジトラ雄「ムク」。
写真では見えませんがグリーンの首輪をしている、我が家唯一の男の子猫。
遊び大好きの甘えん坊です。
聞き分けがいい女の子・モコ
同じく1歳のキジトラ雌「モコ」。
モコは赤い首輪で、ちょっとやせっぽっち。鍵しっぽが特徴です。
とても聞き分けが良く、「だめだよ」とたしなめるとすぐにやめます。
この双子のキジトラは、うちで生まれたのでカメラを向けても安心しきっているのですが、あと2匹はなかなか撮らせてくれません。
ちゃっかりものの母猫・マミ
双子のママで白混ざりキジ模様の「マミちゃん」がこの子。
ピンクの首輪がよく似合います。
唯一、白い色が入っていて、手足も鼻もピンク、美人さんのマミちゃんですが、ちゃっかりしているところがあります。
家でかわいがられていたのに、避妊手術の前日、家出!そして2ヶ月後、身ごもって帰ってきたという・・・。
みんなのリーダー・ヨモ
これがママの姉妹猫でキジトラの「ヨモちゃん」。
一番のしっかり者。子猫と同じキジトラですが、毛が厚く、ふわっとしているので大きく見えます。
ヨモちゃんは、ちゃっかりマミ子が家出中も、ちゃんとおうちでいい子にしていました。
帰ってきたマミちゃんに対しては、強気で接します。
ちび猫たちにとっては伯母さんで、時々うなって威嚇しているときもあれば、なめてあげているときもあり。4匹の中ではボス的存在なのかな、という感じ。
でも、ヨモちゃんはカメラを向けると急いで逃げるので、いいショットが撮れません。
これは離れたところから撮ったので画像が粗いですね。
それがマミとヨモですが、母猫の野良のしつけがきちんとしていたらしく、今でも用心深いところがあります。
4匹もいると大変なこともあるけど、複数いることで猫同士のコミュニケーションなど面白いシーンを観察できるのが楽しいですね。
これからこのブログにも時々(度々)登場しますので、よろしくお願いします。