北海道土産に「札幌農学校」クッキーがコスパよし！割れには注意して（きのとや）

 
もちろんあります！
最近私が気に入っているのが「きのとや」の「札幌農学校」です。

個包装になっているのも使いやすい。
この記事では、その他のおすすめポイントを含め「札幌農学校」というお菓子の良さを熱く語りました。
クッキー好きさんはぜひご覧ください。

「札幌農学校」はミルク感のあるサクサククッキー

「きのとや」さんが販売している「北海道ミルククッキー札幌農学校」は、サクサクで私の大好きなクッキーです。

なんていうか、普通なんですけど、普通に美味しい。ちゃんと美味しい。
自分でバターたっぷり入れて作ったときのプレーンクッキーみたいな味です。

お土産用クッキーについて思うこと

たまに旅行先でお土産を探すとき、お土産用のクッキーってたくさん売られていて、表面にご当地のイラストがプリントされていたりするタイプのものはよく見かけますが、味としては・・・なんですよね。
見た目は可愛らしいものが多いけれど。
そして製造元をチェックするとぜんぜん地元じゃなかったりする　(笑)。

ばらまき土産として手ごろなお値段のことが多いのでそういう商品も時々買いますけれども、できれば地元のものを使って作っているものを探したいと思うのは私だけでしょうか。

その点、この「札幌農学校」は美味しいしたくさん入っていてもお手頃価格なので、うちでもよく手土産用に購入しています。

北海道内で出かけるときも、「札幌」とついているので札幌のお土産として渡しやすいんです。

 
ちなみに、名前の「札幌農学校」というのは現在の北海道大学のことです。
ですのでパッケージには「北海道大学認定」という記載があり、売り上げの一部は北大での教育支援になっているそうですよ。

「札幌農学校」はこんな人にあげたいお土産です

このお菓子のいいところは、シンプルでちょっぴりレトロなパッケージと、個数のバリエーションが多いこと。

一枚ずつ半透明の袋で包装されていて1枚ずつでも渡しやすいです。

さらに、なんと3枚入りセットから60枚入りのビックサイズまで、あらゆるサイズの箱が用意されているんですよ。

だから「プチ土産でいいんだけど、いくらなんでも1枚だけじゃ失礼かなあ・・・」という人には3枚入りの箱で渡せちゃいます。

しかもその3枚入りセットは162円で購入できます。お手頃でしょ！
3枚入りの箱はこちらでは駅のキヨスクなどでも見かけるので、見つけたらとりあえず確保しておけば予備のお土産としても便利だと思いますよ。

 

また、ちょっとしたイベントのプチギフトとして、この「札幌農学校」1枚とロイズのピュアチョコレート2枚にメッセージをつけてラッピングしたものをたくさん作ったことがあります。

「予算は少ないけど駄菓子じゃちょっとなあ・・・」とあれこれ考えて決めた組み合わせでした。

札幌農学校はここで買えます

「札幌農学校」を販売している「きのとや」の本店は札幌市白石区にあります（札幌市白石区東札幌3条5丁目1-20）。

南郷通沿いなので札幌中心部から新千歳空港へ向かう際にレンタカーだったら寄れますね。
ちょっとすてきなブック型の箱に入っている60枚入りの「札幌農学校」は、この本店で購入可能。

また、地下鉄駅やＪＲのキヨスクでも大きな店舗ではよく見かけます。
キヨスクには3枚入りの小さいタイプも最近多いみたいなのでぜひ。

三井アウトレットパーク北広島（北広島市大曲幸町3-7-6）内の、「ロコファーム」というお土産や地元野菜を集めたお店でも購入可能。ここでは12枚入りと24枚入りの2種類があります。

直営店でおすすめはきのとやカフェ

でもおすすめ店舗は札幌大通り公園店（きのとやカフェ）です。
札幌観光の途中で一休みするのにいい場所にありますよ。

カフェではパフェやケーキ、ソフトクリームなどのスイーツにピザやドリアなどの軽食もあります。

さらに予約制ですが、軽食にプラスしてスイーツが食べ放題の「ビッセきのとやフェスタ」を毎日開催！
朝8時から開いていてモーニングが食べられるのもいいところ。

空港でも買えます

もちろん、新千歳空港内にも販売店があります。
どの土産物店にも「札幌農学校」は置いてありますが、直営店では試食もさせてくれますから時間があればそちらへ行くのがおすすめ。

「札幌農学校」クッキーまとめ

コスパもよくて味は間違いないこのお菓子、札幌土産としておすすめします！

ただし割れやすいので持ち帰るときには少々気を使ってあげてくださいね。

こちらもどうぞ