もっと早く済ませたかったのだけど、今年も寒くなってから煙突掃除をすることに。
煙突は順番通りに
外した順に並べて置いて、順番に内側についたススやタールをはがします。
マスキングテープで番号をつけておくのが必須。
これをしないと、毎年やっているのですがはめる順番が分からなくなって手間取ってしまうのです。
すす落としには専用ブラシだと早いのですが、持ってなくて毎年火ばさみやヘラでガリガリ、カンコンやっています。
ご近所に金属音が鳴り響いてちょっと恥ずかしいですが、すすを落とすのはおもしろい。
落としたススは、庭土と混ぜてしまっています。
キレイになった煙突だと、やっぱり燃え方が違いますね〜
ススで真っ黒だったのぞき窓のガラスは、台所用洗剤とスポンジたわしできれいになりました。
火が見えると暖かさが変わる。
薪入れにカインズホームの折り畳みコンテナが便利
うちでは何を燃やすかというと、大工さんの友人からもらった端材や、剪定した庭木です。
庭木は束ねて何年か前から乾燥させてあるものから使います。
ストーブに入る長さに切る手間がかかるけど、端材はすぐ火がつき、庭木は火持ちがよいので組み合わせて燃やすととてもいいんですよね。
ちなみに薪を入れてストーブのそばに持ってくるときは、カインズホームの折りたたみコンテナを使っています。
華奢な感じが頼りないんですがちょっとデザインが可愛くて買ってしまいました。
耐荷重は10キロあるので大丈夫でしょう。
運ぶときはスーパーの買い物カゴのように持ち手が付いているので便利。
重ねておくこともできるのでもう1つ買い足そうかと思ってます。
今あるのはカーキ色みたいなグリーンですが、レッドのと、水色×オレンジの組み合わせのもありました。
夏場は折りたたんでおくか、野菜の収穫カゴにしても良さそうですよね。
庭木の細い枝や乾燥した葉は焚付けになります。
はじめに細枝と新聞紙をねじったものを組んでおき、マッチで火をつける。
枝にしっかり火がついたところで、太めの枝や端材をのせていくと火が大きく燃え出します。
燕印のマッチ箱。レトロでしょ。
マッチでなくてももちろんいいんですが、なぜかうちにマッチがたくさんあるから、いつもマッチでつけてます。
さ、これで冬支度で気になっていたことは全部おわり。
本格的な冬を迎える準備ができました。