暑くなるとアイスや冷たい飲み物ばかり摂りがちですが、冷たい和菓子もおすすめ。
あんを使った和菓子はヘルシーな栄養補給にもなります。
今回は、わらび餅や水まんじゅう、水ようかんの作り方コラムがハウジーさんに掲載されましたのでおしらせです。
夏の和菓子掲載コラムはこちら
初心者でも作れる夏の和菓子レシピを「?」を「!」に変えるウェブサイト「ハウジー」に載せていただきました。

わらび餅は冷やしちゃダメ?!
コンビニスイーツでよく見るせいか、わらび餅って冷たくして食べるイメージだったのですが、手作りのわらび餅は冷やしすぎると固くなっちゃいます。
だから作ったら常温で保存して、食べる直前に30分くらい冷やす程度がいいみたい。
それよりも、冷やしすぎないできたてのふわふわやわやわなわらび餅が、とても美味しいのです!
わらび餅好きでたくさん食べたいと思っている人は、「わらび餅粉」を使って手作りがおすすめですね~
ただわらび餅粉にもいろいろあって、「本わらび粉」の割合が多いほど高級になります。
そのへんもコラムの中で触れましたので良かったら読んでみてください。
わらび餅の型はなんでもよくて、プラ製保存容器で作ってひっくり返して切ってもいいし、お鍋で練った生地をきな粉の上に取り出して手でちぎって形作ってもいいようなのですが、今回は二重構造の流し箱を使ってみたら取り出しが楽でした。
これは使えますね~
こちら↓ ゼリーや水ようかん、蒸しケーキなどにも使えます。
まとめ
今回のおしらせは、ハウジーさんに掲載された「夏の和菓子の作り方」コラムについてでした。
和菓子ってハードルが高いイメージがありますが、今回作った3つ(水ようかん、わらび餅、水まんじゅう)は簡単でおすすめ。
特にコラムのトップ画像にもなっている、専用容器で作った水まんじゅうは、つややかな見た目も涼しげ!容器のままお友達へ差し入れにしても喜ばれそうですよ。
ちなみに掲載コラムの中で私が使った水まんじゅう専用容器はこちらでした↓
つるんときれいに取り出せるし、重ねて冷やせるので冷蔵庫の中で場所を取らないのも便利でした。
私が感じた失敗しやすい工程についても失敗しないコツを解説していますので、初めて作る方は参考にしていただければと思います。
ぜひこちらのコラムもご覧くださいね。
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