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ドライフルーツを自分で作る&料理に使うレシピ|ハウジー掲載とこぼれ話

掲載されたドライフルーツのコラムのこぼればなし。
暮らしの?を!に変えるライフスタイルメディア「ハウジー」というサイトに毎月料理コラムを掲載していただいています。
この数回はドライフルーツをテーマに書いていまして、初回の記事については先日このブログでもおはなししたのですが、そのつづき。

ハウジーさん掲載のドライフルーツコラム
第1回 毎日摂りたいドライフルーツのメリット・栄養を徹底解説!食べ方・保存のアイデアも
第2回 自家製ドライフルーツを作ろう!天日干し・レンジ・オーブンで上手に作るコツ
第3回 ドライフルーツの食べ方をアレンジ♪料理やおつまみになるおすすめレシピ

ドライフルーツを作ってみた


わたしはよく干しかごで野菜を干しているのですが(おもに常備菜おでんに使う大根で余る皮なんですけども)、同じ要領でドライフルーツも作れます。
うすーく切ったりんごはかごに並べておくだけでOK。数日かかりますがふわっとドライになります。

第2回めのドライフルーツコラムでその作り方を紹介しています。
他にもキウイのドライを電子レンジで、はっさくピールの作り方ものせていますので、興味ある方はぜひご覧ください。

わたしはオレンジピールが大好きなのでケーキに入れたりカレーに入れたりするんですが、夫は嫌いなので自分だけ食べてます 笑 今回のはっさくピールもすごく美味しくできたんだけどなあ。

ドライフルーツで作るおつまみが最高

ドライフルーツのおつまみ

ドライフルーツはお酒のおつまみに最高

ドライいちじくとチーズの組み合わせ、かなり美味しくてワインのおともにするのが最近の恒例。(これは夫もお気に入り)

そしてドライフルーツはさらに料理に使うと味に深みが出てとてもおもしろくて、いろいろ作ってみました。
食べ方が広がりますね。わたしが試したうち特に美味しかったものを第3回コラムで紹介しています。
ドレッシングやソース、ドライカレーやサラダ、おつまみ3種のレシピをのせています。
よかったらこちらもご覧くださいね。

中でもそこで紹介したドレッシングはおすすめ!
ドライフルーツドレッシングは改良中にインスタにものせてました。作り置きしておくと水分を吸ってプルプルした食感になり、食べるときすごく楽しいんです。

ドライフルーツはあこがれ?!

白いちじくのドライ

子どもの頃、古い本に「干しいちじくを固めた菓子」というのが出てきてなんだかわからないけど美味しそうであこがれていました。
当時はドライフルーツといってもプルーンとレーズンくらいしか知らなかった。プルーンは駄菓子屋さんで個包装のがあったけど、10円じゃなかったような気がするし、そもそも駄菓子は遠足のときしか買わせてもらわなかったので、当時のわたしにとってプルーンはプチぜいたく。これもちょっとあこがれでしたね。
レーズンは母がよくお菓子に入れていたので身近だったけれど、好きでも嫌いでもなかったかな。

でも今はドライフルーツの栄養や健康効果が注目されるようになっているから、普通のスーパーでもけっこういろいろな種類のドライフルーツが売られていて嬉しいです。100円ショップにもあったりします。大袋でよければコストコに行くといろいろ買えます。「あこがれの干しいちじく」も。

ドライフルーツの我が家の食べ方

うちの場合、常備してあるのは主に朝食のヨーグルトにいれるためのドライフルーツです。
いつもは生バナナのカットに自家製ヨーグルト、トッピングにナッツのはちみつ漬け(これは夫がはまっている)が定番で、そこへ健康効果を考えてチアシードや冷凍ブルーベリーを入れて食べるのです。
チアシードをヨーグルトに入れる食べ方を紹介した記事↓

が、たくさん入れるのに慣れてしまうとチアシードだけのせたヨーグルトなんかでは物足りないらしく「なんか今日すくないなあ」と言ってくる夫。(すっかりぜいたくになってしまった)

でもバナナやブルーベリーが切れてしまっていてもドライフルーツがあれば安心!
バナナの代わりにプルーン、ブルーベリーの代わりにドライクランベリー。ちょっと豪華にしたいときはドライいちじくを足す。ドライデーツはわたしは大好きだけど夫は好きじゃないのでわたしのほうにだけ入れる。・・・とまあこんな感じです。

もちろんナッツのはちみつ漬けだけは欠かせません。「僕はこれを食べるためにヨーグルトを食べているんだ」そうです。

まとめ

ドライフルーツ好きのわたしが3回にわたってまとめたドライフルーツコラムが「ハウジー」さんに掲載されたよ、というおはなしと、こぼれ話少々でした。
最後までお読みいただきありがとうございました*

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