フライパンで四角い卵焼きを作る方法について、お料理初心者向けにコラムを書きました。
ハウジーさんのサイトで紹介していただいています。
フライパンで作るだし巻き卵の作り方を紹介
今回は丸いフライパンで出汁巻き卵を四角く作る方法をまとめたコラムを掲載していただきました。
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丸いフライパンできれいな卵焼きを作るのはそんなに難しくありません。
なぜかというと卵はいくらでも形づけができるからです。
それでもオムレツではなく、ちゃんとくるくる巻いた卵焼きを作るのには、手順を先に確認しておくと安心です。
私のいつもの作り方を写真でご紹介してみました。
良かったらハウジーさんの記事もご覧くださいね。
厚焼き玉子がマイブーム
最近我が家では卵焼きをよく作ります。
お弁当用ではありません。
家でお蕎麦を食べるときのサイドメニューとして、ちょっと分厚い卵焼きを添えるのがマイブームなんです。
お蕎麦のつゆは少し甘めなので、卵焼きは甘くしません。
ふんわりとボリュームを出して巻くだし巻き卵がお蕎麦に合うんですよ。
といってもわざわざ出汁をとって入れるのは面倒なので、市販の麺つゆをうすめたものを使うことが多いですね。
作り置きの出汁があるときはそちらを使いますが、そのほうが(麺つゆなどの)醤油成分が入らないのできれいな色でできます。
お気に入りの卵焼き器
少し前から使い始め、ようやくなじんできた鉄製の卵焼き器で作るのがお気に入り。
この「匠弥」の卵焼き器はちょっと深さがあるところがポイント。
鉄製なのでちょっとした揚げ焼きレシピなどにも活用できます。深さがあるのでこぼれない。
居酒屋の卵焼きもお手本になる

居酒屋さんの長芋入りだし巻き卵。ふわとろ!
どんな風に作っているのか、アレンジや盛りつけも参考になるし、なんといっても卵好きのわたしなので。
長芋入りだったり、明太子ソースがかかっていたり、いろいろなアレンジも美味しいんですよね。
シンプルな出汁巻きだと日本酒って感じですが、アレンジしてあるものはビールにも合うのです(ビール党なもので)。
真似して家飲みのときのおつまみにも作ってみたりして。
卵1個で卵焼きをつくりたいとき
ところで厚焼き玉子にするには大抵5個か6個の卵が必要です。
少なくとも3個は使わないとボリュームが足りない。
でも1人分のお弁当に入れる卵焼きにはそんなに卵を使いたくないですよね。
そんなときのために卵1個で作る卵焼きの方法も今回のコラム内で載せています。
ハウジーコラムはいつも編集の方がとてもわかりやすく整理してくださるのです。
お陰でこの度も読みやすく仕上がっていると思います。
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