はちみつ、パンケーキやトーストにかけるのが大好きです。
今回はハチミツの栄養とレシピのコラムをハウジーさんのサイトで掲載していただきました。
蜂蜜のメリットがわかるコラムです
コラムのタイトルは「抗菌作用だけじゃない!?気になるハチミツの栄養効果とおすすめの簡単レシピ」となっています。
はちみつは免疫力をアップさせるとしてテレビで特集されることも増えているように、ただの甘味料じゃないんです!(力説)
いろいろな栄養を少しずつ摂れること、種類によって違う味わいを楽しめることがポイントです。
くわしくはこちらのサイトでどうぞ▼

※「howsie (ハウジー)」は、生活雑貨のお店が運営する、暮らしの疑問に答える専門家のコラムがたくさん読めるサイト。
わたしは料理系コラムを毎月掲載していただいています。
お気に入りはちみつレシピ
コラムの中ではハチミツを使ったレシピを6つ紹介しているんですが、その中で最も簡単で材料も少なくていい、お気に入りレシピが「蜂蜜マヨネーズ」です。
蜂蜜1にマヨネーズ2の割合で混ぜるだけなんですが、これが用途が広くていろいろ美味しくしてくれます。
- コラムの中には載せきれませんでしたが、おすすめの使い道がこちら。
- 鶏むね肉にこのハチミツマヨをもみ込んでから焼くと柔らか!
- レタスとトマトのサラダに合う!(甘くないトマトも美味しくなる)
- トーストに塗ってから焼くとこんがりほんのり甘くて絶妙な味!
- 鶏ザンギにつけて食べるのも激うま!
(念のため「ザンギ」は北海道名物・鶏のから揚げのことです)(ザンギのレシピはこちら→ 北海道名物ザンギの作り方!から揚げとの違いとは)
「えー?ハチミツとマヨネーズ?!」と思う場合は、
「ハニーマスタード」「スイートチリソース」系の味を想像して、そこにマヨネーズのコクが加わった感じをイメージしてみてください。美味しいことがわかっていただけるかと・・・。
ハチミツの味のこと
私の中でハチミツの味というと、小さい頃よく食べた「れんげ」のハチミツです。
マーガリンとハチミツはトーストのために我が家に常備されていましたっけ。
その頃は、市販のハチミツのなかでレンゲ蜂蜜が一番多かったし、今より安かったんですよね。今はレンゲ畑が減っているから、レンゲのハチミツも高級化しているようです。
ちょっとさみしいような。
ハチミツが苦手な人には
ところでハチミツって、優しい甘さなんだけど喉の奥にガツンとくる風味がありますよね。
あれが好きな人はハチミツ大好きになるし、苦手な人はあれが嫌なんじゃないかな?
そういう場合、食べやすさで考えるとハチミツシロップもありかな。
ハチミツシロップは50%くらいしかハチミツが入っていないのですが、あれはあれで、固くならなくてパンに塗りやすい。
もちろんハチミツの栄養は減っちゃうけれど、それでハチミツの風味に慣れてきてから、いろいろな純粋蜂蜜の味を比べてみると好みの味が見つけられると思います。
ヒマワリ蜂蜜がコクうまなんです
今わたしが気に入っているのは「ひまわりハチミツ」です。
レンゲ蜂蜜とはまた全然違う味で、どちらかというと酸味が強い。
色も濃くて、味もコクがあります。
ヒマワリの花にミツバチがきて一生懸命花粉を集めたり蜜を集めたりしているの、可愛いですよね。
美味しいんだろうなあと思っていましたが、ヒマワリのハチミツを食べて納得。
味が濃いのでチーズにちょっとつけてワインのおつまみにも最高です。
まとめ
ハチミツって健康的な甘さ。砂糖より甘いので上手に使うとダイエット中も使えるんですよね。
わたしも毎日ちょっとずつ食べてます。
よろしければハウジーのコラムもどうぞご覧くださいね。▼

コラム内でも紹介した「はちみつ大根」はのどが痛いときにほんとに効きます。