我が家の普段のお昼ごはんってパスタなど麺類が多いです。
やっぱり手軽に作れるからなんですけれども、パスタの茹で方はいろいろありますね。
ハウジーに掲載のコラムはパスタを茹でるアイテムについて
普段、パスタ茹でるのにどんなお鍋を使っていますか?
テレビの料理番組でも深めのフライパンで茹でていたりしますし、そもそもパスタ専用のパスタ鍋を持っている人のほうが少ない気がしますけどどうでしょうか。
今回のハウジーさんに寄稿したコラムでは、「パスタを茹でるアイテム比較」ということで、パスタ鍋、フライパン、電子レンジ容器、それから圧力鍋のそれぞれでパスタを茹でた場合の、メリット・デメリットを解説しました。
よければハウジー掲載のコラムもご覧ください▼

今回のコラムの内容
時間がかかっても食感が良く茹でられるパスタ鍋を選ぶのか、
食感は置いておいて少量の水でほったらかしでできる電子レンジを選ぶのか、
はたまた、洗い物が少なくていいフライパンでそのまま味まで付けちゃう方法をとるのか、
という比較を実際に調理して考えてみた内容になります。
状況によっては手間の少なさを優先させたい、味はそれなりに食べられればOK、という場合もありますし、使い分けするのが一番ですね。

電子レンジ専用のパスタ容器はけっこう気に入っています
パスタ鍋を見直した話
実際、我が家でもこれまでは大抵、パスタ鍋ではない中くらいの鍋で茹でていたんですが、今回比較のために久しぶりに背の高いパスタ鍋で茹でてみて、食感の違いに愕然としました。
茹で方の手順も、きっちり基本とコツを守って茹でたところ・・・
※パスタ鍋で茹でるときの美味しく茹でるコツはコラム内で詳しく解説しています。
(でもパスタソースの作り置きがあるときは電子レンジパスタが楽なのよね)
パスタの茹で上がりとソースの仕上がりが同時なのが理想
パスタソースの作りおきがあったり、市販のパスタソースをかけるだけにしたいときなんかは、パスタを茹でる時間がもったいなく感じてしまいます。
だから「電子レンジでパスタを茹でる容器」とか、「時短できる裏技の茹で方」などの需要があるんですよね。
とはいっても、パスタソースを1から作るときはとなりで同時にパスタを茹でるのは別に苦になりません。
どうせコンロを使うんだから手間と時間はあまり変わらないですよね。
鍋でパスタを茹でると、となりでソースを作りながら茹で汁をソースに足して乳化させたり、塩味調節したりできますしね。
なんと言っても麺とソースが同時に仕上がるというのが一番美味しい作り方だと個人的には思っていますが、このことは今回のコラムのテーマとはちょっと違ってきちゃいますね 笑
(「それを言っちゃ元も子もない」という話になってしまう)
パスタ鍋は寸胴鍋でもある
さてさて、パスタ鍋で茹でるパスタの美味しさを見直したという話ですが、パスタ鍋って他にも使いみちがあります。
パスタ鍋を寸胴鍋と考えると、煮込み料理にも最適。普段遣いできます。
このごろ我が家ではパスタ鍋におでんを作り置きするのが楽しみに。
パスタ鍋のいいところって、容量の大きさのわりに、直径が小さいところです。だから背は高いけれどもコンロの上ではコンパクトなんですよね。
たくさん作りたいカレーやシチューにも使えます。
こちらのワンダーシェフのパスタ鍋です▼
コラムのために使わせていただいてから、すっかりお気に入りになりました。
お気に入り:ゆかりパスタの作り方
このところ、このコラムのためにパスタ色々作っていましたが、味付けでいえば一番簡単で美味しかったのが「ゆかりパスタ」です。
ハウジーのコラム内では写真だけ載せていますので、作り方はこちらで紹介します。
といっても、作り方なんてないくらい簡単です。

ゆかり 大さじ1
バター 5g
醤油 小さじ1

茹でたてのパスタに醤油とバターを混ぜる。
盛り付けてからゆかりを散らす。
お好みでネギ、しらすも合います。
できあがり。
バターを混ぜるときにゆかりも混ぜちゃってももちろんいいのですが、パスタが熱いのでゆかりのきれいな紫色が抜けちゃうんですよね。
ほら、赤しそって熱が入ると青になっちゃいますよね。あれです。
だから、色合いを楽しむにはパスタが少し冷めたところで混ぜるか、今回のように上にふりかけて盛り付け、食べながら混ぜるか、のどちらかがおすすめです。
最近始めたおうち料理インスタにも載せました▼
まとめ
またまたとりとめのないこぼれ話となりましたが、今回のハウジー掲載のコラムはパスタの茹でるお鍋やアイテムについてとなっています。
いくつもの方法を試してメリットとデメリットを正直に書いていますので、よかったらこちらもご覧くださいませ~▼
