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「手抜き」っていいことだと思う。パパッと作るのは実は簡単じゃない

time 2016/09/07

「うちの奥さん、手抜き料理ばっかりですよ。なんとかしてくださいよ」

とか言われてしまう「手抜き」。
でも簡単で、美味しくて、栄養いっぱいならどんどん手を抜けばいいと思います。
ベテラン主婦の皆さんはそういう「手抜き」、いっぱいしているんじゃないでしょうか。

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作り置きおかずが手早いごはん支度のカナメ

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ちなみにこの画像は、今時期もどんどん採れていただくことも多い、ズッキーニの揚げ浸し。
黄色いズッキーニは鮮やかですね。
揚げ浸しは作り置きおかずとしても便利です。
まとめて作って冷やしておけば、次の数回の食事では盛り付ける1品にできるので時短になります。

数年前から「作り置き料理」のブログや本がたくさん出てきて、簡単でおしゃれで美味しいレシピや、やり方が公開されるようになっていますよね。
作り置きおかずって、昔からあったのに、どうして今こんなに注目されているのかな?
きっと、共働き家庭などで忙しい主婦でも、上手に時間を使って料理することが求められている時代なんですね。

そしてやっぱり、作りおきしておくことで、当日の料理を時短で済ます、手抜きしても美味しいごはんのベースができるわけだから、やるしかない。

それに、一品でもおかずができていることでどんなに気持ちが楽になることか。

料理は手抜きしていいところとダメなところがある

私は今、3人家族で暮らし中。
少し前まで夫婦2人分だけの料理をすれば良かったのですが、父が亡くなってからは母の分を含めて3人分ごはんを作るようになりました。
私も仕事やボランティア活動で家を空けることが多く、なかなかじっくり手の込んだ料理を作るというのは難しいですね。

だけど、食いしん坊なので、忙しくても料理はあまり苦になりません。
手抜きのコツや作り置き料理などは、小さな厨房で働いていたときに教わったことがとても役立っています。
母はあまり料理は得意じゃないみたいだけど、さすが年の功でふとしたときにアドバイスをくれたりします。

といっても、料理は手を抜いていいところと、しっかり目配りしなくてはいけないところってあります。
そこを手抜きしたら、美味しくなくなっちゃう!というポイントがある。
たとえば、調味料を入れる順番とか、火を通す順番とか、下ごしらえで念入りに除去する部分とか、ちょっとしたことなのですが、劇的に味が変わります。
それが料理の不思議だなあ。
楽に美味しいものを食べるには、そうしたポイントだけは手抜きしちゃいけないということですね。

料理系のドラマはつい見てしまう。「グラメ!」と「天皇の料理番」のこと

「グラメ!」は官邸会談でのお料理話。

テレビドラマや映画でも、料理関係のものにどうしても目がいきます。
つい最近テレビ朝日でやっているのは「グラメ!」。

引用:http://www.tv-asahi.co.jp/gurame/

引用:グラメ!公式サイト

剛力彩芽さんが主演の、総理官邸のグランメゾンで料理をするやつですね。
剛力彩芽さんがこの役をやるの、現実味はなくて特に好きじゃないですが、料理系だからつい見てしまうという。

総理と大事なお客様との、お食事をしながらの会談のために作る料理が毎回紹介されていました。
このドラマの中で「火加減」のことが出てきました。絶妙な火の通り方で美味しくできた鳩の包み焼き、火を止めるタイミングの見極めに勇気と決断力がいるって。
これは手を抜けないポイントですね。
ま、このドラマで出てくるお料理はすべて本格的な手の込んだものばかりだけれども。

「天皇の料理番」は宮内省料理長になるまでの苦労物語。

TBSで去年やっていたのは「天皇の料理番」。
これも主演の佐藤健さんは特に好きじゃないんですが、下積み時代なんかの様子も興味深く見ました。
ジャガイモの切り方とか、鍋の洗い方とか、手を抜かない下準備、下ごしらえの重要性がわかるシーンが多かった。

「天皇の料理番」はもともとは小説で、ドラマ化されるのは今回で3回目なんですってね。
モデルは実在した宮内省大膳職司厨長(料理長)だった秋山徳蔵さん。
毎回ドラマ内のエピソードはほとんどがフィクションだそうですが、経歴はそのまま反映されているそうです。
ちなみに最初のドラマ化は1980年で、堺正章さんが主演だったそうです。
このときに、堺さんはホテルオークラの厨房で3ヶ月修行したそうです。
だから今でも料理得意な芸能人として番組されたりしているのか。(「チューボーですよ!」とか)

だから手抜き料理って言うのやめて-!「手抜き調理」とのイメージの違い

話はそれましたが、毎日20分くらいで出てくるご飯、手をかけていないように見えても、それって必ずしも簡単じゃないということ。
週に1回つくりおきをしたり、前の晩に下ごしらえをしておいたり、まとめ買いした食材を面倒だけれど小分けして冷凍しておいたり、
今日の献立を冷蔵庫にあるもので組み立てるのに頭フル回転させたり、同時進行で3つの調理を進めたり、
なんていう技があっての「ぱぱっとごはん」ですよね。
・・・誰に向かって力説しているのか、こんなこと、現役主婦の皆さんは日常ですよね^^;

(でも食べるだけの家族はわかっていないことが多いかも)

ということで、「手抜き料理」っていうのやめて「手抜き調理」っていう名称変更したらいいんじゃないかと前から思っているんです。
これは以前のブログのタイトルにもしていました。(「手抜き調理でオイシイキッチン」)

手抜き調理、っていう方が、忙しい主婦にとって楽な調理の仕方や、テクニック、アイデアの方に意識が向くような気がするからです。(理屈っぽい?)
あくまでイメージの違いですけどね。

このracss blogでも、「こんなやり方便利!」「これ簡単で美味しかったよ!」というものをシェアしていきたいと思っています。
ちょっとした参考になれば嬉しいです。

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