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鮭の白子の下処理方法とレシピ フライならメインディッシュになります

time 2016/10/01

秋鮭のシーズンですね。
生筋子は高いけど、超お手頃価格なのが鮭の白子。石狩鍋に入れるのも美味しいですが、白子だけでメインのおかずになっちゃうのが、フライ。
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下処理さえきちんとすれば、生臭みもなくて絶品です。

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鮭の白子 下処理の方法

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まずはぬめりを取るために、ボウルに入れた白子に塩を大さじ2ほどふりかけてかき混ぜます。そうすると、びっくりするくらい表面が粘ってきます。

この粘りを水道水できれいに洗い流します。

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次に、湯引きをします。沸騰したお湯に白子を入れ、1分ほどですぐ取り出します。これを氷水で冷やします。

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そのあと、白子の表面にある筋を引っ張って取ります。この部分に血管があるので、取らないと生臭みの元になってしまうんですね。
湯引きをする前でも取れるのですが、湯引きしてからのほうがとりやすいと思います。

筋を取った溝の中もよく洗います。

これで下処理は終わり。

作りたいメニューに合わせて、塩こしょうや塩で下味をつけましょう。

鮭の白子 こんなレシピが美味しいよ

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フライ:一口大に切って塩コショウし、フライにします。タルタルソースを添えるとおもてなしにも。

今回、友人と一緒に食べたら、白子のイメージが変わった!と言ってくれました。

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天ぷら:天ぷらにして大根おろしを添えるのも美味しいです。フライも天ぷらも、揚げ過ぎないのがコツ。新鮮な白子なら、中身がトロリとしているくらいで食べるのがおすすめ!

あっさりポン酢:他にはふぐの白子やタチのように、さっと湯引きしただけの状態で、大根おろしとポン酢でたべるレシピもあります。

甘辛煮付け:しょう油と砂糖で甘辛く煮付けると和風のおかずになります。煮付けの時は、魚臭さが出やすいのでショウガを入れるのがポイント。

ムニエル:粉をはたいてムニエルにすると、フォアグラ風に(?)食べられます。少しカリッと焼くのがおすすめ。鮭のムニエルに添えるかたちで盛り付けるとおもてなし料理にも向いています。

ムク
ずいぶんいろいろなレシピがあるね。

今の時期しか食べられないので、これまで鮭の白子を調理したことない方も、ぜひご家庭でどうぞ。

鮭の白子は燻製も美味しい

食感はあん肝のようで濃厚ですが、実は見た目よりもコレステロールが低いのです。
あん肝と比べたら、4分の1か5分の1程度のコレステロール値。

racss
しかも核酸が豊富なので、「ぼけ防止」や美肌にいいんですって。

ただしプリン体はわりと多いので、痛風の方は食べ過ぎ注意ですね。

フライだと何個も食べてしまいそうですが、お酒のお供にチビチビたべるなら、燻製がおすすめ!かんたん燻製なら、家庭のコンロで中華なべを使ってできちゃいます。

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これは以前に自宅で作った鮭と白子の燻製。奥に移っているのが白子です。
桜のスモークチップを使い、無水鍋を燻製用にして作ったもの。
先に塩をまぶして一晩おいて余分な水分を抜きながら味付けし、さらに1日から2日冷蔵庫の中に放置して乾燥させると燻製の煙がつきやすくなります。
鍋で作ると熱燻になるため、完全に火は通って食感が固くなりますが、薄くスライスするとチーズのような歯触り。
スモーキーな香りとまったりした味が日本酒にもウイスキーにも合いますし、数日なら冷蔵庫で保存できます。

racss
ああ、また作らなきゃ!

ムク
大人の味だね。僕にはわからないや。

まとめ

・下処理をきちんとすることで、安い鮭の白子が絶品食材に!

・おかずとしてメインディッシュで食べるならフライか天ぷらに

・お酒のおともにするなら、ポン酢か燻製に

・煮付けやムニエルもできます

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